紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

2024・日本ムラサキ栽培・花壇の現状

2024-05-11 20:11:36 | 日記
「花壇への苗の定植は・・⁉️イマイチの状況で昨年とは比べ様も無い」
定植後既に1ヶ月が経過。活着しているのは間違い無いのだが、本葉の生育が不安定だ。
好天の日には、強い西日を受けて葉が丸まってしまう苗が出る。


遮光ネットが必要なのだが、ちょっと手が回らない。

一方、この4本は開花期を迎えた❣️既に先月の当ブログにて紹介済み。
今年定植の苗が順調に生育すれば、2年目は何もしなくともOK と思っていたのだが・・?


草丈35cm、一本立ちである。初めの2輪が開花 ❣️日毎に開花して行きそうである。
根元からは、3本の茎が伸び始めている。


明日、2輪が開花か❣️草丈30cm2本立ちの茎だが・・・
もう一方は蕾を抱えた状態。


鉢植えの苗、本葉7枚目。膠着状態・・・❓

細長い鉢植えの苗、2本立ちになるかと見ていたが・・・元の苗の葉が傷み始めて来た。
定植時の苗の葉と入れ替わりになる様な変化である。茎立ちは近いか‼️
鉢栽培は紫草栽培を始めた最初の1本以来で、用土も栽培環境も異なる。
特に浅い鉢での栽培方法は・・・どうしようかと思案中❓

「てまかけず そだてるくふう たれがしる」

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