2006年11月15日のブログ記事一覧-ミューズの日記
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12月1日(金)に行われるインド・クラシック・コンサートの実行委員会の住田様よりコメントを頂きましたのでご紹介いたします。今回出演されるタブラ演奏家のアシーシさんはインド音楽界のトッププレイヤーだそうですね。これは見逃せないチャンスですよ。以下、住田さんのコメントです。

今回で3回目を向かえる、インド・クラッシック・コンサート・シリーズ 「銀の系譜」
伴奏者は、第1回目と同じくインド・コルカタよりタブラ演奏家のアシーシ・パウル氏をお招きしてツアーを開催いたします。彼はインド国内のみならず、今や数多くの著名ミュージシャンと共に世界を飛び回る、インド音楽界のトップ・プレイヤーです。

「インド音楽」というと日本では瞑想やヒーリングミュージック、 民族音楽という枠組みでとらえられがちですが実際は、 非常に高度なテクニックと複雑な即興性によって構成された音楽です。これまでにも世界各地で、様々なジャンルのミュージシャンに影響を与え現在では、 世界中の音楽ファンを魅了しています。

日本とインドの関係が、熱い注目を集める昨今。この希少な機会に、日印を代表する演奏家が紡ぎ出す、ドラマティックかつ卓越した技のバトルを生演奏で、思う存分お楽しみ下さい。

銀の系譜実行委員会 住田祥子


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