２５展ー１４ 企画NO,13 『第４回ヤーコン会作品展より』ー（９）

 

　　　　　藤田さん作品の２／３

　　　　　　　　藤田　繁彦さん　画　　『　小鳥の森　』　　　　水彩

　　　　　　　　水と川底が透けて見える所の描写が何とも言えず素敵です。

２５展ー１４ 企画NO,13 『第４回ヤーコン会作品展より』ー（１０）

 

　　　　　　藤田さん作品の３／３

　　　　　　　　　藤田　繁彦さん　画　　『　山　道　』　　水彩

　　　　　　　　遠近感、木々の葉の重なりが素敵です。

２５展ー１４ 企画NO,13 『第４回ヤーコン会作品展より』ー（１１）

 

　　　　　　　久保田さん作品の１／２

　　　　　　　　　　　久保田　朗さん　画　　『　モデル　』　　　水彩

　　　　　　　　　　　巧みに背景を工夫された勢か、モデルさんの存在感が

　　　　　　　　　　　際だって表現されたようです。

２５展ー１４ 企画NO,13 『第４回ヤーコン会作品展より』ー（１２）

 

　　　　　　久保田さん作品の２／２

　　　　　　　　　　久保田　朗さん　画　　『　新緑　』　　水彩

　　　　　　グリーンの濃淡をうまく駆使して苦心の跡が窺えます。深い新緑の林の感じが　　

　　　　　　出ています。          

２５展ー１４ 企画NO,13 『第４回ヤーコン会作品展より』ー（１３）

 

　　　　　　井波さん作品の１／３

　　　　　　　　　井波　武子さん　画　　　『ストックホルムの市庁舎を望む』　　　水彩

　　　　　　　　　すっきりした透明水彩らしい、爽やかでクリーンな透明感があります。

　　　　　　　　　あくまでも澄んだ北欧の空を、空気を感じます。

２５展ー１４ 企画NO,13 『第４回ヤーコン会作品展より』ー（１４）

 

　　　　　井波さん作品の２／３

　　　　　　　　井波　武子さん　画　　『ノルウエーのフイヨルド』　　　水彩

　　　　　　　　昨年と比べると、心持ち濃い目に変化されつつあるような気がします。

　　　　　　　　私の好みですが、この位塗り込なれるとますます素敵な作品なるのではと

　　　　　　　　思いながら見ておりました。

２５展ー１４ 企画NO,13 『第４回ヤーコン会作品展より』ー（１５）

 

　　　　　井波さん作品の３／３

　　　　　　　　井波　武子さん　画　　『　木陰でお茶を…』　　　チャイナペイント

　　　　　　　　　毎回、思わず目を見張るような緻密にして鮮やかな色彩の見事な

　　　　　　　　　作品です。今年はグリーンを基調にして、そこに鳥と秋の葉の赤が、

　　　　　　　　　とても効果的です。

２５展ー１４ 企画NO,13 『第４回ヤーコン会作品展より』ー（１６）

 

　　　　　　石黒さん作品の１／１

　　　　　　　　石黒　俊行さん　画　　『　楼門　』　　　　パステル画

　　　　　　　　　　　　パステルの独特な味わいがあって、山の霊場の雰囲気が感じられる

　　　　　　　　　　　　素敵な作品です。

　　　　　　　　　　　　こういうのを味のある絵というのでしょうか。

２５展ー１４ 企画NO,13 『第４回ヤーコン会作品展より』ー（１７）

　　　　　

 

　　　　冨田さん作品の１／４

　　　　　　　　冨田　敏子さん　画　　『　日本海（夕凪）　』　　　　　淡彩画

　　　　　　　　油彩画に転向後も、さすがに水彩画を忘れでないのでしょう。

　　　　　　　　　岩と波を見事に表現されています。

２５展ー１４ 企画NO,13 『第４回ヤーコン会作品展より』ー（１８）

 

　　　　富田さん作品の２／４

　　　　　　　冨田敏子さん　画　　『志賀高原（わたすげ）』　　　淡彩画

　　　　　　　後ろの山の雲の感じが何とも素敵です。

　　　　　　　淡彩画時代のぼかし、にじみ、すかしの必殺技なのでしょうか。