それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

面談と飲み

2012-03-15 12:53:43 | イギリス生活事件簿
今日は指導教官との面談だった。

今回書いた章は自信があった。

結果、今までで一番褒められた。

指導教官のひとりは指導が楽しいと言っていた。

嬉しすぎたので、今日はもう帰ってひとりで引きこもることに決めた。

少し泣きそうになった。



これを書いたのち、1週間前に約束したラケルとエース(&彼のコースメイト)との大学内でのパーティを思い出した。

ラケルはラケルで今日は博論が区切りの日で、エースにとってもレポート提出日だった。

これで皆、束の間の休暇に入る。

ラケルと大学内のパブのうちのひとつに向かうが、あまりにも混雑していたので出てきてしまった。

エースはコースメイトとそこで飲んでいるはずなのだが、僕らは静かなもっと奥にある、わが心の故郷ともいうべき東の坂のパブへ向かった。

僕と差しで飲んで楽しいのか分からないが、ラケルは静かなパブの方がずっといいわ、などと言ってビールと軽い食事を楽しみながら、僕とただおしゃべりしていた。

偶然、Tさんが通りかかったので、彼を捕まえ3人で飲んだものの、彼も忙しくすぐに居なくなってしまった。

僕らはまたふたりで飲み始めた。

そして、家に帰ってきた。

彼女にとっては何の違和感もないのかもしれないけど、僕にとってはスペイン人女性とふたりで飲み続けるというのは、何というかとても新鮮なのであった。

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