思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示

2014-06-23 17:25:37 | Weblog

2012年11月11日




理由13・宇宙創世

神はこの宇宙に生物創らんと、宇宙創世のその時より計画されしものなり。
なれば、この宇宙に存在する太陽、月、数々の惑星も生命誕生に不可欠な物として用意されん。
月は遠き遠き昔、今より地球の近くにありて、その長大な潮汐力にて海を揺り動かし、渦を起こし、生命誕生の礎を築かん。
氷河期も、惑星の衝突も全ては仕組まれしこと。
さにてこの世は幾度も改革され、神の分け御霊なる人間の生きやすき世界へと整えられ、人に必要なる物全て用意されしものなり。
そは全て、魂を浄化し宇宙循環を整え、地上世界に神の国創る役割を神が人に託されるしゆえの恵みならん。



木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示

2014-06-22 19:31:09 | Weblog
全ての否定の心を捨て去れよ。
神を信じ、己を信じた者にこそ神の恩恵あるものと知るべし。

そなたの中の神を信じよ。
心身をゆるめ、魂清らなれば、必ず神の声届かん。


そなたは宇宙そのものなり。
どこまでも器広げ、全ての物を受け入れる広大な宇宙となるべし。

己の中の邪気、悪心を一つ残らず捨て去る努力あらば、体内の氣が龍の如く巡りて、驚くほどの生命力生み出さん。

21世紀以降は世界精神が日本民族精神を乗り物として世界史が展開してゆく

2014-06-21 15:38:24 | Weblog
http://blogs.yahoo.co.jp/sennkakunakamura/12337695.htmlより抜粋


(4)ヘーゲルの「歴史哲学」

 ヘーゲルは世界史の主体として「世界精神」なるものを考えた。いや、本当のところは「世界精神」を認識した。彼の歴史観は世界精神が次々と異なる民族精神を乗り物として、世界史を展開するという歴史観である。しかし、彼の認識した世界史はあくまでも西洋中心の歴史であって我々日本国は彼の認識外であった。彼の「歴史哲学」フランス革命で終わっているが、彼は世界史の目的を自由の実現であると認識している。そして、世界史を自由の実現の過程と解釈して構成している。

 私の認識では西洋中心主義は、日露戦争で非西洋である日本国が西洋のロシアに勝ったとき崩壊したと思っている。日本国は西洋中心主義を崩壊させ、新たな世界史を創りだす使命を持った国家であるというのが私の基本認識である。つまり21世紀以降は世界精神が日本民族精神を乗り物として世界史が展開してゆくというのが私の根本主張である。