思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

振動の監獄から抜け出すために

2015-06-30 23:15:01 | Weblog
http://newfreedom.seesaa.net/archives/201506-1.html


振動の監獄から抜け出すために
自分は「大いなる無限」だと気づけば
「振動の監獄(幻影なる現実)」から自由に

竜であり蛇であるわれらが神々~デーヴィッド・アイク著
闇の権力を操る爬虫類人の地球支配/管理システム
第19章マトリックスの門衛より抜粋


これこそ、イルミナティや別の密度に存在する彼らの主たちが私たちの知覚を抑圧するのに必死になっている理由だ。マインドコントロールから自分自身を解き放つことさえできれば、私たちには彼らをはるかにしのぐ力が潜在的に備わっていることがわかっているからだ。要するに、彼らの目的は、私たちを彼らのものよりも大きな幻影の中に閉じ込めておくことなのだ。それはさしずめ、近視的にしかものを見ない者がまったくものを見ようとしない(見えていない)者を操作しているといったところだ。

人間は誰しも、いつか日の目を見ようと待ち望んでいる天才的才能を内に秘めている。人々があらゆる領域の職業や能力においてすばらしい水準に達していることに、感嘆させられるばかりだ。最高の技術を持つ人に出会うと、その人の優れた才能に畏敬の念を抱くだろう。 しかも、私たちの持つ潜在能力があれゆる操作や抑圧を受けている中でだ。


コントロールが取り除かれたらどうなるか考えてもらいたい。

映画「マトリックス」のクライマックスでは、秘儀を受けたネオは世界を「安定」した状態の人や建物として見ることをやめ、代わりにすべての人や物を高速で流れる数字やコードとして見るようになった。振動の周波数である。この意識のポイントに達し、多次元と繋がることができるようになったネオは、それまで太刀打ちできなかった、人類を奴隷化しようとするエージェントを軽く払いのけることができるようになった。それは、彼がエージェントを支配する規則や制限の外で活動できるようになったからである。

象徴的には、彼の意識はアストラル界を超え、さらに高次の自分自身へと広がった。
彼をコントロールしていた相手が達することのできないレベルにだ。

彼が物質界の幻影の中にとどまり、エージェントがアストラル界の幻影の中にいたときにはエージェントの力がネオをしのいでいたが、彼がひとたびこの領域に達すると、力関係は逆転したのである


私たちは、どうずればこの混乱状態から抜け出せるだろう?

本来の自分に心を開き、体制に教えられた自己像から自由になることだ。イルミナティの計画はすべて、私たちを物質的な幻影の中に閉じ込めておこうとするものである。それゆえに、彼らはアストラル的な幻影で私たちを確実に支配し操作しようとしているのだ。次に挙げるのはそのほんの一部だが、彼らがこうしたことを行なってきた理由はそこにある。


◆多くの古代の知恵を計画的に破壊したり隠したりしている。それらの知恵は、私たちが何者であるか、生命の本質とは何であるかを知らしめるものであるからだ。

◆古代の秘密の知識や考古遺物についてのあらゆる調査や探索を世界中でハイジャックし、人類の起源や私たちの本質を告げるものが絶対に発見されないようにする。もしも、何か重要なものが見つかっても、それが公開されたり発見物の真の重要性が理解されるようなことはない。

◆大衆の心をつかむ宗教を作り、人間には限界があると思いこませ、劣等感を植えつけた。そして、秘伝の知恵を「邪悪」と表現した。

◆物質界のものだけを認識しようとする「科学」を構築し、別の周波数に住む生命の存在を否定し、多次元的自己についての知識を抑圧した。これは、イルミナティの路線に忠実なものに報償を与え、忠実ではない者の信頼を失墜させるという戦略で行なわれている。

◆メディアを導入し、私たちの心にイルミナティの望む現実を浴びせかけている。また、彼らがよりどころとしている欺瞞や幻影を暴露しようとする者に対しては、やはりメディアによって攻撃し、嘲り、糾弾し、これを破壊をする。

◆私たちを物理的な刺激と物質主義に夢中にさせ、自分は何であるかということよりも何を所有しているかを基準に成功を判断するように仕向けている。

◆世界とコミュニケーションの焦点を物質的なものばかりに合わせた。つまり、金、宝くじの当選、所有、精神的ではなく肉体的なセックスを宣伝している。性欲のみによるセックスは物質的な行為でしかないため、私たちの周波数は低く抑えられる。愛によるセックスは純粋な愛のきらめきとの繋がりを取り戻し、私たちの周波数を増大させる。

◆男性と女性のエネルギーを隔離し、二元性を生み出し、すべての人間に内在する男性と女性のエネルギーの融合を妨げた。本来それは、第三の高い波動の力を生み出す可能性を秘めており、この振動の監獄たるマトリックスから私たちを解き放つものなのである。

◆私たちの食べ物や飲み物、薬、ワクチン、水、空気、そして電磁気環境を、多次元の自己を体験したり、より高いレベルにいる自己と物質界がコミュニケーションを行なう経路を封鎖するように作られた科学物質や周波数で満たしている。

◆より高い次元との結びつきを弱めるため、その他の方法で私たちのDNAを直接操作する。遺伝子コードの計画は、病気の予防策というポジティブな形で売り込まれているが、その背景や動機はきわめて邪悪である。

◆地球上の主なボルテックス(渦)・ポイントできわめて邪悪な力を持つ悪魔主義の儀式を行い、地球全体のエネルギー場の周波数を抑圧しようとしている。このエネルギー場は、私たちの内なる活動の場である。このようにして、私たち自身が持つエネルギー場の波動は、低振動の環境で暮らすことによって抑圧される。

◆地球社会のあらゆる階層に戦争や紛争を起こし、金融制度への依存と債務超過を確実なものとし、私たちの心を恐れ、罪悪感、怒り、憤懣、欲求不満といった低振動の状態にとどめておく。



低層アストラル界(レプティリアン)の欲する感情エネルギー供給を絶つ

こうした操作と物質界の幻影によって、私たちは本来持ちうる意識のわずかな一部分にしかアクセスすることができない。私たちは、文字どおり振動の監獄に入れられ、これらありとあらゆる方法によって、私たちの本来あるべき姿である多次元の海から引き離されている。

アストラル界のこれらの存在は、この状況を把握し、拡大するために活動し、その結果、幻影に囚われている無数の人々に対する支配もまた、維持、拡大される。 この状況下では、幻影によって引き起こされる低い振動数を持つエネルギーが、アストラル界の低周波数域帯で振動する。つまり、次のような循環が起こる。

◆まず、アストラル界で操作を行なう者は彼らの持つエネルギーによって物質界の事象を引き起こす。

◆次に、これらの事象に反応した感情が感情エネルギーを作る。

◆このエネルギーは別次元のアストラル界に注ぎ込まれる。

◆アストラル界の存在は、このエネルギーを再利用し、この循環をさらに拡大し、持続させるのだ。


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「神の数学」の考えてほしい問題(ちょっと号外版)No10

2015-06-30 22:13:35 | Weblog
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1723388.html#more



要するに、現代西洋科学知は「学問もどき」であって「真の学問」ではない。なぜならば、今のところ「見える世界(物質世界)」を追うだけの「学」であり、あるべきもう一つの「見えない世界(意識世界)」と言う世界の追及はまったく為されてはいないのである。口を開けば二元という「物質」と「意識」が自然の両輪であると言い、原則論では自然は形而上世界及び形而下世界の存在により成り立っていると広言し、建て前としているのであるが…!。


今の科学は余りにも細分化し過ぎてマクロ的な視野を持って全体像を見ることが出来ない、したがって本来在るべき本当の大自然の仕組みを見ることが叶わないのであろう。


本来は大宇宙は意識が統一し、意識がすべてを開花させて森羅万象を創り上げているのである。


その基本となるものは電磁波であり、その波動である。電磁波がエネルギ-形態を生み、そのエネルギ-の濃淡が大自然を形成し、いろいろな波動を生み出しているのである。アインシタインも言っているではないか「エネルギ-の集中したものが物質である、つまり、エネルギ-と物質は同じものである」と…。要するに、エネルギ-の濃淡、すなわち、その密度の濃いところが「物質」であり、薄いところが「意識」なのである。言葉を変えて言えば、エネルギ-の密度の薄く繊細で神妙なところが「形而上世界」であり、濃く少々荒いところが「形而下の世界」なのである。


難しい話は止そう、ハッキリ言えば物質世界の探究のみに明け暮れている現代西洋科学ではいくら頑張っても本当の大自然の正体は掴めない、理解することが出来ないと言うことである。

 現代物理学がいくら人類の最終理論と言う大統一理論を展開しても、「見える世界(物質)」と「見えない世界(意識)」をまたがって通用するものでない限り意味がないのであり、完成された理論とは言えないのである。
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ベビーメタルの背後に居るのは諸天善神

2015-06-29 14:26:12 | Weblog
ベビーメタルの背後に居るのは諸天善神の可能性が高いと思います。




諸天善神は天上界の警察や軍隊のような役目を持つ集団で、

正しきものを悪から守るために働く、強力な力を持った戦闘系の天使。




諸天善神の修行は非常に厳しいそうです。

特に稲荷大明神は、動物霊を指導する役割を受け持っているので、非常に厳しい修行環境にあるそうです。
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神の想念の揺り籠

2015-06-28 13:28:24 | Weblog
万物は、神の想念の揺り籠から生まれた。

神の想念エネルギーの集合体は宇宙意識を形成している。


父なる進化の意志、母なる宇宙意識と言えるのではないか。


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ワンネスの神 ~ ギリシャ哲学 その1 より

2015-06-28 12:29:38 | Weblog
http://blog.goo.ne.jp/konsaruseijin/e/7ea888f7a9a6b437586090e07ed60d69

ワンネスの神 ~ ギリシャ哲学 その1

2014年07月04日 | 精神世界を語る


 

ヨーロッパといえば、キリスト教。アラブといえば、イスラム教。

それに比べて、この日本には、日本の神道もあれば、インドから来た仏教もあるし、中国から来た儒教もある。いろんな思想が混ざり合っているのが、日本のユニークなところだと言う人は多い。

確かにそういう面もあるんだけど、外国のことは、実態より単純に見えやすいのも事実だ。

イスラム教世界にも、キリスト教世界にも、宗教だけではなく、実は、もうひとつの大きな思想の流れがある。それは、古代ギリシャから始まった、哲学の流れ。

ギリシャ哲学といえば、かの高名なる、ソクラテス・プラトン・アリストテレス。思想に無関心な人でも、名前は知ってるくらい有名だ。

ユダヤに由来する、宗教。ギリシャに由来する、哲学。この2つの大きな流れは、対立しながらも、混ざり合ってきた。

キリスト教やイスラム教というのは、信仰の世界だ。とにかく、聖書やコーランに書いてあることを、信じるかどうか。すべては、それにかかっている。

どこの国でも、昔は世間の一般人には、まず文字が読めなかった。このため宗教には、何よりも「分かりやすさ」が優先された。「善いことをすれば、神さまが喜んで、天国に入れてくれますよ。そこでは、寝イスに長々と寝そべり、美女のお酌でおいしいお酒が飲めます。悪いことをすれば、神さまが怒って、燃え盛る炉の中に投げこまれますよ」・・・これくらい話を単純にしなければ、とても無理だったのだ。

ところが、それじゃ満足できない人たちがいた。それは、知識人たちだった。昔の人とはいえ、多くの文献を読んで、とてもよく勉強している人たち。医者とか法律家が多かった。

いくら神聖なるイスラムの教えといっても、「神は、天空いっぱいに広がる巨大な玉座に、すわっておられるのだ」というコーランの一節なんかを見て、アラブやペルシャの知識人は、納得しなかった。「そんなバカな」ということに、どうしてもなってしまう。

知識人にも、いろんな人がいた。アカラサマに宗教をバカにして見下す人もいれば、遠回しに批判する人もいた。どちらにしても、宗教に納得できていない、もしくは、「足りないものがある」と考えていたことに変わりはない。

そんなときに助けてくれる、インテリ専用の強力な味方。それが、ギリシャ哲学だったのだ。

宗教というのは、基本的に、分かりやすくできている。神さまは、人間みたいな顔をして、人間みたいな言葉をしゃべる。すぐ怒るし、すぐ喜ぶ。善いことをした人は天国に送って賞し、悪いことをした人を地獄に送って罰する。とても分りやすい存在だ。

それに対して、知識人もしくは哲学者という人種は、あまりに分かりやすい話だと、かえって納得しないようにできている。

哲学者も、神さまを信じてはいた。でも、聖書やコーランに出てくる、人間みたいな神さまの話を、額面どおりに受け取っていたわけではない。

哲学者は、もっと抽象的な神を信じていた。顔もなければ、身体もない。空気みたいに、そこらじゅうに存在するけど、どこにも見えないような、観念的な存在だ。

「あらゆるモノには、原因がある。その原因にも、また原因がある。そうやって、原因の原因の原因・・・をたどっていくと、一番最初の原因、つまり第一原因にたどりつく。それが神なのだ」とかなんとか、そういう感じ。

哲学者にとっての神さまは、現代でいう「ワンネス」そのものと言っていい。すべてを統合する存在だから、聖書やコーランに出てくるような、頑固オヤジみたいに怒り狂って、怒鳴り散らしたりするような存在ではなかった。
 
「神が天地創造した」と言っても、大工さんが家を建てるのとは違う。

「あたかも、一から全ての数が派生・流出するように、万物が神から流出するのである」というのが、哲学者の好むスマートな解釈。そこには、始まりもなければ、終わりもない。

昔の人たちとはいえ、すでに、そこまで考えが進んでいた。ワンネス思想は、現代になって突然、出てきたわけではない。昔から、あったのだ。ただし、世間の一般人には理解できず、哲学者だけが知っていた。

でも、聖書やコーランに、そういうことが書いてあるわけではない。宗教とは、似てるけど違う。
 
アラビアやペルシャでは、誰もがイスラム教を信じていた。イスラム教の神さまは、「アッラー」と呼ばれる。

それに対して、哲学者たちは、上に書いたような哲学者用のワンネスの神さまを、「ハック」(真実在)と呼んで区別していた。

それくらい、この2つは異なる。これは、ヨーロッパにも伝わった。スピノザやヘーゲルといった、ヨーロッパの哲学者たちの本に出てくる「神」というのも、それと同じで、哲学者の神さまだ。

イスラム教を広めた預言者ムハンマドは、実はけっこう大変だったのだ。後の時代には、誰もイスラム教に文句を言えなくなった。言ったら、大変なことになるからだ。でも、最初からそうだったわけではない。昔は、わりと言いたい放題に意見を言う人たちがいた。

イスラム教が広まった頃のイラン、イラク、シリア、エジプトその他は、大変な文明国だった。日本でいえば、飛鳥時代とか奈良時代だったけど、この地域は、すでに文明が興って何千年もたっていた。

キリスト教とか、仏教とか、マニ教・ゾロアスター教とか、エジプトの死者の書とか、ありとあらゆる思想が、そこにはあった。現代のスピリチュアリズムで言われているようなことは、たいてい、すでに知られていた。

そんな、なんでも知ってる文明国の知識人に、降ってきたばかりの「神のお告げ」を広めようってんだから、実は、かなり大変なことだったのだ。たちまち、ありとあらゆるツッコミが殺到した。

「コーランには、イスラム教を信じない者は地獄に落ちると書いてある。ということは、マホメットが登場する以前の人々は、みんな地獄に落ちているのか?」とか、「コーランでは、神が宇宙を創造したときは、何もなかったと書いてある。でも、別のところでは、神は玉座にすわっておられたと書いてある。何もなかったのか、玉座はあったのか、どっちなのだ?」とか、そういうツッコミが殺到した。

そこで助けてくれた強力な味方こそが、ギリシャ哲学だったのだ。

宗教にうるさい知識人たちには、哲学がピッタリ。イスラムの教えは、確かに論理的にはアチコチおかしかったけど、「俺たちには、これがあるから、まあいいや」って感じになった。それで、宗教への不満もおさまった。

でも、思想が2つに分かれているのは、都合が悪い。

ここがフクザツなとこなんだけど、いくら論理にやかましいからといって、哲学者たちも、コーランを信じないわけではなかった。それどころか、彼らも敬虔なイスラム信者だった。それとこれとは、別問題だったのだ。

でも、すでに、ギリシャ哲学なしでは、生きられなくなっていた。

それにしたって、教えが2つに分かれているのは、なにかと都合が悪い。

とくに、「人間は、死後は大いなるワンネスの知性に溶けてなくなってしまうので、個人の意識としては存在しなくなる」という、有名なアラブの哲学者の意見(知性単一説)は、霊魂不滅の教えと真っ向から対立するので、ヨーロッパでも大論争をひき起こした。これに限らず、他にも、そういう問題が沢山あった。

そこで、なんとか、この2つを1つにまとめようということになった。

その結果、イスラム教とギリシャ哲学を、お互いに矛盾しないようにマトメ上げた(・・・ということになっている)、「スコラ哲学」という、統一原理が登場した。
 
これがヨーロッパにも広がり、かの偉大なる聖トマス・アクィナスの「神学大全」につながった。

聖トマスは、キリスト教とギリシャ哲学を統合する統一原理をつくり、絶対的な教科書を書き上げた。後に続く人たちは、みんなそれを読んで勉強するようになった。

この後、キリスト教の思想も、みんなスコラ哲学になった。スコラ哲学は、カトリックの正統神学とされた。どこの神学校でも、生徒が学ぶのはこれだった。

インテリも、非インテリも満足し、これにて一件落着。

こうして、論理に弱いのが玉にキズの啓示宗教は、強力な理屈の裏づけを手に入れたのだ・・・。
 
 
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宇宙は神の織物

2015-06-27 23:11:05 | Weblog
精神世界を含め、この宇宙は神の想念で織られた織物である。

神の想念は広い周波数帯域を持つ振動エネルギーであり

相互作用によって秩序を作り出す能力がある。





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プロティノスの、一なる神 ~ ギリシャ哲学 その5 より

2015-06-27 19:07:19 | Weblog
http://blog.goo.ne.jp/konsaruseijin/e/eca78e5cc985fcb801474444ea5fd787

プロティノスの、一なる神 ~ ギリシャ哲学 その5

2014年07月08日 | 精神世界を語る



    
ギリシャ哲学といえば、プラトンとアリストテレスが有名だ。でも、後世に大きな影響を残した人が、もう一人いる。それは、プロティノス。

プロティノスは、ちょっと後の時代の人で、古代ローマ帝国期のエジプトに住んでいた。

プロティノスこそは、「ワンネス思想の祖」と言える人。

ひとりの人間とは、コップの中の水のようなものだ。ただの水なのに、コップの中にいるおかげで、「俺は、オレだよ」という自我意識を持っている。

大いなる海に向けて、コップをひっくり返したら、どうなるか。コップの中の水は、膨大な海水の中に溶け込んで、すぐに見えなくなってしまう。でも、なくなったわけではない・・・。



これこそ、典型的なワンネス思想のイメージだろう。

こういうのを言い始めたのが誰なのかといえば、それがプロティノスなのだ。

プロティノスといえば、流出論。

プロティノスは、神を、「一」とか「一者」と呼ぶ。英語でいえば、“the one”。そのままズバリ、数字の「1」のこと。

一からは、二が生まれる。三も、四も、五も・・・、すべては、一から流れ出す。

つまり、一から、多が生じる。すべてが流れ出してくるから、流出論。

イスラム教やキリスト教の信者は、しばしば、「全知全能の神さまが、この世界をお創りになったというのに、どうして、この世はこんなに不完全というか、ハッキリ言えば、ロクでもないのばっかりなんでしょうか?」という疑問を抱く。

聖書やコーランをどれだけ読んでも、その答は見つからない。「神さまには、わたしたち被造物には分からない、深いお考えがあるのでしょう」とでも言うしかない。

その点、この哲学者の流出論は、すべてを説明するスマートな世界解釈だ。

最上層には、「一」がある。その下には、「知性」(ヌース)がある。

さらに、そのヌースから、多くのものが流れ出す。本当は、そこからまた、いくつもの段階があって、九つの層に分かれているんだけど、細かい話をしたらキリがない。

とにかく、最上層は、一なる神。その次は、ヌース。そして、一番下の最下層にあるのは、物質界。そこがポイント。

 

 
 
世界は九層に分かれていて、物質界は、その最下層にある。

その物質界にいる、われわれ人間は、文字通り、シモジモの存在だ。だからといって、なんの希望もない絶望の日々をすごしているのかと言ったら、そうでもない。

なんと、最上層の「一」に向かって回帰するという、上昇運動への道が残されているのだ。

もしも、首尾よく最上層の「一」にまで到達し、そこで一なる神と合一することができたなら、最高にハッピーな気分になれる。それが、「エクスタシー」といって、哲学者にとって最高の境地。

流出論は、プラトンの思想をさらに一歩進めたものとはいえ、プロティノスならではのオリジナルな思想だった。

でも、どういうわけか、アラビア人もペルシャ人も、「ギリシャ哲学とは、こういうものだ。プラトンもアリストテレスも、こういう世界観だったのだ」と思い込んでいた。それが、中世ヨーロッパにも伝わった。

このため、プロティノスのワンネス思想は、西洋哲学の伝統的な世界観として、すっかり定着した。

でも、それは別におかしくない。

そもそも、なんで、プラトンが「イデア」なんてものを考えたのかといったら、それは、この世には個別でバラバラな存在がたくさんあるからだ。

「世界の本質は、こんなバラバラに分かれたものじゃない。普遍で全体的なのが、本来あるべき姿なのだ」というのが、その根底にある。

つまり、プラトンの世界観も、ワンネス思想か、その一歩手前にある。アリストテレスだと、そこから一歩か二歩ほど後退してるけど、やっぱり、基本は変わらない。

だから、プロティノスのワンネス思想を見て、「プラトンやアリストテレスもこういう世界観だった」と、後世の人たちが思い込んでいたのも、不思議ではない。

こういうワンネス思想を見て、ピンと来て共感できる人といったら、現代では、なんといっても精神世界マニアだろう。

現代の哲学マニアには、残念ながら、精神世界・スピリチュアル系にあまりにも弱い、というより、世間の一般人をもしのぐ疑いの目を向けている人が少なくない。

でも、それだと、昔の哲学者たちと同じ心になって、一緒に哲学するのはムリだ。

その点、精神世界マニアなら、とくに意識しなくても同じスタンスに立てるのが強み。

要するに、だから、ここは筆者の出番というわけなんだが・・・(笑)。









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リアリティーについて

2015-06-27 15:10:50 | Weblog


人間はなぜ三次元物質世界にリアリティーを感じるのだろうか。

それは身体が物質だからである。

体を使い、触ったり動かしたりできることがリアリティーを生み出しているのだ。

言い換えれば対象と相互作用できることがリアリティーの基本と言える。

幽霊にとっては、物質世界よりも相互作用のできる霊界のほうが、リアリティーを感じるのではないか。

相互作用するには互いの振動数が近いものでなければならない。

高次元世界と相互作用するには、意識の振動数を同調させる必要があるが

音楽は意識の振動数を変える作用がある。
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絶対無はあらゆる存在の根源

2015-06-27 13:04:00 | Weblog
全ての存在の原因をさかのぼり、最終的に到達する場所が絶対無である。

絶対無とは、万物を生み出し存在足らしめている根源的な振動エネルギー場である。
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神の全体像

2015-06-26 09:39:38 | Weblog
ビッグバンにより宇宙に拡大した神の意識である創造エネルギーは、

長い時間をかけて3つの領域に分かれた。



■根源的エネルギーが溢れ出す領域 (神の心臓部)








■宇宙の方向を決める進化の意志 (神の頭脳部)








■宇宙の創造に関わる想念エネルギー (神の身体部)





我々人間が認識できる神は、3つの領域の中の身体部がほとんどでありイデア界もここに含まれる。
神の身体部は想念エネルギーでできており、周波数帯別に多様な階層世界を生み出している。
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