思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

場の特徴と価値観

2013-02-28 12:49:26 | Weblog
意識は高次元空間の場が脳に織り込まれたものであるため、

高次元の場の特徴的な現象に対して人間は価値や意味を感じる。

例えばダンスなどでは、リズム、同期、同調性 美しい流れ、統一性、躍動、時間発展、

など多くの場の特徴が含まれている。

絵や文字でも、美しいと感じるものには、相補性やゆらぎ、部分と全体の調和が見出される。

ビルの上から都会の無数の建物を眺めて感動するのは、

自己増殖という場の特徴をそこに感じ取るからだろう。

親が子供の成長を喜ぶのも、成長が場の特徴の一つだからと思う。

場と生命

2013-02-27 12:44:40 | Weblog
高次元の場は、流れる時間の中で変化し、

あらゆる可能性を実現しようとしているようにも思えます。

場の構成要素である重力子が互いに情報を共有し合い、

量子コンピュータのごとく瞬時に並列処理を行って、

ダイナミックな変化を可能にするのかもしれません。

生命の多様な姿も、場のこのような性質を受け継ぎ、

実現可能なあらゆる可能性を模索した結果ではないでしょうか。

生命の元であるタンパク質の発生も高次元の場のこのような

量子的な働きかけによって実現したのかもしれません。

スカラー電磁波についての大橋正雄による基礎研究

2013-02-26 18:10:32 | Weblog
 http://www.treeman9621.com/ChimeraMeam/000TOP/CME007_SEW_HandleWithCare.html


スカラー電磁波
 スカラー電磁波には、色々な別名がある。「スカラー波」や「テスラ波」、あるいは「物質波」と名づけられていることもある。
 電磁波から生成されるが、電磁波とは大きく異なる。
 スカラー電磁波は、電磁場から生成される。
 ある電磁波の波を打ち消す、逆位相の波を、その電磁波と組み合わせると、この「スカラー電磁波」が生み出されるという。
 このような操作を簡単に行う道具として、「無誘導巻きコイル」というものが製作され、これを用いて実験が行われたらしい。この「無誘導巻きコイル」を思いついたのは、大橋正雄という人のようだ。



 大橋正雄による基礎研究
 大橋正雄は「物質波」と呼んで、「スカラー電磁波」の生成メカニズムを研究した。次の3冊の本が出版されている。
 [1]「波動性科学」大橋正雄著、たま出版刊(昭和63年)1988
 [2]「新波動性科学入門」大橋正雄著、たま出版刊1993
 [3]「悟霊の法」大橋正雄著、たま出版刊(平成7年)1995
 大橋正雄は物理学のあちらこちらに「クチバシ」をさしこんで「バグ」(虫、プログラムなどの欠陥)をついばもうとしている。それが正しいかどうか、なかなか難しくて、よくは分からない。しかし、「物質波」と呼ぶ「スカラー電磁波」についての考察は、かんたんに無視することができない。
 原子の中で、陽子のまわりを回っている電子のが、マイナスの電気を帯びて運動しているにもかかわらず、かすかな電磁波のようなものを、まったく放射していないのは、確かにおかしい。それは、一つの電子軌道を占めている、ペアの電子が、互いに反発しあって180度離れたまま回転し、その状態で発生する電磁波が、常に逆位相となって打ち消し合い、これが「物質波」(=スカラー電磁波)となっているからであると、大橋正雄は論じている。
 この理論で、一つ問題となるのは、電子を一つしかもたない水素原子は、どのようになっているのかということである。これについての説明は見つからないが、この問題は保留しておこう。
 大橋正雄の推論によれば、私たちのような生命体も、物質的には原子や分子で構成されているので、「物質波」(=スカラー電磁波)を生み出しているはずである。生命体にとって、この「物質波」は、生命活動を支えているエネルギーとなっているのではないか。古くから、生命体には「気」や「プラーナ」というものが備わっていると言われる。これらは「物質波」に関係しているのではないか。このような考えをつなぎ合わせてゆき、生命体には固有の周波数というものがあるだろう。これは「物質波」の周波数の違いによって影響を受けるだろう。
 微生物ともっと大きな生物とでは、おそらく、周波数が異なっているのではないか。それでは、微生物の生命活動を支えている周波数の「物質波」ではなく、それに近いが、異なる周波数の「物質波」を照射すれば、その微生物の生命活動を混乱させて、死に至らせることができるのではないか。ここの論理は、少しぶっそうだが、相手が微生物であるなら、生物学の研究所などでも行われていることである。
 大橋正雄は、このような推論のもと、「無誘導巻きコイル」を利用した電子回路の装置を作り、微生物にさまざまな周波数の「物質波」を照射すると、どのようになるかを実験した。
 上記資料[2 ]の「第五章 実験で仮説の証明」のところに、その実験の詳細が記されている。その「実験対象」は、大橋正雄の「背中左側にできた五円硬貨ほどのゼニタムシ」であったという。生物学を学んでいたこともある私には、ちょっとめんくらうような物語だ。生物に照射して生死を確かめるというのであれば、シャーレに寒天培地をながし込み、適度な雑菌なり、枯草菌なりを繁殖させてコロニーを作り、対照実験もやらなければならないから、同じような微生物コロニーが発育したシャーレを2つ用意して、その1つだけに「物質波」を照射すればよい。生物実験を科学的に行うなら、このような手順ですむことである。
 ともかく、大橋正雄の「背中左側にできた五円硬貨ほどのゼニタムシ」に「物質波(=原子波)」を照射するという生体実験が実行された。その結果、患部のかゆみがなくなり、カサブタがとれ、何ごともない、普通の皮膚へともどったのだそうだ。
 そこには「何らの後遺症もなかった」と記されているが、その後に、「しかし、同日の夜になって、口の中の上あごが荒れ、舌でさわるとザラザラしていた。喉もおかしく、カサカサした咳が出た。…」と、明らかに「後遺症」と考えられる症状が列記されている。こんなことなら、水虫治療薬をゼニタムシの幹部に塗っておいたほうがましだっただろう。
 まあ、ゼニタムシの治療としては、あまりの「後遺症」の多さのため、効率的なものとは言い難いし、対照実験が組まれていないので、科学実験としての説得力にも欠けるが、どうやら、微生物の生死に対して「物質波(=原子波)」が影響するということは確からしい。
 それが確かだとしたら、いきなり人間による生体実験を行うというのは、むちゃなことだ。ゼニタムシは微生物であり、人間は比較的大きな生物かもしれないが、人間の組織の中には、微生物と同じメカニズムで活動している部分がたくさんある。血液の中にある白血球は、ほとんどアメーバーのようなものだし、腸や喉には、繊毛細胞がならんでおり、ゾウリムシなどと、そんなに変わるものではない。
 ゼニタムシを死滅させるような「物質波(=原子波)」の周波数によって、人間そのものは死滅しないだろうが、人間を構成している微生物サイズの細胞群が死滅する可能性があるはずだ。
 大橋正雄は、他にも、いろいろな微生物や小動物を対象として、「物質波(=原子波)」の周波数に関する研究を続けた。しかし、本人の体に実験の影響がでてきたらしく、このような実験を続けることができなくなった。
 大橋正雄は、「物質波(=原子波)」が「重力波」と同じであると推論し、「無誘導巻きコイル」を利用した「地震予知機」の研究へと進む。この研究についての説明が続いてゆくが、やがて、問題点が現れる。地震予知機の心臓部である「無誘導巻きコイル」には、今回何も電流を流していないものの、そこへとやってきた、自然界の中にある「物質波(=重力波)」により、「無誘導巻きコイル」から二次的な「物質波(=重力波)」が誘導されて出ると考えざるをえなくなったという。なぜかというと、地震予知機から何メートルも離れているところで生活している者に、微生物実験のときと同じような異常が出たからである。
 このような実験については、資料の[2] だけでなく、[3] においても詳しく説明されている。[3]「悟霊の法」は、宗教的な内容に見えるが、大橋正雄は、このような現象に対して科学的に取り組もうとしている。「分裂病」や「酒乱」は、目に見えない霊が影響を及ぼしているので、その霊に対して説得して、それらの精神的な病気を改善の方向へ向かわせようというものである。
 最近、「ホ・オポノポノの教え」が注目されている。これは、心の中で、自分自身をコントロールしている、見えない存在に対して語りかけるというもののようだ。大橋正雄の「悟霊の法」は、他人をコントロールしている、見えない存在に対して語りかけるというものである。違いはあるが、よく似ている。
 大橋正雄は[3]「悟霊の法」の「付 ―― 霊的実在の科学的証拠」というところで、「霊」や「物質波」の関係について論じている。完全な説得力はもっていないものの、公の科学者と呼ばれるような人々が避けて通るような問題に、ある種の切り口を生み出している。
 ほんとうは大橋正雄の考えたことのほうが正しいという可能性がある。もちろん、その全てではないが、あらすじとしては、こちらのほうが的を射ているように思える。
 ただし、仮にそうだとしても、そのことを証明するには、もっと論理的に、多くの基礎研究を「物質波(=スカラー電磁波, =重力波)」について行う必要があるだろう。
 ところが、この「物質波(=スカラー電磁波, =重力波)」を「無誘導巻きコイル」を利用して調べようとすると、それに電流を流さなくても、自然な状態で、誘導された「スカラー電磁波」が出て、研究者に作用してしまうらしい。
 この問題に関しては、次のような対策を講じる必要がありそうだ。
 まず、たやすく「スカラー電磁波」を生み出す「無誘導巻きコイル」の使用をやめ、別々になっている、同じ様式のコイルを2つ使って、回路の配線を工夫して、「無誘導巻きコイル」と同じように、「スカラー電磁波」を生み出す。このとき、離しておいた2つのコイルに対して、「スカラー電磁波」の効果が局所的なものとなるかどうかを調べる。



 実藤 遠の文献調査
 このためにも、ぜひ必要なのは、「スカラー電磁波の検出器」である。大橋正雄は、スカラー電磁波(=物質波)を検出できないとあきらめていたが、実藤 遠の著書[4][5]を手掛かりにしらべてゆけば、スカラー電磁波の研究者であるT.ベアデンのアイディアによる「スカラー波検出器」というものがあることが分かるだろう。
 [4]「スカラー波理論こそが科学を革命する」実藤 遠著、技術出版1994
 [5]「宇宙のスカラー的構造」実藤 遠著、技術出版1996
 実藤 遠は文化系の研究者のようで、文献調査のような基礎研究を行っている。大橋正雄が行ったような実験は、やっていないか、明らかにしていないか、そのような実験についての記述は見つからない。宇宙の空間についての次元については、少し的が外れているかもしれない。大橋正雄が行ったような実験のようなものがないので、推論だけで論理が展開しており、説得力に欠ける。まあ、当たっているかもしれないが、外れているかもしれない、というような印象を受けるしかない。



 スカラー電磁波は取り扱い注意
 このような、未知の現象については、推論や理論を組み上げる前に、もっと多くの、基礎的な実験による知識の集積が必要となる。それには、時間や人材や、測定機器といった、ある種の、経済的な余力が必要となる。大橋正雄や実藤 遠らは、自らの現状のなかで、できることに取り組んだのであろう。偉そうなことは言えない。私なぞ、さらに悪い状況だ。
 実藤 遠によれば、ロシアやアメリカは、すでに「スカラー電磁波」を利用した兵器を開発しているという。「それなら、日本も」というような発想ではなく、この「スカラー電磁波」を兵器としてしか利用できないような、愚かな状態から脱するため、これについての基礎研究を進め、平和的な視点から、これを利用してゆくべきである。これは、大橋正雄や実藤 遠の願いでもあり、私は、それを繰り返しているだけにすぎない。
 ただし、ここで再度繰り返しておこう。
 「スカラー電磁波は取り扱い注意」であるから、必要な手順を踏んで、無意味な悪影響をもたらさないようにする必要がある。
(Written by Kinohito KULOTSUKI, Oct 5, 2011)



 参照資料
[1]「波動性科学」大橋正雄著、たま出版刊(昭和63年)1988
[2]「新波動性科学入門」大橋正雄著、たま出版刊1993
[3]「悟霊の法」大橋正雄著、たま出版刊(平成7年)1995
[4]「スカラー波理論こそが科学を革命する」実藤 遠著、技術出版1994
[5]「宇宙のスカラー的構造」実藤 遠著、技術出版1996











縦波電磁波についての考察

2013-02-24 10:55:56 | Weblog

この世界には横波の電磁波はありますが、縦波電磁波は存在できないようです。

おそらく空間の次元数が足りないために、存在できないのだと思います。

高次元空間では、横波よりも細かく振動する縦波電磁波が主流なのではないでしょうか。

高次元の縦波電磁波がこの世界では横波に変換されて現れているのだと思います。

高次元の場を音楽という音の縦波振動で表現できるのもこのためです。

縦波電磁波のほうがより本質的な現象なのです。

生命や精神は縦波電磁波を利用していると思います。

生命の生みの親は高次元の場

2013-02-22 10:59:10 | Weblog
人間と生命は高次元の場の特徴を受け継いでいます。

私が音楽で感じた場の特徴は以下のようなものです。


多様化 深化 動的変化 時間発展  自己増殖 成長 自己組織化 エネルギー呼吸  自己変革 

霊性 相補的発展 躍動 安定 リズム形成 共鳴 増幅 同期同調  統一性 部分と全体の調和  

自発性 個性 複雑性 生命性 自己反復 創発性 非平衡非線形 システム形成 フラクタル

コヒーレント ゆらぎ 中庸 バランス 必然性 方向性 細かい振動現象 波動相互作用 動的秩序

美しいエネルギーの流れ  励起と協同現象



我々の世界は、高次元の波動場の様々な特徴を、物質や精神の現象に置き換えたものといえるでしょう。

高次元の場の特徴が生命体という形となり、この世界に現れたのです。

高次元は宇宙の本質が現れた波動の世界、プラトンのイデア界だったのです。

我々はこれらの本質を理解し、この本質に従って生きていくことが重要だと思います。


科学の役割はこの本質をより詳しく解明することであり

宗教の役割はこの本質に従った正しい生き方を説くことであり

芸術の役割はこの本質を作品として具現化することと言えるでしょう。

ここにおいて科学と宗教と芸術は一つに統合されるのです。

これが21世紀の哲学であり思想といえるでしょう。














場のエネルギー振動現象

2013-02-21 11:57:03 | Weblog

高次元の場は自発的に励起と誘導放出を繰り返し、これが統合力を生み出していると思います。

特に音楽を聴いているときは、意識の場の励起と誘導放出が活発に行われます。

その結果心が生き生きとしてきます。

これは呼吸に似た現象といえるでしょう。

励起と誘導放出を繰り返す現象は、場全体のエネルギー状態が上下するエネルギー振動現象です。

エネルギー振動現象は宇宙の本質現象の一つかもしれません。

この現象が宇宙の進化を引き起こす可能性があります。

意識、生命場、霊魂は、自発的に励起と誘導放出を繰り返すことで、統一的な活動をしているのです。

場はエネルギーの呼吸をしているといえます。

この自発的なエネルギーの呼吸によって場は生きているのです。

これができなくなると場の統合力が失われ、場は消失してしまうのかもしれません。

もし生命場のエネルギー呼吸ができなくなれば、生体の統一的な活動ができなくなるでしょう。

それは死を意味するのかもしれません。

高次元の場は外部とエネルギー交換を行う開放系です。

高次元の場の自発的なエネルギー交換がこの世に投影されたものが

生命の呼吸現象といえるでしょう。

生命には高次元の場の特徴が受け継がれているのです。

高次元の場は生命の生みの親です。

この曲の前半は、場全体のエネルギー状態が上下するエネルギー振動現象を感じます。
その結果後半の安定した状態が生まれるのだと思います。
人間の心も、呼吸のように励起と誘導放出を繰り返すことで、調和され安定するのだと思います。





高次元の場の誘導放出

2013-02-20 13:37:24 | Weblog
高次元の場は自発的に励起と誘導放出を繰り返しており

これが統合力を生み出すと考えられます。

励起される周波数帯の違いで誘導放出される波長、波形が異なります。

高次元の場は周波数帯別に別れているので、それぞれの場特有の波動が誘導放出されるのです。

次の曲は高次元の場の世界と思いますが、一定のリズムで場が励起されたあとに

数秒間、位相の揃った強力な波動が放出されます。

これが誘導放出です。この音を聞いたときに私の意識の場の中でも

強力な波が増幅され、一気に宇宙に広がるような波動が発生します。

高次元の場と同じ現象が、意識の内部に発生していると思います。





誘導放出と神との合一体験

2013-02-19 15:51:40 | Weblog
私はこの動画の最初の曲を、十年前にCDで聴いたときに
非常に高いレベルの意識の統合と、神との合一体験をしました。
神とは高次元の対称性の高いコヒーレントな光の振動のように感じました。
なぜこのような体験をこの曲で出来るのか
今まで不思議に思っていましたが、やっとその理屈が分かってきました。
それはレーザー光線の原理である光の誘導放出と同じだったのです。


・誘導放出(増幅)
 電子が高いエネルギー状態(エネルギー差hν)にあるときに周波数νの光が入射すると、
電子は低いエネルギー状態に遷移して入射した光と同位相、同エネルギーの光を発生します。

レーザー媒質は光や電流などにより外部からエネルギーを与えられ(ポンピング)、
誘導放出による増幅が可能となります。





まとめると、電子が外部からエネルギーを与えられ、高いエネルギー状態のときに特定の周波数の光を
当てると入射した光と同位相、同エネルギーの光を発生するということです。

このことを頭に入れて曲を聴いてみてください。
曲の最初では一定のリズムが繰り返されます。
この演奏で意識の場にエネルギーを与えられ、高いエネルギー状態になったときに
イーという神々しく力強い声が入ります。
この声が、特定の周波数の光と同じ役割を果たし、この声と同位相、同エネルギーの波が意識の場に発生します。
この声は位相の揃った強力な光のような波動です。まさに神の波動です。
この神の波動と意識が融合することで、神との合一体験が生まれたのです。






場の統合力が生み出される条件

2013-02-18 13:30:11 | Weblog

音楽体験によって、意識が高い統合状態に変化するのを

何度も経験してきましたが、やっとその理屈がわかってきました。

高次元の意識の場の統合力を高めるためには

波動の共鳴によって意識の場を励起させることと、場の波の位相がそろい

互いに干渉しあうこと、の二つが重要です。

共鳴によって場のエネルギーを高めた状態で、波を干渉させると統合力が高まるのです。

レーザー光の発信とちょっと似ています。




これは意識の場に限らず高次元の場、全体に当てはまる法則でしょう。

この統合力によって、あたかも生命のような統一的な現象が、場に発生するのです。

釈迦の悟りの体験もこのような仕組みで、起きた意識の統合現象だったのかもしれません。

神秘体験の裏には高次元の物理法則が働いているのです。

宗教と科学を統合するには、高次元空間の物理法則が解明されなければなりません。

生命現象や精神現象は高次元空間の物理法則が関係していると思います。