思想家ハラミッタの面白ブログ

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電磁波過敏症 WHOのファクトシートを読んで

2011-10-26 14:53:54 | Weblog
http://www.cssc.jp/kaiho/029.html

電磁波過敏症 WHOのファクトシートを読んで
  本堂 毅さん(東北大学大学院理学研究科助手)
 
 昨年末、WHOが電磁波過敏症(EHS)に関するファクトシートを公開した。本稿では、このファクトシートの意義と課題、問題点などについて記してみたい。
  ファクト(Fact)が真実、事実を表す言葉であることからも分かるように、ファクトシートは公衆衛生に関わる研究の現状をWHO(世界保健機構)がまとめたものである。今回のファクトシートでWHOは、電磁波過敏症と表現される症候群が存在することを認めている(別掲の全文参照)。同時にWHOは、電磁波過敏症と電磁場曝露との間に「現時点では科学的根拠が存在しない」としている。
 WHOは今回、どのような科学的根拠(エビデンス)から、このようなファクトシートを出したのだろうか? 公衆衛生に関する研究には大きく分けて2通りの方法がある。1)疫学研究、2)実験室における研究である。実際、電磁波過敏症に関する研究は、1)の疫学と2)の実験研究の双方で行われている。しかし、ファクトシート中でWHOが「EHSの人々に関する研究」として取り上げているのは、2)の「実験室環境での研究」のみである。さらにここでは電磁波過敏症(EHS)の人々が、そうでない人々より電磁場曝露をより正確に「検出」出来るかどうか? が焦点にされている。

WHOファクトシートの問題点
 電磁波過敏症に関する研究で最も重要な点は、電磁場曝露と電磁波過敏症発症との因果関係である。そこで、ファクトシートの「EHSの人々に関する研究」をみてみよう。そこには「研究の大半は、EHSの人々は、EHSでは無い人々よりも、電磁界曝露をより正確に検出できるわけではないことを示唆するものでした。」とある。さて、電磁波過敏症と電磁場曝露の因果関係にとって、患者が電磁場を「検出」できることは本質的なのであろうか?
 患者が電磁場(界)曝露を「検出」できる能力と、電磁場が原因でEHSの症状が発生することは元来異なった話である。検出できようとできるまいと、電磁場を原因としてなんらかの症状が生ずるか否かが問題なのである。それは、私たちがウィルスに「感染した」ことを「検出」出来なくても、結果としてインフルエンザに掛かりうることと同じである。この点がWHOのワークショップにおいても議論済であることは、ファクトシートの「更なる読み物」にあるWHO workshopのMueller(スイス、ETH研究所)の発表からも明らかである。従って、電磁場曝露の検出能力を電磁波過敏症と電磁場曝露の因果関係を否定する科学的根拠であるかのようにWHOが記していることは、科学的に誤りである。また、「二重盲検法により実施された研究では、症状が電磁場曝露と関係していないことを示してきました」との記述があるが、2003年にオランダ経済省のTNO研究所が行った電磁波過敏症に関する二重盲検法による研究では、症状と電磁界曝露の間に統計的有意な相関が認められている。今回のファクトシートの科学的文献のレビューが適切であったか、恣意性がなかったか疑問を持たざるを得ない。
 生物物理学的研究より、電磁場はその強度が同じであっても周波数等によって生体に引き起こす影響が異なることが明らかである。従って、曝露条件がそれぞれに異なる個々の研究によって過敏症への影響の有無が分かれたとしても、それは研究結果の不確かさを意味するものではない。本ファクトシートを読む限り、WHOの電磁界プロジェクトの委員たちは、物理学的基礎知識を持ち合わせていないようである。

科学的根拠とは?
 今回のファクトシートでWHOは、「EHSと電磁界曝露の間には現時点では科学的根拠が存在しない」と述べている。さて、ここでいう「科学的根拠」とは何であろうか? 日常レベルの電磁界曝露が、生体に様々な生理学的影響を与えていることは既に明らかである。また、木俣肇博士のアレルギー反応に関する研究を始め、電磁波過敏症に関係する健康影響を統計的有意に認める疫学的、実験的研究も少なくない。この意味で電磁波過敏症と電磁場曝露の因果関係を疑うことに、十分な科学的理由(根拠)が存在する。しかるに、本ファクトシートではこの事実(ファクト)が全く言及されていない。これらの理由から、WHOが用いた「科学的根拠はない」は不適切な表現と言わざるを得ない。WHOは「電磁波過敏症と電磁場曝露の因果関係を認める研究があるが、一方で、現時点では研究者間で確立された結論には到達していない」等と正確に述べるべきである。
 WHOが行うべきことは、市民の誤解を招くような(ミスリードするような)表現を行うことではなく、科学的事実(エビデンス)を隠さずバランスよく市民に示すことである。EBM(科学的根拠に基づく医学)における患者と医師の関係と同様に、市民社会全体がevidence(エビデンス≒ファクト)を共有し、その下で価値判断は市民自身が行うというのが近代市民社会の前提である。WHOはこの基本を忘れてはならない。

今後の課題
 今回のファクトシートでWHOは、上に述べたように実験室における研究のみに焦点をあてている点で科学的に公平ではなく、結論に至る論理も不明瞭である。前出のチェコにおけるWHOワークショップでAhlbom(スウェーデン、カロリンスカ研究所)が述べているように、実験室における研究では、電磁場曝露の即時的、あるいは短時間影響しか評価出来ない。携帯電話基地局のような「長時間曝露」の影響はむしろ、1)の疫学研究によって評価出来る類の問題である。
 電磁波過敏症と電磁場曝露の因果関係については、その症状を訴える患者、WHO双方に(養老孟司氏のいうところの)「あうすればこうなる」式の、過度に単純化した考え方があり、これが真の理解を妨げ議論を混乱させている。専門家であるところの、WHOの電磁界プロジェクトの現委員は、本ファクトシートを読む限り、1)電磁場の生体影響を議論するに十分な学識がない。あるいは2)学識があるなら公平な科学的・論理的議論を行っていない、のいずれかということになる。WHOは電磁界プロジェクトに対し、十分な学識を持つ委員を選出し、科学的に妥当かつ公正なプロジェクトを遂行させる義務がある。そのためには、市民もWHOの活動の公平性をチェックし続ける必要があるだろう。

注)ファクトシートの日本語訳では“Electromagnetic field”の日本語訳として「電磁場」ではなく「電磁界」という言葉が用いられている。科学の世界では一般に電磁「場」を用い、産業界やエンジニアの世界では電磁「界」を用いる。また「電磁波過敏症」で議論される曝露源は、高周波電磁波のみならず、低周波磁場等も含む。低周波磁場などは狭い意味での「電磁波」に含まれないので、より広い概念である「電磁場(界)」が適当である。

これはヤバイ 神戸市は日本国民より在日重視

2011-10-20 16:49:22 | Weblog


神戸市課長昇任研修の資料に記載されている内容は、全て朝鮮史観に基づくものだった。人権研修では外国人問題を扱うがその講師は過去ずっと在日朝鮮人。拉致国家である北朝­鮮を擁護するかの内容である。そして、資料に書かれていることは韓国併合時代に日本が行ったことは全て悪虐非道であったこと、関東大震災における朝鮮人虐殺など、一方的な­事柄が列挙されている。
これら多くの問題を含む課長研修会のカリキュラムを組んだ担当に対して桜井誠、チーム関西が話を聞きに神戸市役所を訪問した。




味の素、コカコーラのアスパルテームの危険性

2011-10-12 11:25:15 | Weblog
http://plaza.rakuten.co.jp/scotgorosan/diary/200612060000/

味の素、コカコーラのアスパルテームの危険性

僕の知人からメールをもらったので紹介しましょう。

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「味の素」という会社は、その油そのもの問題だが、、
もともと味の素(グルタミン酸ソーダ)があらゆる病気の原因となり、抑鬱状態をもたらしたり、依存症を引き起こし、空腹感を高めるもので、毒性の強いものだからです。興奮毒に分類されるものです。

さらにもっと悪いのは、
アスパルテームというベトナム戦争にも使われたといわれている脳と神経に害を及ぼす危険な興奮毒を使ったパルスイートという甘味料を作っているからです。 これはダイエットコークにも入ってます。 ダイエット食品にはたいてい入ってるんじゃないかな。

以下、関連記事です:
日刊ゲンダイ 2003年4月2日には、
「人工甘味料で“元気な精子”激減

日本薬学会のショッキング報告」という記事も。
European Journal of Oncology, 2005 vol.10によると、
人工甘味料アスパルテーム(商品名パルスイート)と白血病発症の関連を示す研究結果がイタリアで発表されました。

8週齢のオス・メスのラットに、異なる濃度のアスパルテームを与え続け(濃度は0~100,000ppmの7段階、各グループでオス・メス各100~150匹ずつ)、自然死するまで観察を続けたものです。その結果、メスの多くにリンパ腫または白血病の発症がみられ、濃度が高いほど発症率も高かったと報告されています。

人が食品等から摂取している量に極めて近いアスパルテームの濃度でも異常が観察されました。
また、オス・メス両方で悪性脳腫瘍も見られた(アスパルテームを与えていないコントロール群では発症なし)と報告しています。研究者らは、人の摂取基準を緊急に見直す必要があると指摘しています。
(European Journal of Oncology, 2005 vol.10)


デービッド・アイク著、マトリックスの子供たち、355ページより引用

人工甘味料 (アスパルテーム)
 彼らの一つの武器は知力を抑圧するイルミナティの創造、人工甘味料である。それは現在、何千種類もの食料品と殆どすべてのソフト・ドリンクに使われている。そして、ソフト・ドリンクの最も多い消費者は誰ですか? 子供たちですね。彼らは子供たちをできるだけ早い年齢からを取り込み、考えない、疑問をもたないクローンに変えたいと欲している。

アスパルテームは「人口甘味料」であり、砂糖――これもまた、イルミナティが支配している!――のマイナス効果を打ち消すための代用品として売られている。それはニュートラル・スイート、イークル、スプーンフルの商標で知られている。砂糖より二〇〇倍の甘さのあるアスパルテームは、一九八一年に販売された。そして合衆国食品医薬品局(FDA)の副作用調査機構に届けられた告訴の七五パーセントがアスパルテームによるものだった。その症状は頭痛、めまい、注意力低下、記憶損失、不明瞭な発音、そして視力障害などであった。これらの症状が今「アスパルテーム病」として知られている。グルタミン酸ナトリウム(MSG)の影響がグルタメート症候群と呼ばれているのと同じだ。


 セントルイスのワシントン大学医学部ジョン・W・オルニー医学博士は、アスパルテームと脳腫瘍の発生に関連がある、と信じている。『神経病理学と実験神経学雑誌』に掲載された彼の論文の中で、動物実験でアスパルテームが与えられたラットに高い脳腫瘍の頻度が示された、と述べている。研究によると、アスパルテームが突然変異(癌発生の原因)の発生率を高める可能性がある、そして、アスパルテームの使用の上昇と一致して、悪性の脳腫瘍の発生が急上昇している、とオルニー博士は追加している。米海軍と空軍が出版した、海軍生理学と飛行安全予告では、次のように述べている。

「幾人かの研究者はアスパルテームが発作の頻度を増す可能性がある。またはそれらを引き起こすのに必要な刺激を最低にしていることを見いだした。これはダイエット・ソーダを飲んでいる操縦士がゆらゆらするめまいを感じやすくなる、またゆらゆらするめまいが引き起こす癲癇発作によりなりやすくなることを意味している。これは全ての操縦士が計器飛行中に急な記憶損失、めまい、そして漸進的な視力損失の可能な生贄になる可能性がある、ことも意味している。」

 そして、アスパルテームは決して、ダイエット・ドリンクに限定されない。それは脳の化学を変化させ、精神状態の不調とその他の精神障害が原因となる発作の閾値を低下させている。そして習慣性を持っている。それゆえ、人はアスパルテーム配合のソフト・ドリンクの消費を止めることがしばしば困難となっている。アスパルテームの消費を止めた後に、多発性硬化症、慢性疲労症候群、慢性関節リューマチ、鬱病の症状が多くの患者から消失した。

この合法的な毒物の十パーセントが摂食後、フリーのメチルアルコール、また木精アルコールとしても知られている神経系の障害を起こす毒素のメチルアルコールに分解する。これは眼神経に高度に有害である。それは禁酒法時代には「密造酒」の主な材料であったし、盲目の原因になることで「有名」だった。メタノールは急速に血中に入る、そしてそこで、神経毒や癌の原因となるホルムアルデヒドと蟻毒の蟻酸(ギサン)になることができる。ソーダっていいな~?

アメリカのFDA、他の国でそれに相当するものは人類の為になるような品物を妨害阻止し、アジェンダに合う正式な検査を受けてない品物を押し付けるイルミナティのフロントだ。これはアスパルテームで起こった。最初、FDAがその使用をばかげた資料の元で賛成した後に、動物実験では発作と脳腫瘍の原因になることが示された時には、その許可を否定せざるえなかった。しかし、一九八一年には、化学データの検閲の上で推薦され遅延を求めた大衆世論調査の満場一致の反対にもかかわらず、FDAはこの許可を復活させた。北東オハイオ大学医学部の精神科教授ワルトン・G・ラルフ博士が、アスパルテームの全ての研究の結果を調べた所では、人間の安全性に関連している一六六個所を発見した。アスパルテーム産業に研究資金を受けていた七四の研究業績の全てが、アスパルテームは障害性がないという結果を出した。しかし、アスパルテーム産業から独立して資金援助を受けていた施設から報告された調査結果では、九十二パーセントの施設が安全性に問題があることを証明した。どちらを信じますか?

 FDAに勤めている一人の本物の科学者が米国上院議員に次のように書いた。「これはアボットとコステロの台本のようなものだ。これは次のように働いている、『我々の毒を承認したら、あなたが官僚を止めた時には、我々はあなたを金権政治家にします! 免許を受けた後には、我々はthe American Dieteticsと米国糖尿病協会、米国医学連盟、そしてもうけるための販売に必要な誰でも買収します。』」と。

 コカ・コーラはアスパルテームの危険性を知っていた。なぜなら、米国ノン・アルコール飲料協会のメンバーとして、米政府食品医薬品局の許可に反対していたからだ。その反対の理由は一九八五年七月五日発行の連邦議会議事録で発表された。それによると、アスパルテームは本質的に不安定な性質を持ち、缶の中でホルムアルデヒド、メチル・アルコール、蟻酸、ジケトピペラジン、そして他の毒素に分解する、と記されている。

では今、ダイエット・コークの中のアスパテームは何をしていますか? それは習慣性が強いので、アスパルテームを加えた時の急激な売上の上昇ですか? そしてダイエット・コークはまったく「ダイエット」ではない。それを飲み続けている人たちは太っている。全てのアスパルテーム商品とおなじだ。それはセロトニンの分泌を抑制する事によって、炭水化物の要求を上昇させている。我々は巨大な詐欺の真っ只中で暮らしている。


ところで、サンタ・ルイス、ミズーリのモンサント社は、ニュートラ・スイートともう一つのアスパルテーム商品イークルを所有していた。モンサント社は完全なイルミナティの企業であり、遺伝子の突然変異で作られた食品の発起人であり、人間の心と体に対するイルミナティの暴行の一翼を担っている。モンサント社はアスパルテームの認定に使われた同じやり方で、遺伝子突然変異で作られた食品の承認を勝ち取った。コロムビアのカルタジェーにある生物多様性規約に関連する生物学的安全性に取り組んでいる調査委員会のメンバーが、遺伝子突然変異によって創造された食品を推薦した。



五郎