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核爆発がノアの洪水と同じく豪雨を引き起こす

2020-07-27 10:31:04 | 思想、哲学、宇宙論
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核爆発がノアの洪水と同じく豪雨を引き起こす

投稿者 zeranium 日付 2012年2月 8日 (水)



Q、 太陽フレアや黒点の増加は、私たちがまだ解明していないような影響を地球に及ぼすのでしょうか?

オター・シン  太陽風の放射能性放射線は、地球の放射線帯を通過しなければならない。しかしながらすでにあなた方は、この「ベルト」を汚染し、変質させてしまった。気象学者やエンジニア、原子力科学者たちの一部の人々は功名心と無知から、核爆発は気象に何ら影響を及ぼすものではないと主張している。だが核爆発が起こされるたびに、どこかで恐ろしい大災害が発生しているという事実は、すでに世界中の人々が認識している通りである。なかでもそうした大災害の最たるものは、壊滅的被害をもたらす豪雨なのである。

気象学者たちは、自然災害が核爆発によって引き起こされていることを知っているが、人々の不安を煽りたくないために偽りを公言している。つまり、太陽活動の活発化が原因で悪天候が起き、それが自然災害の発生を促し、「多かれ少なかれ降雨はあるもので、そういう災害は自然なもので核とは関係ない」と主張するのである。地球人は、ノアの時代の大洪水と同じ過ちを犯している。自分の罪を他者になすりつけるべく、災害を太陽のせいにしているのだ。太陽は創造主の偉大なるエネルギーであるのに、そのような言い訳は創造主に責任転嫁していることなのである。

大災害発生時には常に、責任を問われるものが必要となってくる。そこで気象の専門家たちは責任逃れをするために、宇宙現象が原因であると主張するのである。以前には洪水を起こすほどの降雨のなかった地域が、豪雨による大災害に見舞われるようになっている。つまりはどこかで核爆発が起こされるたびに、どこかで集中豪雨が発生しているということで、それも観測史上初となるような膨大な量の雨水が地上に降り注ぐのである。このような異常気象は今までには見られなかった現象であるため、すでに規則正しい天気の予報ができなくなっている。核爆発の後には必ず大災害が生じる。つまり大きな気流が地球の周りを駆け巡ると、豪雨が発生するのだ。大規模な核爆発の60時間後には、好天気であるはずの地域で、莫大な量の冷たい雨が降り始める。それは放射性の灰が海洋に磁気的な影響を与え、水分を引きつけるからである。

地球のこのような乱れは必然的に宇宙の秩序にも変化を及ぼし、神の偉大なる法則の調和を乱す。惑星や星に生命が育まれるのは、この神の法則があるからである。しかし創造主の宇宙の法則に対するこのような暴挙が許されるのも、一定のある期間だけに限られている。また惑星と放射線の持つ安定性は、人間が引き起こすような出来事の影響に遥かに勝るのである。しかしながらこれらの異常事態は、地球の許容範囲をすでに大きく超えているために、ずい分前から、世界的大洪水の危機が迫ってきている。そしてそれは、どのような科学的知識を持ってしても抑制不可能な大洪水となるのだ。

アシュター・シェラン 肉体には手入れが必要なことは自明の理である。同じく魂にも、必要に応じて手入れをしなければならない。常に健やかな魂でいるためには、調和のとれた神聖なる振動リズムとともにあることが、あなた方には欠かせない。しかし魂は、いとも簡単にこの振動とリズムの同調状態から逸脱してしまうものである。神の調和から外れてしまった魂は、そのために必然的に病んでしまい、重く意気消沈してしまう。中でも絶望の病は、真面目に取り組むべき問題で、結果次第では死に至るものである。


地球における魂の病の原因ともいうべき病巣は、アストラル界(低層4次元)にいる病んだ魂にある。アストラル界以上の世界に住む魂は傷ついたりしない、と考える人々がいるが、それは大きな間違いである。なぜなら魂とは、地球だけでなく他の世界においてこそより多くの危険に晒(さら)されているからである。地球では魂は、さまざまな機能を持つ肉体という一種のシールドで守られている。しかしこの肉体という「防護シールド」が土に還り消失してしまうと、魂は完全に独りで生活し行動することを余儀なくされる。つまりあなた方は魂と肉体の二重生活を送っているわけで、このような生活は実は魂にとって大きな負担なのである。魂は物質界で人々の間に生き、五感の上に成り立つ生活を送っているが、それと並行して素晴らしい事柄を享受できる霊的生活も体験している。

今までにどれほど多くの、肉体を去った魂が病んでしまったことだろうか! 親友だと信じていた者が実は悪党であることを知ったり、愛し合っていたのに相手が密かに自分への裏切り行為をしていたという事実を、別の世界(アストラル界)で、つまり自分の死後に知ることになり、大きなショックを受けるのである。しかもそれを知って後、親友であった友人を軽蔑するようになったり、自分を裏切った相手に憎しみさえ持つようになった魂が、後を絶たないのである! つまり別の世界から地球を眺めると、まさにすべてが異なった様相を帯びて見えてくるのだ。それらを知ったときの失望感に、心と魂は酷く苦しむことになる。

こうした大きな失望感は魂にショックを与える。そしてそれが、魂に重篤な病を引き起こすことになる。したがって、死者について話したり考えたりする時には慎重にしなければならない。あなた方人間はわからないと思っているかもしれないが、死者に知られないことなど何一つないのである。あなたがたの心ない言葉が、苦悩している魂にさらなる悲しい絶望感を味わわせることになり、当人の無知も加わって、さらにより深い暗闇に陥ってしまうかもしれないのだ。故人が本当に必要としているのは、たくさんの愛なのである。

花は肉体とともにある人に贈るといい。そのほうが本当に喜ばれる。彼岸に向けた花は、あなた方が思っているほど喜ばれるものではない。なぜなら花というのは、往々にして愛がなくても供えられるものであるし、周りの人間の注意を引くために儀式的に使用される場合が多いからである。彼岸(アストラル界)では数多くの病んだ魂が暮らしており、その数は地球の人口よりも多いのである。神の国における愛情深い救済者たちはそのような苦しむ魂の治療に当っているが、そうした救済が実を結ぶことはほとんどない。なぜならそうした魂たちには、救済者たちの努力をすべて台無しにするような家族や親戚、知人がまだ地球にいるからである。つまり彼らの意地悪い、心ない考えや会話、行ないが故人の魂に大きな苦痛をもたらすことになるからである。

失恋に苦しんだことのない者や、寂しさにホームシックになったことのない者、瀕死の子供を目前にして苦悶したことのない人などいない。そうした痛みは霊的な性質のものであり、苦しむときには1秒が1時間ほどにも長く感じられるものである。彼岸(ひがん)にいる魂の痛みも同じようなものではあるが、より一層酷く苦しむことになる。魂が耐えなければならない最もつらい苦しみは、地球において無為に過ごしてしまった自分の人生に対する、他者からの批判と叱責である。このような叱責ともいうべき酷い批判を受けた魂は、もし適切な教育を受けていないなら、絶望のあまり地球人類を憎み、自分が受けた苦しみに対して、なんとかして報復しようと考えるようにさえなる。

彼岸(アストラル界)において、すべての愛をもって救済にあたっている我々から、あなた方にお願いしたい。死者に対して配慮のない言動は慎んでほしい。彼らはあなた方の思考の中に生きていることを感じて、そのことを忘れないでほしい。彼らが神の光を受け入れるようになるためには、あなた方の愛が必要なのだということを、自覚してほしい。

📕宇宙艦隊司令官アシュター・シェランかく語りき『地球着陸を目前に控えて』 アシュター・シェラン著 ヒカルランド  抜粋



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