思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

反米と親米」にみる〝負け犬〟の論理

2015-08-31 21:00:34 | Weblog
http://office-ym.seesaa.net/article/419654656.html


2015年05月27日


安倍外交と日本の真の独立④

 ●「反米と親米」にみる〝負け犬〟の論理
 安倍首相の米議会の演説にたいして「アメリカにとりこまれた」「アメリカの属国になった」とする批判が少なくない。
 反米と親米が、政治や外交のバロメーターになって、親米派や反米派というレッテルを貼ることに、何か重い意味があるかのようなムードができあがっているのである。
 勤皇か佐幕か、攘夷か開国かでチャンチャンバラバラをくりひろげた幕末の様相で、当時、尊皇攘夷を叫んだ志士たちは、天下をとると、一転して、開国とヨーロッパ化へ突っ走り、西南戦争で保守主義者西郷隆盛を倒すと、天皇を元首に立て、鹿鳴館文化なるものをつくりあげて、悦に入っていた。
 倒幕薩長を戦略は「ギョク(玉=天皇)をとれ」で、長州に至っては、京に火を放ち、その隙に天皇を攫う計画を立て、挙げ句の果て、蛤御門に発砲する始末で、尊皇も攘夷も、倒幕という権力闘争の道具に使われただけだった。
 反米も親米も、尊皇攘夷と同様、政争の具で、政治デマゴギーにすぎない。
 問題を単純化させ、感情にうったえるのが扇動政治で、今回も、安倍内閣の集団的自衛権の行使や安全保障法制によって、戦争にまき込まれるという論があふれだした。

 憲法9条を廃棄すれば、日本は、再び、軍国主義の道を歩みはじめるという論が愚かなのは、国民主権などといいながら、幼い女の子のように、怖がってみせるからで、日本の平和主義が救い難いのは、弱者の立場から、泣き言を並び立てるとことろにある。
 自民党元重鎮の野中広務や古賀誠らが、安全保障法制をすすめる安倍首相に「死んでも死に切れぬ」(野中)「恐ろしい国になった」(古賀)と悲鳴を上げている。
 野中は「人殺しをする自衛隊に入る者がいなくなる」というが、武器をもつ者は公人で、人殺しは私事である。公儀と私儀の区別もつかない者が反省やお詫びをくりだして、日本を窮地に追い込んだのが「村山談話」や「河野談話」で、長年の思いやら、心からの同情やらの私情がもちこまれている。
 私情は、弱者のもので、手段的自衛権や安全保障法制にたいする批判が高まっているのは、日本が、サムライの国ではなく、幼い女の子のような弱虫の国になってしまったからである。

 野中は、「憲法9条の死守」を訴えるが、戦後日本をまもってきたのは、九条ではなく、その九条を補填する形で機能してきた日米安保条約で、軍事同盟が、平和と安全をまもってきたのは、政治が、戦争の一歩手前に控える、私を超えたものだからである。
 政治も戦争も、拠って立つところは、国益である。
 国益は、私どころか、人間的感情さえこえている。
「死んでも死に切れない」(野中)や「恐ろしい」(古賀)という人間的感情に身をゆだね、二人揃って懺悔に訪れたのが、アメリカが原爆投下を正当化するためにデッチ上げたデマゴギー、南京大虐殺記念館というわけで、腰抜けには国益が何たるか、永遠にわからない。

 岸信介は、親米派といわれるが、基地提供条約でしかなかった旧日米安保を相互防衛の日米軍事同盟へ格上げするため、藤山愛一郎らを訪米させ、ダレス国務長官と交渉させるなど、アメリカにしぶとく食い下がった。
 ラチが明かなかったのは、日本をまもる義務がない〝基地提供条約〟のほうがアメリカの国益に合致していたからだが、1957年のソ連による人類初の人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げ成功(スプートニク・ショック)以後、アメリカが態度を急変させた。
 ソ連の太平洋進出を封じる日米軍事同盟の必要性が生じたからだった。
 社会党は、それまで、旧安保改正に積極的だったが、ソ連が日米安保に反対の立場をとると、一転して、60年安保改正反対の先頭に立った。
 そのとき、叫ばれたのが、親米岸政権打倒で、親ソ反米の党になりさがった社会党には、日本防衛という国益は念頭になかった。
 それまで、社会党は、弱者のための党だったが、いつのまにか、弱者の党に変貌して、「アメリカの核はきたない核、ソ連の核はきれいな核」と言い出す始末で、それが、弱者十八番の扇動政治(デマゴギー)である。

 日米安保という軍事同盟が、1960年以降、半世紀にわたる平和と繁栄をささえてきたのは、アメリカの核の傘の恩恵にあずかってきたからである。
 それを対米従属というなら、憲法を改正し、核を保持し、長距離ミサイルをもつべきで、それができないうちは、反米も親米も、負け犬の遠吠えでしかない。
 護憲主義者は、憲法をまもれというが、その憲法は、日本をまもろうとしない。
 そして、「平和を愛する諸国民の公平と信義」などと嘘八百を並び立て、九条は、「陸海空軍その他の戦力を保持しない」と世界を欺く。
 だれも気にしないのは、憲法などとうの昔に廃棄されているからで、60年安保以後は、日米安保という軍事同盟が憲法に代わる国法として、日本という国家をまもってきた。

 アメリカは、原爆投下を詫びようともしない野蛮なギャング国家で、しかも、謀略国家でもあって、プラザ合意から日米構造協議、年次改革報告書、TPPまで、日本から富を奪うことしか頭にない危険な国である。
 だが、東西に大西洋と太平洋を抱える世界一の強国、富裕国アメリカを敵に回すことは、わが国の国益に合致しない。
 そのアメリカと日本は、軍事同盟をむすんでいる。
 軍事同盟とは、ともに血を流すことで、それが、現在の日米関係である。
 日米関係は、日本の平和と繁栄に、今後も、大きなウエイトを占めつづけるだろう。
 その日米関係を国益にむすびつけるには、憲法を改正し、核と長距離ミサイルをもち、窮地に陥ったら、互いに肩を貸し合う対等な立場に立つことである。
 それが、強者の論理で、強者は、冷徹に、相手を利用することだけを考えていればよいのである。




デマにふりまわされてきた戦後の防衛論議

2015-08-29 15:33:02 | Weblog
2015年07月21日

http://office-ym.seesaa.net/article/422744321.html

 デマゴギーとプロパガンダ①

 ●デマにふりまわされてきた戦後の防衛論議
 日本の政治が、デマゴギーやプロパガンダの縄にかかって、がんじがらめになっている。
 安保法制を〝戦争法案〟と呼ぶのが悪質なデマゴギーなら、若者を戦場に送るなという一部メディアの声がウソで固めたプロパガンダで、反日勢力の情報操作によって、安全保障の肝心な議論がどこかへふっとんでしまった観がある。
 これでは、国を護るという国民的コンセンサスは、いつまでたっても、できあがってこない。
 それどころか、デマに妨害されて、まともに、政治を語ることが困難になる。
 国家防衛の不備や欠陥を補う安保法制を「戦争の準備」「戦争が大好きな安倍首相」「自衛隊員を殺すための法案」というデマにおきかえて、どうして、正気で、安全保障に取り組んでゆけるだろう。
 議長席に詰め寄った辻本清美議員が、テレビカメラに気づくと、手を合わせ、「お願いだから、やめて」と涙声で哀願し、可決後、「祖父は戦争で死んでいる。戦争だけはアカン」と涙を流してみせる。
そして、一部新聞が、この大芝居を国民の代弁であるかのように報じる。
 万事、この調子で、いま、政治の世界にただよっているのは、狂気である。
 左翼にとって、デマゴギーは、伝統的な戦術で、宣伝戦もお手の物である。
 なぜなら、デマゴギーもプロパガンダも、有力な破壊工作で、左翼にとって破壊こそが、政治活動のスタート地点だからである。

 わたしが、島議会と防衛庁、自民党の仲介に立った三宅島の「官民共用空港」建設計画では、反対派を指導する共産党が、米軍戦闘機の爆音によって、豚が仔を生まなくなる、魚がとれなくなる、若い女性はみな島外に疎開しなければならなくなるなどのデマゴギーを流して、結局、島議会の反対派と賛成派が逆転して、計画が流れた。
 60年安保闘争では、皆が反対するのでわたしも反対するという群集心理によって、革命前夜の様相となったが、騒乱も、また、デマゴギーの所産である。
 わたしは、当時、民族派運動家として、安保改正賛成の広報活動に参加したが、安保反対を叫ぶ大衆のなかに、安保の安全保障上の意味どころか、条約の内容を知る者すらいなかった。
「アンポ反対」が社会現象になったといっても、「非武装中立」「強行採決反対」を叫ぶ朝日らの新聞キャンペーンに煽られただけで、60年安保が、占領時代の基地提供条約だった50年安保の大幅な改定で、アメリカに安全保障条項をみとめさせた大幅な改正案だったことを知る活動家も、その事実をつたえる報道も皆無だった。
 日本人は、日米安保条約について考え、行動したのではなく、親ソ・親中派と親米派のいがみ合いに便乗して、「アンポ反対音頭」を踊ってみただけだったのである。

 政治がデマゴギーやプロパガンダに翻弄されるのは、大衆が、政治の主人として、君臨しているからである。
 それが、主権在民と民主主義の最大の欠陥で、政治が、政治的無能者の手にゆだねられている。
 衆愚政治は、紀元前のソクラテスの時代から批判されてきたが、絶対王政やファシズム、一党独裁よりはマシ(チャーチル元首相)という理由から、先進国は、やむなく、民主政治をとっている。
 その民主政治が、一応、世界で成功をおさめてきたのは、政治的判断を政治家にゆだねる代議員制が機能してきたからだった。
 本来、政治は、個人と国家の利害を調整する性格のもので、高度な判断力をもとめられる。
 真実を知りえるのは、十分な情報や知識をもち、事情につうじた一部の人々で、官僚や専門家にかぎられる。
 一方、大衆は、高度な政治的判断力をもちえず、個の利益しか考えることができない。
 そこで、信頼できる政党、政治家に政治を委任する。
 民主主義(間接)には、大衆の無知を補正し、エゴイズムを抑制する機能がそなわっていたのである。
 ところが、日本では、この機能が裏目にでて、無知とエゴイズムが、政治をうごかしている。
 大衆は、公的利益に無関心で、政治的情報や知識、事情に疎いが、選挙権と知る権利、表現の自由をもっている。
 そこで、反体制派の政治勢力が、大衆をとりこむため、大衆の無知やエゴイズムに迎合して、国家性悪論をくりひろげる。
 そのとき、もちいられるのが、ウソ(デマゴギー)と甘言(プロパガンダ)で、その論法からうまれた鬼っ子が、反日主義である。

 特定の政治勢力にとりこまれた大衆が、いっぱしの政治通になったつもりで「憲法9条をまもれ」「原発反対」などのデマゴギーを振り回し、プロパガンダのスピーカー役を買って出る。
 それが、民主政治の落とし穴で、大衆の政治参加がすすむほどに、デマゴギーとプロパガンダの泥沼へはまりこんで、物事の筋道が見えなくなってゆく。
 憲法9条をまもれというのは、自衛隊も違憲ということで、当然、集団的自衛権も個別的自衛権も否定される。
 交戦権の放棄は、主権の放棄なので、明日にでも、尖閣諸島に五星紅旗がひるがえるだろう。
 デマに洗脳されると、そのあたりまえの道筋が、見えなくなる。
デマに頭を占領されて、常識が通用しなくなっているのである。
 日本の安全保障をどうするかという議論が、「わたしの祖父は戦争で死んだ」「戦争で死ぬのは若い自衛隊員だ」という涙声や怒号にかき消されて、空中分解している。
 次回は、安全保障の議論が、戦後、いかに迷走を重ねてきたか、ふり返ってみよう。




マスコミは「権力の監視機関」ではなく「戦後レジームの監視機関」

2015-08-28 15:05:25 | Weblog
■マスコミは「権力の監視機関」ではなく「戦後レジームの監視機関」
◾多くの人が誤解しているようですが、 マスコミは (彼らが自称するような) 「権力の監視機関」なのではなく て、 「戦後レジームの監視機関」 です。
◾「戦後レジーム」というと内容がよく分からない言葉になってしまうのですが、これは要するに「YP体制(ヤルタ・ポツダム体制)」のことです。
◾連合国(米ソ英3国)首脳のヤルタ会談とポツダム会談で決められた 敗戦後の日本の在り方を維持・継続させるお目付け役 が、 戦後の日本のマスコミ です。

◾安倍元首相(そして麻生前首相)が何故あれ程マスコミに憎まれ叩かれたのか、その理由は、彼らが「戦後レジーム=YP体制」からの脱却を目指したからです。(麻生前首相は安倍元首相ほど明確に表明しませんでしたが、目指す方向は本質的には同じだったはずです)
◾安倍政権・麻生政権が、共にマスコミの猛バッシングと世論操作によって倒された今、彼らが脱却を目指した「戦後レジーム=YP体制」とは何か、について纏めておきましょう。


※なお、「YP体制(ヤルタ・ポツダム体制)」で検索を掛けると、「一水会など新右翼系団体の掲げるスローガン」などと出てきます(記入元は共産党など左翼系組織)が、本来は、戦後の日本の政治体制を表わした保守派による造語であり、それが、1970年代に入って新右翼系団体に利用され広まってしまったものです。安倍元首相は、YP体制という用語とその意味を十分に理解していたと思われますが、新右翼系団体のスローガンとなってしまった言葉を使用するのを避け、「戦後レジーム(戦後体制)」という曖昧な言葉を用いたようです。


■戦後レジームとは、YP体制(ヤルタ・ポツダム体制)のこと

ヤルタ・ポツダム体制(YP体制) : 5つの内容 現状(戦後レジーム継続)
1 ヤルタ協定  ① ソ連の対日参戦・千島引渡し密約 ⇒ ロシアの北方領土占領継続
         ② 五大国主導による国連秩序の構築 ⇒ 日本は常任理事国になれず・敵国条項 も継続
2 ポツダム宣言 ③ 占領憲法(ポツダム憲法)の押し付け ⇒ 占領憲法継続、「平和憲法を守れ」(憲法9条カルトが跋扈)
         ④ 戦後民主主義(ポツダム民主主義)の押し付け ⇒ 「戦前の日本は暗黒の非民主主義国家だった」とする自虐的国家観・歴史観継続
         ⑤ 占領憲法と戦後民主主義の監視機関(マスコミ・日教組etc.)設置 ⇒ 言論界・教育界の左翼占拠継続、世論操作の巧妙化


■ヤルタ協定(秘密協定含む)
◾ヤルタ協定は、第二次世界大戦末期の1945年2月、クリミア半島のヤルタで行われた、F.ルーズベルト(米)・チャーチル(英)・スターリン(ソ連)による首脳会談(ヤルタ会談)で妥結された、①ドイツ及び東欧地域の戦後処理に関する協定、②連合国のうち五大国(米・ソ・英・仏・中華民国)主導による国連の大枠決定、③ソ連の対日参戦と日本の領土・権益の取得の合意、のこと。
◾このうち、③は、日ソ中立条約がまだ一年以上有効期間があったため、秘密協定とされた。(日本敗戦後の1946年2月にアメリカが公表)


以下は、ヤルタ秘密協定の現代語訳 補足説明
 3大国、すなわちソヴィエト連邦、アメリカ合衆国及び英国の指導者は、ドイツ国が降伏し且つヨーロッパにおける戦争が終結した後2箇月または3箇月を経て、ソヴィエト連邦が、次の条件で連合国側において日本国に対する戦争に参加することを協定した。
1  外蒙古(蒙古人民共和国)の現状は維持する。
2  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように 回復される 。 ※以下は「回復」されるソ連(旧ロシア)の領土及び権益
(イ)  樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦に返還する。
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、また、ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同に運営する。但し、ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする。
3  千島列島は、ソヴィエト連邦に 引渡す 。 ※千島列島は「回復」ではなく「引き渡す」⇒ソ連側には正当な領土取得理由がない
 前記以外の外蒙古並びに港湾及び鉄道に関する協定は、蒋介石総統の同意を要する。大統領は、スターリン元帥からの通知により、この同意を得るために措置を執る。
 3大国の首班は、ソヴィエト連邦のこれらの要求が日本国の敗北した後に確実に満足されることを合意した。
 ソヴィエト連邦は、中華民国を日本国の束縛から解放する目的で、自国の軍隊によりこれに援助を与えるため、ソヴィエト社会主義共和国連邦と中華民国との間の友好同盟条約を中華民国政府と締結する用意があることを表明する。


■ポツダム宣言
◾ポツダム宣言(The Potsdam Declaration)は、ポツダム会談での合意に基づいて、アメリカ、中華民国および英国の首脳が、昭和20年(1945年)7月26日に大日本帝国に対して発した、第二次世界大戦(大東亜戦争、太平洋戦争)の終結に関する13条から成る勧告の宣言。
◾宣言を発した各国の名をとって、「米英支ソ四国共同宣言」(大東亜戦争終結ノ詔書(玉音放送の原文)では「米英支蘇」)ともいう。
◾1945年8月10日、大日本帝国はこの宣言の受け入れについて、駐スイス大使館経由で連合国側へ申し出、併せてラジオ・トウキョウを通じてアナウンス。
◾同年9月2日、東京湾内に停泊する米戦艦ミズーリの甲板で天皇(元首であり大元帥また正式には大日本帝国陸海軍大将)の裁可を受けた政府全権の重光葵と大本営(日本軍)全権の梅津美治郎及び連合各国代表が降伏文書に調印した。


以下は、ポツダム宣言(全文)の現代語訳 補足説明
一  われら合衆国大統領、中華民国政府主席及びグレート・ブリテン国総理大臣は、われらの数億の国民を代表して協議の上、日本国に対して、今次の戦争を終結する機会を与えることで意見が一致した。
二  合衆国、英帝国及び中華民国の巨大な陸、海、空軍は、西方より自国の陸軍及び空軍による数倍の増強を受け、日本国に対し最後的打撃を加える態勢を整えた。この軍事力は、日本国が抵抗を終止するまで、日本国に対し戦争を遂行しているすべての連合国の決意により支持され、かつ鼓舞されているものである。
三  世界の奮起している自由な人民の力に対する、ドイツ国の無益かつ無意義な抵抗の結果は、日本国国民に対する先例を極めて明白に示すものである。現在、日本国に対し集結しつつある力は、抵抗するナチスに対して適用された場合において、全ドイツ国人民の土地、産業及び生活様式を必然的に荒廃に帰させる力に比べて、測り知れない程度に強大なものである。われらの決意に支持されたわれらの軍事力の最高度の使用は、日本国軍隊の不可避かつ完全な壊滅を意味し、また同様に、必然的に日本国本土の完全な破滅を意味する。
四  無分別な打算により日本帝国を滅亡の淵に陥れた、わがままな軍国主義的助言者により、日本国が引き続き統御されるか、又は理性の経路を日本国が踏むべきかを、日本国が決定する時期は、到来した。
五   われらの条件は、以下のとおりである 。われらは、右の条件より離脱することはない。右に代わる条件は存在しない。われらは、遅延を認めない。 ※「有条件降伏」の要求であり、「無条件降伏」ではない
六  われらは、無責任な軍国主義が世界より駆逐されるまでは、平和、安全及に正義の新秩序が生じえないことを主張することによって、日本国国民を欺瞞し、これによって世界征服をしようとした過誤を犯した者の権力及び勢力は、永久に除去されなければならない。
七  このような新秩序が建設され、かつ日本国の戦争遂行能力が破砕されたという確証があるまでは、連合国の指定する日本国領域内の諸地点は、われらがここに指示する基本的目的の達成を確保するため、占領される。
八  カイロ宣言の条項は履行され、また、日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国並びにわれらが決定する諸小島に局限される。
九  日本国軍隊は、完全に武装を解除された後、各自の家庭に復帰し、平和的かつ生産的な生活を営む機会を与えられる。
十  われらは、日本人を民族として奴隷化しようとし又は国民として滅亡させようとする意図を有するものではないが、われらの俘虜を虐待した者を含む一切の戦争犯罪人に対しては厳重な処罰を加える。 日本国政府は、日本国国民の間における民主主義的傾向の復活強化に対する一切の障害を除去しなければならない 。言論、宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重は、確立されなければならない。 ※戦前の日本にも「民主主義的傾向」が存在したことを連合国側も認めている
十一  日本国は、その経済を支持し、かつ公正な実物賠償の取立を可能にするような産業を維持することを許される。ただし、日本国が戦争のために再軍備をすることができるような産業は、この限りではない。この目的のため、原料の入手(その支配とはこれを区別する。)は許可される。日本国は、将来、世界貿易関係への参加を許される。
十二  前記の諸目的が達成され、かつ日本国国民が自由に表明する意思に従って平和的傾向を有し、かつ責任ある政府が樹立されたときには、連合国の占領軍は、直ちに日本国より撤収する。
十三  われらは、日本国政府が直ちに 全日本国軍隊の無条件降伏を宣言 し、かつこの行動における同政府の誠意について適当かつ充分な保障を提供することを同政府に対し要求する。これ以外の日本国の選択には、迅速かつ完全な壊滅があるだけである。 ※「全日本国軍隊の無条件降伏」を要求⇒「日本政府の無条件降伏」要求ではない


■占領憲法(ポツダム憲法)の本領を示す日本国憲法「前文」

日本国憲法前文
  日本国民は、 恒久の平和を祈願し、 人間相互の関係を支配する崇高な理念を深く自覚する のであって、
  平和を愛する諸国民の 公正と 信義に 信頼して、
  われらの 安全と 生存を 保持しようと決意した。

◾このように、「平和を愛する諸国民」以下と「われら(=日本国民)」以下が対句を為している。⇒「平和を愛する諸国民」とは「日本を除く外国の諸国民」のこと。
◾この前文の言わんとする所は「(平和を愛さない我々)日本国民は、今後の自己の安全と生存を、平和を愛する外国の諸国民にお任せしました」
 ⇒実に無責任極まる、卑屈な精神を持つ憲法である、と言わざるを得ない。
◾この前文が、憲法9条:戦争放棄の条文と呼応して、日本国民の自立を阻害しているのは明らかである。

⇒ 重要ページ 日本国憲法の是非 日本国憲法改正問題


■戦後民主主義(ポツダム民主主義)の浸透を目的として結成された日教組
◾日本国憲法の精神を教育を通じて日本国民に浸透させる目的で制定されたのが教育基本法である。(2006年に安倍政権の下で抜本改正済み。但し今後の再改正が憂慮される)
◾そして、日本国憲法と教育基本法の精神を学童・学生に浸透させる目的で結成されたのが日教組であり、その初代代表には、戦前からのマルクス主義歴史学者で、GHQにより獄中から解放された羽仁五郎が選出された。
◾羽仁は、日教組の組織票により革新系無所属の参院議員に選出され、国会での教育勅語の失効確認決議や、国立国会図書館法の制定を主導した。
◾戦後にGHQの指導により制定された法規のうち、この、①日本国憲法、②教育基本法、③国立国会図書館法、の3法だけは、その法律の精神を謳う前文を持つ。
◾国立国会図書館法の前文は羽仁五郎が起草しており、同法により設立された国立国会図書館では、秘密裏にGHQ焚書が実行されたことが判明している。
◾最近の民主党・社民党の国立国会図書館法改正の動きは、このGHQ焚書(アメリカに不利な書物や映像の隠滅工作)に倣って、特亜諸国に不利な書物や映像などの日本中の公共図書館からの排除・隠滅を目的とするものと思われる。

「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった! (WAC BUNKO) 新書 – 2014/10/24

2015-08-27 21:11:05 | Weblog

馬渕睦夫 (著)


内容紹介

本書を読めば、唖然とする歴史の真実を知る!

中国による尖閣奪取の表明や、韓国の日本敵視外交、
このような両国の反日行動を阻止しようとしないどころか、
逆にわが国の歴史認識を批判する同盟国・アメリカ。
日々のニュースは、まるで米中韓三国による日本封じ込めを彷彿させるようなトーンで満ちている。
なぜ、そうなるのか?
その根本を理解するには、戦後東アジアレジームへの理解が欠かせない。
それは、端的にいえば、中国・韓国を利用したアメリカの日本封じ込め策に他ならない。
そのアメリカを動かす正体を知らずして、歴史の真実は見えてこない!


最も参考になったカスタマーレビュー



166 人中、153人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
洗脳の事実に気づき 歴史の真相を知りましょう!
投稿者 マリー 投稿日 2014/11/2
形式: 新書
近代史の流れを金融の視点から捉えている点では、これまでにない新鮮さを感じた。
革命にも戦争にも資金が必要だ。歴史的出来事の背景にある金融の動きがわかると、数々の歴史的な疑問が解けてしまうというのだ。
たとえば、「第二次世界大戦のときに、敵同士であるはずのアメリカとソ連が、なぜ手を組んで日本を倒そうとしたのか」「同盟国であるはずのアメリカが、日本の歴史認識を批判するような行動をとるのか」など、人々が疑問に思うようなことが、金融に着目すると実にすんなりと納得できてしまう。

大きなリスクや犠牲を伴う戦争で利益を得るのは、戦争資金を融資した国際銀行家と、軍需産業の軍産複合体だ。彼らが利益を得続けるためには、世界各地に対立の構図と作る必要がある。
近年、超大国アメリカを動かし、グローバリズムを推し進めているのは、ロンドン・シティやウォールストリートのユダヤ系国際銀行家だが、彼らが強大な力をもつに至った思想や背景が、優しい語り口でていねいに記されている。

さらに、「冷戦は、米ソが協力してつくりだした八百長」「朝鮮戦争はアメリカ、イギリス、ソ連が結託して演出した戦争だった」など、驚くべき内容が満載だ。
これまで私たちが信じていた史実は、実は嘘だったということになるが、それは、マスメディアや教科書などによって日本を貶めるための洗脳が行われてきたからだ。既得権益を守ろうとしているマスメディアや政治家によって歴史が歪められてきたことになる。
TPPや慰安婦問題、拉致問題など、米中韓と様々な軋轢が生じているが、それらの歴史認識攻勢に打ち勝つためにも、国民が洗脳の事実に気がつき、歴史の真相を知る必要があるとまとめられている。
今だからこそ、読んでおきたい一冊だ。





日本と周辺国との不仲を作り出しているアメリカ。そのアメリカの世論と政府と金融を支配するグローバリストの正体。
投稿者 温泉大好き。 トップ100レビュアー 投稿日 2014/11/2
形式: 新書
 この世を背後で動かしているのは、特定の国に属さず、政府に金を貸して戦争と革命を起こさせて国家を弱体化させ、自らの影響力を高めようとする「目に見えない統治機構」である、という事実を説き明かした衝撃の一冊。著者の著書を読むのはこれが初めてであるが、国境という概念を取り払うことで見えて来る、世論と政府と金融を操作する闇の勢力の存在と、それが全世界に及ぼす強大な影響力を喝破した、著者の大きな思考力と深い洞察力には敬服する他ない。本書には、世界史の流れに潜む不可解な謎を渙然氷釈させる鍵が示されており、また、本書は、国際機関は国家間の利害の調整を図る中立的な立場で仕事をしているのだろうということを露も疑わずにいる多くの日本人の世界観を根柢から覆す力を有していると言ってよい。
 アメリカが、日本がアジアで大国化するのを防ぐために、マス・メディアを通じて周辺国との揉めごとが続くように誘導していることは、最近読んだ田母神俊雄氏の一連の本で知っていたが、本書を読み、それは、アメリカ自身の意志と言うより、その背後に潜む勢力の意向であった、ということに合点が行った。彼らが、ワシントン政府の動向の大部分を握っているとしても、完全に握っているわけではないであろうから、例えば、アメリカが、空襲と原爆投下というホロコーストで日本との戦争に勝ったことへの罪悪感から、「アメリカは正義の国であり、アメリカのやることは常に正しい。」ということを日本人に対して殊さら喧伝する辺りは、あの国自身の思惑であるようにも思われるが、場合によっては、これにも、自分たちが操作している情報の正当性を担保しようという闇の勢力の狙いが働いていることも考えられる。
 参戦しないことを公約に再選を果たしたルーズヴェルトが、日米決戦を日本が仕掛けて来るよう経済封鎖を行ったことと、彼の周辺にソ連のスパイが多数いたことは、多くの人の知るところである。しかし、これらの事実を足し合わせ、では、スパイに取り捲かれていたルーズヴェルトは何故日本との戦争を始めようとしたのか、という疑問に答えを出せる人は、少ないのではなかろうか。アメリカとソ連の代理戦争とされる朝鮮戦争とヴェトナム戦争も、実は、アメリカ政府の中枢に巣食う闇の勢力が両国を戦わせた茶番であり、米ソ冷戦も、彼らが演出した八百長なのである。要は、彼らは、自らが巨万の富を築くために、アメリカ政府を手玉に取り、「共産主義勢力と戦うアメリカ」という壮大な虚構をでっち上げて来たのである。
 翻って考える。金融力で世界を動かし、アメリカ政府の中枢を麻痺させ、着々と世界中の国々の無国籍化を進める彼らは、それで満足感に浸っているであろうか。答えは「否」である。人は、たとえどれほどの金を手に入れようと、世の中のためにならず、社会からの尊敬を得られない仕事に従事している限り、胸の中には虚しさが募るばかりなのである。著者は、彼らの飽くなき金銭欲の原動力を「より確実な安全」に求めているが、わたくしは、むしろ、さらに金を集めることで何とか心の虚しさを埋めようという哀しい心理をそこに見る。万世一系の天皇の下(もと)に結束し、自国の利益を図るために他国に犠牲を強いるという発想すら持たずにいる日本人は、彼らと比べてどれほど幸福な国民であろうか。そんなことをつくづく思う。

週刊新潮(2011.01.27号) 2年で5人が去った「東宮」に何が起きているのか!

2015-08-26 15:37:22 | Weblog
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-752.html


週刊新潮(2011.01.27号)
要旨)

1/4
・昨年12月27日、小山久子さんが「自己都合」で退職した。これまでの先生が今度は仕える立場に、という“構図”の逆転に、小山さんが悩んだのは想像に難くない。(宮内庁担当記者)

・1月17日付けで木幡清子さんが退任。前々から辞めたい、と話されていたのをこちらから引き止めていた。新年行事が一通り終わったのを機に退職届を受理した。(野村東宮大夫)

・しかし、引き止めるのであれば小山さんが辞めてすぐの時期は避けるべきで、やはり何らかの問題があったとみるべき。(前同記者)

・お二方とも「任期満了」に伴う退職では決してないのは一目瞭然だが、どうやらそこには、根深い“事情”が横たわっているようだ。

・小山さんの退職理由については「健康上の問題」と表向きされている。しかし、雅子さまとの距離が遠ざかったというのが真相。事実、昨夏以降、お二人は互いに連絡が取れない状態に陥っていた。(全国紙記者)

・学習院の「緩衝剤」役を期待されていたが、それに応えられなかったというのが、原因のひとつ。古巣との間で板ばさみになってしまい結局、学習院側から正確な情報を取ることができず、不登校の改善にも寄与できなかった。これで雅子さまの信頼を失ってしまったもよう。(前同記者)

2/4
・木幡さんもまた、雅子さまとの「軋轢」を抱えていた。昨年、愛子さまの不登校問題について、木幡さんが周囲に「学習院だけに責任があるわけではない」といった趣旨の発言があった。その言葉が巡り巡って雅子さまの耳に入ってしまった。(東宮職関係者)

・当初、雅子さまは「どうしてそんなことを」と理解に苦しんだご様子。そうした疑念はいつしか幼い愛子さまにも形を変えて伝わって、「ますます学校へ行きたがらなくなってしまわれた」。(同関係者)

・徐々に木幡さんとのすれ違いが広がり、雅子さまは「分かってくれるはずの人が、なぜ分かってくれないのでしょうか」と周囲に漏らされた。(同関係者)

・木幡さんを“切る”方向で進んでいた話が急展開をみせたのは、1月11日。1、2学期と同様、愛子さまは始業式には出ず、HRのみのご出席となった。これが決定打となり、3日後の発表へと至った。(同関係者)

・あたかも「雅子さまシフト」においてパージに遭ってしまった格好のお二方。しかし、何も女官に限った話ではない。わずか2年足らずの間に、皇太子ご夫妻のお傍からは、ほかに3人もの職員が「不本意な離脱」を遂げている。

・2009年3月、末綱東宮侍従長が退任。雅子さまと折り合いが良くなかったとも言われており。わずか3年半で去ることになった。(宮内庁関係者)

・その1ヶ月後、養育係の福迫さんが突然の辞職。信任が厚く、愛子さまとも大変仲がよかったのだが、立場的にはるか上の地位である専任女官に小山さんが就いてから、仕事がしづらくなったよう。(同関係者)

・皆後任が決まらないうちに辞めている。いずれにしても役所という組織からすれば、尋常でない事態。やはり両殿下と東宮職がうまくいっていない表れか。(元宮内庁職員 山下晋司氏)

3/4
・前述した4人はいずれも職を辞して去った人々だが、一方で人事異動によって東宮をあとにする職員もいる。その中には不可解な事例も。

・東宮職に「事務主管補佐」という、課長職の下に位置し、かつ行啓や医務などの係を束ねるポストがある。数人の補佐で各係を分担、うち2004年からそのポストに就いていた50代のベテラン職員がおり、昨年4月、補佐の中でも上席である「総括職」という地位に昇格した。(東宮関係者)

・しかし、その男性がわずか3ヶ月で任を解かれ、7月初めには東宮から宮内庁本庁へと異動になった。

・東宮内の予算を取り扱う要職に就いたばかりの職員にとって、きわめてイレギュラーな異動。さらに異動先は本庁主計課の課長補佐。8月末の概算要求の提出期限を控えて大忙しのセクションで、この時期に人を入れ替えるなど通常では考えられない。東宮で何かあったのでは、ともっぱら職員の間で囁かれていた。(同関係者)

・ちょうどこの時期、皇太子ご一家は須崎の御用邸を静養で訪れていた。それにさきがけて、雅子さま周辺から滞在中に生じる経費についての要望があり、この補佐が首を縦に振らなかったのでは、という生々しい話も。彼は昭和天皇の時代から東宮職に籍を置き、皇太子殿下との付き合いも長く、殿下からの信頼も厚い。そのことから、雅子さま周辺との間に「何か」があったとの推測が飛び交った。(同関係者)

・こうした人事がまかり通っているのだとすれば、東宮職はもはや機能不全に陥っている。「物言えば唇寒し」の風潮が東宮にあるとしたら、大問題。現在、雅子さまと良好な関係にある東宮職は、野村東宮大夫、野本勲侍従の二人。しかし、二人とも今年71歳で、退任まで長くない。心安いスタッフで固めたつもりでも、前述した特別職の「不文律」に倣えば、体制刷新へのカウントダウンは始まっているのかもしれない。

4/4
・木幡さん、小山さんは、雅子さまに「愛子さまと少しずつお離れになってはいかがですか」と進言したという。徐々に女官との間に距離が生じ、ついには自分の二人の妹や母親と“ホットライン”で相談をして方針を決めるようになってしまったとも聞く。もはや雅子さまを支えていく組織そのものが崩壊の危機にある。(ベテラン皇室記者)

・雅子さまが愛子さまを構いすぎる傾向があり、傍らの養育担当も思うように仕事ができない、ということがあったのかもしれません。(皇室ジャーナリスト 稲生雅亮氏)

・雅子さまはおのずと孤立を深めていくような道を選んでしまいかねない。退任した木幡さんを自宅に訪ねると、「私からは何もお話はございません。ご苦労様です」落ち着き払って応えるばかりであった。(で、〆)

ネットの声(2chより)

4 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 22:40:33.58 ID:WhGoGI6w0
正直のところ失敗家族だよね

9 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 22:43:09.46 ID:Wjr4g1oYO
勉強よりも礼儀作法を教えてやれよ

23 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 22:46:47.73 ID:kzxnJfPiO
平成が終わったら、どうなっちまうかなあ…

39 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 22:50:33.52 ID:ADytQO7e0
養護学級行ったほうがいいんじゃないのかなぁ

53 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 22:53:38.79 ID:rPme91Lh0
ようは察してくださいってことだな。

73 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 22:58:34.24 ID:YWXbyUH90
とうとう、勉強について行けなくなったか。 そりゃそうか。
あんだけ休んでたら、常人でも落ちこぼれるわ。

79 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:00:59.14 ID:PKmQQidV0
小学4年で既に授業について行けないのね
お金のかかる子だこと。

102 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:07:59.49 ID:HswFq7X20
普通に誰かと会話してる映像の一つも流せば池沼疑惑なんか吹っ飛ぶのに。
でもそういうの皆無www

136 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:20:12.80 ID:ks/9Krxq0
今のまま皇太子夫婦が天皇皇后になったら
皇室なんてなくなっていいと思ってしまうかもしれん

149 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:25:20.55 ID:JJ6PHiNO0
親と離すのが一番の改善策だと思うけどな。母親が精神不安定なメンヘラだとそら子にも影響するだろう。

168 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:33:19.22 ID:HswFq7X20
常にフニャフニャキョロキョロして挨拶もろくにできないが直ちに問題はない

169 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:33:56.02 ID:91hsKJC1O
最近の遅刻理由は、乱暴男子じゃなくて地震の所為なんだってね。
雅子避難所にて「愛子も男子と一緒にサッカーをしてるそうです」←初期設定忘れているww

177 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:38:36.40 ID:hsw3Bwe+P
>>169
去年の今頃は、「男子が怖い愛子様」の
イメージだったのにね…。
その子が怖くて朝も遅れてでしか行けないとかなんとかw
でも夏休みには男の子と手をつないだりハグしたりの熱愛報道、
運動会でも男子と手をつないで楽しそうに踊る愛子様。
今は男子とサッカーをやりながら
震災に不安をお持ちで朝から学校に行けない、と。
いつ誰が愛子様の不安の原因にされるか、わからないね。

184 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:42:21.97 ID:kiabGh58O
>>168
むしろ、ものすごく優秀だったらただちに問題があったな。
普通以上のお子様だったら、今頃どこぞのバカが女性天皇!皇室典範改正!!って大騒ぎ&マスゴミ使って洗脳祭りだったよ。
でもあんな人前に出せない状態では大声でそんな事言えない。
日の本の神は、まだ日本を見捨ててはおられない。

185 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:42:23.21 ID:Es/c2Y8o0
今の日本には、こんな家族にかまってる余裕ないと思いますが

206 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:50:32.48 ID:mOYmDYQF0
やっと事実上のカミングアウトか
もっと早く引っ込めてやれば良かったのに

207 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:50:46.10 ID:z2FB3rdK0
秋篠宮家があったことは、日本にとって幸運だった

212 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:53:30.68 ID:k1LpNx/JP
あの皇太子とあの雅子の間の子供がマトモに育ったら、
天孫降臨並みのキセキだよ、

217 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:56:17.61 ID:r1ZBM4Fw0
また数年でクビになるんだろ。どっかの無医村で
せっかく来てくれた医者をいびり倒して辞めさせる村民と通じるもんがありそう。

221 :名無しさん@十一周年:2011/05/16(月) 23:57:59.94 ID:uj//ZGtq0
引き抜いておいて、何かのはずみで雅子の機嫌を損じたら、
そのときから陰湿なイジメが始まる。
この先生、いつまでもつかな~

240 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 00:05:48.81 ID:aDU82GxGO
ハーバード卒業の母親が一日中家にいるのに小四の娘の勉強も見てやれないのか?

244 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 00:07:58.61 ID:JeJpp5Bb0
前任の小山さんは辞職した。次の人も大変そうだ。

週刊新潮(2011.01.27号)
>2年で5人が去った「東宮」に何が起きているのか!

>・木幡さん、小山さんは、雅子さまに
>「愛子さまと少しずつお離れになって
>はいかがですか」と進言したという。
> 徐々に女官との間に距離が生じ、ついには
>自分の二人の妹や母親と“ホットライン”で相談をして
> 方針を決めるようになってしまったとも聞く。
>もはや雅子さまを支えていく組織そのものが
> 崩壊の危機にある。(ベテラン皇室記者)

252 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 00:11:44.24 ID:0eZ0+ndJ0
人格障害者の上司でフツーの人間が勤まるわけがない。
ご優秀設定を簡単に忘れて家庭教師付けちゃうあたりがバカス
ハリボテキャリアウーマンで明太子と割れ鍋に綴じ蓋。

272 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 00:28:47.45 ID:urShGMsQ0
もうカミン具アウトしたらどうよ
みんな知ってるよw

282 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 00:34:57.06 ID:4n+Vhnzk0
まあそのうち、この指導係の人も、愛子ちゃんのためのごくごく真っ当なアドバイスをして メンヘラマサコ様の逆鱗に触れ、一身上の都合により退職になるんだろうなw
半年ぐらいかなw

287 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 00:38:13.37 ID:5vnQwE/+0
学力なんて二の次でいいから
内親王らしく足と手を揃えてきちんとお辞儀が出来る様に躾をして欲しい

296 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 00:46:36.15 ID:7iek4pmm0
愛子ちゃんに何らかの障害があっての人員配置だったら、
そのようにちゃんと公に説明した方が愛子ちゃんのためになる。
今のままだと単なる甘えだよ。被災地の子供たちはそこまで
配慮してもらえないんだから。

302 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 00:49:41.57 ID:n00ASIsb0
ぶっちゃけ、私設特別学級だよね……これ

324 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 01:07:04.38 ID:Bu81krUXO
ばばあにいじめられて
すぐ辞めるに一億ジンバブエ
てかばばあ離婚して一般人になって子供も連れてけ

333 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 01:15:20.58 ID:CqLOMd020
養護学級には通えないからってことかな
天皇になんてとてもじゃないけど無理だね

349 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 01:28:05.61 ID:gwdWLR8w0
小3だか4あたりで、発達障害だとついていけなくなる子が多いらしいね・・・

353 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 01:32:00.90 ID:RSineAAu0
結婚前、お后候補をテレビで紹介してて
この人だけは最悪だなと思ってたら、これと結婚しちゃったんだよな。

他に青学でテニスやってる人が良さげだと思ったのだが。。。

395 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 02:17:30.33 ID:95vOV5trO
雅子と徳仁にも厳しい指導係をつけてやれよ。
9才にもなって人前でまともなお辞儀すら出来ないような子しか育てられないんだから。
まずはバカ親を指導してやれ。

412 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 03:04:24.41 ID:wRs/9VyqO
成績優秀でリーダーシップがあり生き物係の愛子様はどこにいった

432 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 03:57:15.79 ID:2qqdvwRkO
昔の内親王は結婚せずに母の実家で暮らしたり、出家して尼になったりしてたらしいね。

愛子さんもそれでいいんじゃない?
シャバでは生きていけないでしょう。

436 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 04:06:42.48 ID:O8l/Gz+Q0
親戚に6歳くらいの子がいるけど
もうしゃべりは大人とおんなじだ、相手に条件付けたり仕切ったり
筆記はできないけど
愛子ちゃんはやばいんじゃないの

439 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 04:11:00.51 ID:qNchB/Eh0
先生にちゃんとまかせて
親が口出ししなきゃ
まだ間に合うかもしれないけど

…黙ってないだろうな…

440 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 04:11:53.87 ID:Re3HF21N0
>愛子さまは学校への不安感をきっかけに

こんなに長期間学校に不安があって
母親同伴しないと登校できないって事自体が
愛子さん本人に問題があるって事
何でもかんでも学校のせいにするな
駅長さんにロクに挨拶も出来ないのも学校や男児のせいなのか?

446 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 04:18:26.56 ID:QT3PF7/z0
まず精神不安定な母親を隔離しないとどうにもならないだろう。
母親が、愛子依存症ぽく見える。

537 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 08:01:05.74 ID:8mAPu2//0
将来民間人になる子なのに今からこんなに甘やかしてどうすんの
サーヤは幼少期からきちんとしつけられて、品位のあるいい大人になったぞ

553 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 08:22:35.94 ID:7EqzeZO40
これだけやってても何ともならないってのは、かなり重度だと思うよ。
教育関係者、養育係のせいにして、人事を弄ってみても無理だって。

608 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 09:14:12.92 ID:a5tG3ThW0
小学校あがる前までは聡明な愛子様エピソードが溢れてたが
流石に小学校4年にもなって母親と重役出勤で昼にご帰宅とかで
始業式に出席したとかがニュースになるなど
マトモに学校生活送れてないのが露呈して
聡明な愛子様像が完全崩壊したな

746 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 11:43:05.51 ID:qU5vKMDP0
今度は何年もつかなあ…今迄の経過を見ると、

愛子ちゃんと心を通わせ、
愛子ちゃんの立場に立って行動する→雅子、嫉妬して追い出す。

(雅子と)上手くいかない→役立たずっ!!追い出す。

…とかだしねえ。
結局愛子ちゃん云々より、雅子さん次第なんだよね。

924 :名無しさん@十一周年:2011/05/17(火) 15:59:45.44 ID:wJHlE2au0
可哀想に、また犠牲者が一人
無駄な人件費使うなよ東宮

(コメント)
愛子内親王も秋篠宮家に生まれていれば、多少の能力的なビハインドがあっても、普通に学校に通い、普通に成長出来ていたかもしれない。しかし、残念ながら、学歴ロンダリングで気位ばかりが高く、有能とは反対の雅子妃が母親では、どんな子供でも普通には育たないだろう。雅子妃は、傍目には自分の子供を食い潰して皇室利権を食い漁っているようにしか見えないが、正常なマスコミが日本に存在していれば、皇太子夫妻の教育や態度を控えめではあるにしろ批判していたに違いないと思われる。

反日勢力は皇統断絶につながる愛子天皇の実現を諦めていないと思われるが、いくら東宮職やマスコミを使ってニセのご優秀伝説を流しても、小学校に普通に通えないのであれば、どう繕っても化けの皮は簡単に剥がれてしまう。そんなニセ情報より、悠仁親王殿下のように普通に会話したり挨拶している映像があれば、よほどそちらの方が国民の信頼を得ることが出来ると思うが、不思議なことに、怪しげな“伝聞”や“作品”は存在しても、実際の映像や音声は存在していない。このことが状況の全てを正確に物語っているのではないかと個人的には考えている。

東宮職員の任免や異動は、雅子妃の機嫌一つのようだが、東宮職の長である野村東宮太夫が雅子妃の実父の元部下であることを考えれば、東宮職全体が雅子妃の操り人形のようなものなのだろう。そう考えれば、虚偽の優秀伝説や、暴力男児のでっち上げを東宮職を通じて流すことは、別段不思議ではなく、むしろ雅子妃的には当たり前の事だと思われる。

まあ、はっきり言って、こんなしょうもない女を皇太子妃にしたのが運の尽きと言わざるを得ないが、雅子妃の入内の経緯には皇族である高円宮家も関わっており、外務省やその背後にいる創価学会など、闇が深い。記事にするにはなかなか勇気がいる問題だが、いずれ機会があれば公開してみたいと思う。


天皇陛下のお言葉

2015-08-25 12:26:11 | Weblog
http://2002mar.blog.fc2.com/blog-entry-975.htmlより



天皇陛下のお言葉、戦没者追悼式にて。

2015.08.18.04:00

私は天皇の持つ権威に対しては畏敬の念を持つし又、2千何百年も続いた皇統譜についても世界に稀なる歴史であるとの認識を持つが天皇の存在については改めていえばそれほど尊敬の念を持たない。

天皇という存在、過去にはその権威を利用されて数々の歴史的政権交代劇があった、古くは平安時代、平家から源氏へ、近代では徳川幕府から明治政府に、そして太平洋戦争では戦争の開始と終戦の決断まで、

特に太平洋戦争においては軍の統帥権を持つ最高の地位であり、神格化された存在であったし、天皇の名の元に多くの将兵が命を落とした事も事実である、先日NHKの特集を見ていたら、特攻隊を送り出す上官が、天皇陛下のお言葉として天皇陛下は皆が御国の為に命を捧げてくれる事に感謝をしておられる、言っているシーンは流れていた。このようなお言葉、実際に陛下が言う訳もないが、これも戦争遂行に必要な為、士気を鼓舞する為に天皇の名を使っていた。

戦後、日本が敗戦国となり極東軍事裁判で多くの戦争指導者が処刑されたが、本来の裁判の意義からすれば天皇自身が戦犯の代表であったはず、事実連合国の中ではそのように主張する国があった。それはある意味当然であった。

だが連合国でその中心だったアメリカは、占領政策の目論見もあり、そうはしなかった訳だが、日本側もポツダム宣言を受諾するにあたって国体の維持を条件として申し入れた事も側面としてはある。
何故、天皇は戦犯から外されたか、この話はいずれ書きたいが、物事には必ずそうなった理由がある訳でそれが正しいとか正しくないとの話ではない。



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昭和天皇の玉音放送では日本は間違いを犯しそれについて深い反省しなければならない、そういうお言葉はなかった。それなのに今上天皇は何故、今になって、この追悼文の中に先の大戦には深い反省と共に、このような文言を取り入れたのか、

父君である昭和天皇にも深い反省が必要だったのか、一般市民であった広島、長崎の市民が原爆で一瞬の内に亡くなった事も反省しなければいけないのか、そしてこの広島の原爆慰霊碑にこう書かれている、過ちは犯しません、日本は過ちを犯しただから原爆をおとされた、それでもまだ反省が足りないというのか、日ソ不可侵条約を結びながら日本の敗色が濃くなったのを狙って参戦し捕虜にした日本軍兵士を極寒にシベリアに連行、その結果、強制収容所で飢えと寒さで死んでいった何万もの兵隊達も反省しなければならないのか!



一体、何に対してに反省なのか、反省しなければならないのは皇室祭祀,神事、祈りを放棄、大事な戦没者追悼式にも出ず、ご静養と称して遊び暮らしている不肖の息子夫婦を諌めもせず放置、挙句の果ては擁護する、これこそ先に反省すべき事ではないのか!、、

皇太子殿下夫妻は静養先で黙とうを捧げております、ならば宮内庁、黙とうをささげた動画でも公開せよ、いい加減適当な嘘を言うのはやめろ(怒)

8月15日、日本人の多くが終戦に当たって、喪に服している時ににらにら笑ってお手ふりご静養三昧、こんな馬鹿息子こそ、反省しなければならない対象ではないか!
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こりゃあ一体何だ、ろくな公務もせずご静養、ご静養、東京駅で乗降客の流れを止め、仕込みの草加煎餅信者にご挨拶、殿下はヘラヘラ状態の阿呆丸出し、妃殿下は薬で決めてお目目ギラギラ、あられは逆さバイバイから卒業、やっとまともなバイバイができましたとさ(勿論、この内親王には何の罪もないが)

日本国民は何故こんなゴミ屑,役立たずを養わなければならんのだ、!!

こら、3馬鹿トリオ、お手ふりしかやることはないのか、、、、、豪華な夕食を食います、酒も飲みます、小和田の爺、婆、アテクシの妹たち、礼子、節子、あられの甥っ子達も一緒にご静養します。、、、皆様の税金のお陰です、お手ふりは感謝の印です。

陛下、国民はこれらの者に税金を払いたくなくてふるえています、BY, SEALDs




さて、深い反省と共に,この文言、陛下、一体誰に知恵をつけられたのか?、、、、、それとも本心からそう思って言葉にされたのか!

美智子皇后のA級戦犯発言、韓国に心を寄せるだの、あるいは憲法擁護発言が有ったり、陛下も含めその発言が政治的になりすぎるきらいがある。

天皇皇后両陛下の存在理由は国家国民総合の象徴であって、その主な役目は国家国民の安全と安寧を願う事にある。そしてそれを願い続けるられるまつりごとをされる事に国民は陛下を尊敬するのであって、日本国の祭祀王であり最高神官職、御本人が私はこう考えるとかこう思うとかの意志表明は望んではいないのだ。

イギリスのエリザベス女王が国の政治方針に反するような意見を言った事があるか!!

私が先の記事で天皇が終戦記念日のお言葉としてもしかして謝罪を口にされるのではという心配を書いたが、幸いな事にその文言はなかったが、この深い反省と共には正直に言って失望感を覚えた、天皇陛下万歳と散っていた英霊達に深い反省をせよというのか、そんな戯言を言う暇があれば何故天皇の赤子として散った英霊たちの眠る靖国神社にお参りできないのか、それが出来ない事に深い反省を、ならば分かる。

私は秋篠宮殿下にこの皇統譜が上手く継承しない限り、皇室はなくなってもいいと思う、仮に現天皇が崩御され東宮夫妻が天皇皇后に即位すれば恐らく日本の皇統は滅ぶ、世界の王族から笑いものになっている東宮、皇室祭祀、神事を全く放棄した天皇皇后はいらない。

日本の最高位の人間が盆暗、知能障害、そしてその妻が精神病、怠惰、何を敬えというのだ, 馬鹿馬鹿しいにも程がある。



もう一つ付け加えておきたい事がある。
日本が戦争に突入した経緯、日本は侵略戦争を行なった、だがそれはいささか違うと思っている、それは戦争に突入するように仕向けられた経緯があり、やむにやまれむ事であった事は戦後の歴史検証でも明らかにされている、実際、占領軍最高司令官のマッカーサー司令官が日本の戦争は侵略戦争ではなかったと語っている、

ただし、この戦争は正しかったと言っている訳ではない、戦争、あってはならない、やってはならない、誰しもそう思っている、だが国家間の国益の衝突、領土紛争、政治情勢の変化でしばしば起こる、人類の歴史、いわば戦争の歴史でもある、また、戦争には正義も不正義もない戦争に勝利した側が負けた国を裁く、それだけのこと。

今になって今上天皇陛下の追悼式でのお言葉の、深い反省を、、これを切り取って盛んに日本悪玉論を展開している反日腐れ新聞社、では戦時中、大本営発表の話を加工して戦争賛美、戦争継続の提灯記事を書いていたのは誰だ!, 戦争を煽っていたのは何処のどいつだ、御国の為と称して国民に過酷な耐乏生活をさせる記事を載せていたのは誰だ!

戦争中の朝日新聞がどうのような記事を書いていたか、、、、、所詮、マスコミというのはこんな程度、えらそうな事をいうな!!


折角、安倍首相が苦労に苦労を重ねた文章で戦後70年の談話を出したのに、それを否定するような文言、どうかしているとしかいえない。