ジャズギター

　こんにちは、吉岡恵です！

　今日は、今勉強しているジャズギターについて少し。

　私は、昨日大学でジャズギターのレッスンがあったのですが、構え方やタイムのことなどたくさんの指摘をいただきました
　クラシックギターとは構え方や右手の奏法など異なる部分があり、構え方はクラシックギターが体の正面にある状態で演奏するのに対して、ジャズギターではヘッドがより体から遠い位置にあるように構える様です。右手は、指で弾く奏法とピックで弾く方法があるようですが、私は爪を伸ばしているのでピックを用いて練習しています。クラシックギターでは、自分の爪で弾いているので、ピックを使うときに「いつも４本使って弾いているところを１枚のピックで弾く」という感覚になってしまいます。強弱などもつかみづらいように感じます。ジャズギターに限らず、ピックを使って演奏されているのを見ると、どうやったらあんなに速く正確に動くのだろうかと感動します。
　昨日のレッスンでは、メトロノームに合わせてコードを刻んでいく練習も合ったのですが、メトロノームを追い越してしまったりとなかなか上手くいかないんです。ジャズでもクラシックでも基本中の基本の部分なのでしょうが、いつもないがしろにして練習していたのだなと感じました。
　
　別の楽器をやっていて、気づかされることも多くあるんだなぁと感じた一日でした。


　それでは、朝夕冷え込みますので、お体に気をつけて楽しい連休をお過ごし下さい。