思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

フリーエネルギー

2010-11-20 17:10:28 | Weblog
[ふしけんアーカイヴス:特別取材記]

http://www.fushigikenkyujo.com/archives/Syuzaiki/sasaki.html


物理研究家 佐佐木康二
森田 健


 フリーエネルギーとは何だろうか? 気とは何だろうか? この問いに対してすべての現象を矛盾なく説明できる理論に、私はいまだに出会っていない。
 この世界には大きく分けると二つの理論が君臨していると思う。
 ひとつの有力な理論は波動論派だ。彼らはフリーエネルギーは波動であり、かつ微少な粒子であると言っている。あまりに微少なために現在の科学では測定不能だと言う。それは生命の源であり、気そのものだとも言う。確かにそれらのエネルギーは説明できるかも知れないが、残念ながら私が第一号のまえがきで書いたテニスボールの反転が説明できない。
 もう一方は高次元派だ。実は、彼らの本を読むとき、常に高次元の要素は何かを注意して読むのだが、それが精神的レベルの次元だったりしてガッカリさせられる時が多い。四次元は愛だの真実だとの言われても、愛でテニスボールがひっくり返るとは考えられないのだ。そのためか、私が四次元の研究をしていると言うと、それは宗教ですかなどと言われてしまう時さえある。
 私は新しいものを求めている。だからすでに本などを出版している人を取材することは、できるだけ後回しにしたいと思っている。世間にはまだあまり知られていなくて斬新な考えを持っている人、しかもプラスのエネルギーを持っている人、そんな人を探しているのだ。そして今回そんな研究家に出会うことができた。


<だから電波は飛んだのだ>

 高次元論派であり、しかも愛だの真実だのを導入せず、物理的に計算式も加えてクールに説明してしまう人に出会うことができた。その人の名前を佐佐木康二と言う。
 佐佐木さんには仙台駅から青葉通りを10分ほど車で行った所にある福来心理学研究所でお会いした。福来博士は昔、月の裏側の念写写真を撮ったことで有名だ。
 佐佐木さんは若干42歳。大学卒業後、国鉄の東北新幹線の技術者として八年のキャリアを積んだ後独立、現在NLL物理研究所の主幹をし、不定期にだが研究結果を会報の形で出している。それらは情報保護のため会員とみとめた方のみに配布するものなので、一部の具体的数値等については、今回の取材記事が初めての一般公開となる。
 ただし彼の論文は相対性原理の方程式まで随所に登場するといった非常に理科系的なものであるため、そのままだと縦書きの本書には合わない。従って私がそれらを文章化するという解説方式にした。
 もし論理的な方程式をも含めて理解したい人は彼の研究会に入り、直接入手していただきたい。連絡先は巻末に記した。
 ではさっそく本論に入ろう。佐佐木さんは言う「電波は横波、音波は縦波、水面の波はほぼ横波である」。さらに「この世界は高次元空間の断面、あるいは超平面である」と。
 私は第一号で、電波はなぜ飛ぶかが分からないと言ったが、彼の言葉を聞いてあることがひらめいたのだ。
 音は空気がなくては伝わらない。水面の波は水が無くては伝わらない。なのに電波はどうして真空中を伝わるのだろうか? 媒体という存在がなくてどうして情報が伝わるのか? この問題に私は30年間も悩んできた。手作りの送信機から出た電波がブラジルまで飛んだ瞬間からである。実はこの問題解決の糸口を、佐佐木さんのところでつかむことになった。
 この問いに対して、波動論派はフリーエネルギーの元になる超微粒子が宇宙に存在し、それが媒体になると説明している場合が多い。宇宙に何かの媒体が存在すれば、それを伝わってくればよいのだから電波の伝わる理由もわかる。しかしものごとはそんなに単純だろうか。
 よく考えてみよう。水面の波は横波と言って、波の進む方向と直角の方向に上下する。正確に言うと、水面の波はほんの少し回転している。その回転がサーファー用語で言うところのチューブを作るのであるが、99%は横波だと言える。このタイプの波は弾力性のない物質の中では、その表面にしか発生しない。だからサーファーは沈んでしまうと二度と波には乗れない。海中には波がないからだ。逆にどんなに海面が荒れていても、水に潜れば静かだろう。
 水の波も横波で電波も横波ならば、電波はサーファーが乗る波と同じタイプの波なのだ。つまりそれらの波は媒体の表面にしか発生しない。では電波にとって水にあたる媒体はどこにあるのか、おそらくそれは一つ上の高次元にあるのだろう。
 少し難しい表現を使えば、われわれがいる三次元の世界は四次元の世界の断面である、あるいは超表面であるために、水にあたる本体が見えないだけなのだ。私は佐佐木さんの言葉からこれらのことがひらめいたのだ。
 電波を発信するとき、われわれはアンテナを使い、四次元に存在している媒体(それを仮に媒体Xとしよう)を振動させる。そこで起こった表面の波が電波なのだ。光も電磁波なので同様だ。ライトをつけたときに四次元の媒体Xの上にある種のさざ波を起こすのだ。
 そういう意味では、われわれはずっと表面の波しか知らなかった。ではその本体の海原はいったい何なのだろうか、いよいよその本体に迫る。
 佐佐木さんは言う。「高次元の媒体Xの中には、超高速で伝わる縦波が存在する。だから気功などの超エネルギーを、横波である電磁波の測定器で測ってもうまくいかなかったのだ」と。
 佐佐木さんが言った超高速の意味を考えてみよう。沖合の波は岸につくまで、のらりくらりとかなりの時間がかかる。しかし、もし海中で石をたたけば、その音はそれより早く岸に到達するだろう。地震でも縦揺れの波のほうが横揺れよりも早く到達する。
 だから電波や光といった横波よりも、その本体を走る縦波のほうがはるかに早いことは十分に考えられる。
 佐佐木さんは「気功の気は高次元を走る縦波である」と言っている。従って気はこの三次元を伝わる波ではない、それゆえ測定器にはひっかからない。遠赤外線だと言われたりするのは、三次元の境界面に発生する微少な横波だからだろうと佐佐木さんは言っている。海中で大きな音を立てれば、すこしばかりさざ波が立つ、あれである。その裏にはイルカの超音波通信のごとく、高速で伝搬する本流があるはずなのだ。
 横波はそれを受けた本人に圧力を感じさせないはずだ。だからいくら強いライトを浴びてもその瞬間に圧力を感じたりはしない。光は横波だからだ。しかし大きな音には圧力を感じる。うるさい車の排気音で窓ガラスが振動するのはそのためだ。なぜなら音が縦波だからだ。同様に気功師から強い気を感じたときに飛ばされる感じを受ける人は多いだろう。(私は感じなかったのだが)。あれは気が縦波であることの証拠なのだと思ったりもするが、どうだろうか。
 電波や光が横波なのに対し、気は縦波だという発見は、すべてを解く鍵になりそうだと思った。
 ここまでは理解できただろうか? 私は分かったつもりになっている。電波の飛ぶ理由が高次元を使って説明できたことに、二三日、興奮がおさまらなかった。


<気は高次元の縦波に乗せた情報だ>

 さて、これで気は四次元空間を直接伝搬する縦波であることがわかった(と仮定しよう)。しかしそれを使って気功師はどうやって病気を治したり、人をコントロールしたりするのだろうか。
 「FMラジオの原理がそれに近い」と佐佐木さんは言っている。われわれはFMラジオでロックを聞いたり、クラッシックを聞いたりする。この例を借りて言うならば、ロックが人をコントロールし、クラッシックが人を癒すのだ。FM電波そのものではない。
 気功師からエネルギーが出て、それが相手にたどりついて、相手の体内に良い影響を及ぼしているのだと思っている人は多いだろうが、佐佐木さんは違うと言う。
 FMにたとえて言えば、まず搬送波と言われているFMの電波にあたる部分が高次元の媒体Xの流れの振動である。いわば水中の音波そのものである。高次元の媒体Xは高次元の空間のどこにでも存在し、そして、それはわれわれ三次元のどこの部分にも接している。気功師はこれを使って癒しのエネルギーを出す。いや、誤解しないでほしい。気功師はエネルギーのみを出すのではない、FM電波がクラッシックの音楽を乗せるように、癒しの情報を乗せるのである。気功師は放送局であって、電力会社ではない。エネルギーそのものを送っているのではなく、情報を乗せて送っているのだ。
 電波に音楽などの情報を乗せることを変調するという。われわれがFMと言っているのはFM変調の略である。佐佐木さんは気功の場合は、FM変調とは言わず、正確には位相変調と言っている。位相変調は理論的には存在するが、これを使って放送などに採用している例はたぶんないと思われるため、私が話の都合上FM変調とした。
 ひとことで言うと、「気は高次元の縦波を使った情報である」ということだ。
 ここまでは私は理解できている。皆さんはどうだろうか?

<気のアンテナはどこにある>


 次はまず、どこから気功師は気を発信できるかだ。何かを発信したり受信したりするには必ずアンテナのようなものが必要である。音は口と耳を使うといったぐあいにだ。気功師は手のひらを使うと言う人は多いだろう。しかし手にそのようなアンテナがあることを解析した人はいるだろうか? しかし佐佐木さんは手でもあると言う。そして正確には「小さい組織としてはタンパク質やDNAのような交差した螺旋(らせん)状のものすべて、大きい部分としては神経が脳にいたるまでの左右交差などもアンテナになる」と言っている。これはなぜか。「その理由は、角運動量一定の法則が適用できないメビウスの輪は、まさに縦波のアンテナになりうる」と彼は言っている。
 メビウスの輪はご存知だろうか。ある長さの紙テープを用意し、その端を180度回して接続するとメビウスの輪になる。これは、たどっていくと表だったものが裏になるという両面性を持ち、テープの真ん中をはさみで切ると、一つの大きな輪になる。さらにそれを切ると今度はふたつの輪が交差したものになるという不思議な輪である。このメビウスの輪の上でボールを転がすと角運動量一定の法則が成り立たなくなるのだそうだ。
 実はこの一言が私を悩ませた。いままでメビウスの環で遊んだこともないし、彼の計算式を目で追っていってもほとんどわからない。私はもともと計算式を使った物理を信用していない。理性で分かった気になっても、感情で分かった気にならないからだ。しかし、メビウスの環を一つ作ってぐるぐる回しているうちに、何となく佐佐木さんの言うことは55%程は正しいのではないかと思い始めたのだ。理性で分からず感情で分かるという危険な状態だが、55%に賭けて次に進むことにする。従ってこれから先は私も半信半疑の世界である。実に無責任な話だが・・・。
 佐佐木さんに言わせると、角運動量が時間とともに変化する高次元の縦波を受信するのに、この角運動量が一定でないメビウスの輪という物体はアンテナとしてちょうど良いのだそうだ。
 人間の目は右目が左脳に、左目が右脳に接続されている。同様に手や足も逆の脳につながっている。DNAもタンパク質も交差してらせん構造になっている。これらはすべてメビウスの輪の条件を満たしているのだそうだ。
 これでいくと、元々われわれのからだ自体が高次元の空間に情報を発信できるように作られていたのだ。気はからだのあらゆる部分を使って出すことができる。もちろん手のひらからも可能だ。
 もうひとつある。地球のマントル対流もメビウスの環と同じ流れを作っているという。つまりこれによると、地球自身が高次元から情報を受信するための大きなアンテナになっているのだ。
 発信できるしくみはわかった(と仮定しよう)。では気功師はどうやって情報を乗せるか?
 それはまさに、コマの例を出したときのように、「ゆらぎ」を乗せるのだ。高次元媒体Xの基本周波数を、常にわれわれは受けている。それをユラユラ揺らせば良いのだ。その「ゆらぎ」がその人にとって良いものかどうかを判断し、それを作り出すのが気功師の実力である。佐佐木さんは「人には共振作用がある」と言う。つまり相手が必要とするゆらぎの波を、共振作用で知ることができるという。そしてこのことは相手の存在そのものをキャッチすることにも使うことができ、写真で気が送れるのもこのためだと言う。
 結論として整理しよう。「気は高次元の媒体に縦波の形で乗せられた情報であり、アンテナとしてからだのDNAなどのらせん部分を使っている」のだ。
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【YouTube転載】尖閣衝突5 <2度目の衝突>

2010-11-05 13:30:49 | Weblog
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