思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

血糖値を下げるホルモンを分泌 インスリンの働きを高める「骨たたき」のやり方

2020-07-19 17:54:33 | 思想、哲学、宇宙論
https://tokusengai.com/_ct/17311013

血糖値を下げるホルモンを分泌 インスリンの働きを高める「骨たたき」のやり方







2019-12-10

ヘルスケア取材班@特選街web

ヘルスケア健康

Summary筋肉や骨を刺激することによって、〝骨ホルモン〟と呼ばれる「オステオカルシン」や、筋肉から分泌される「マイオカイン」の分泌が促されます。うれしいことに、これらのホルモンは、いずれもインスリンの分泌を促したり、その機能を高めたりする効果があります。【解説】周東寛(南越谷健身会クリニック院長)


B!








解説者のプロフィール


画像: 解説者のプロフィール
周東寛(しゅうとう・ひろし)
南越谷健身会クリニック院長。南越谷健身会クリニック院長。医学博士。専門はガンとアレルギー。食事療法や運動療法を指導するとともに、自ら実践。心身医学療法なども加え、トータルヘルスの確立に注力している。テレビや新聞、雑誌などのメディアでも活躍。『医師がすすめる! 酢タマネギ薬食術』(村上祥子氏と共著。マキノ出版)など、著書多数。

痛気持ちいいくらいの強さでたたく!

私は、これまで、患者さんの糖尿病改善のために、さまざまな健康法を提案してきました。なかでも、最近、大きな成果を上げているのが「骨たたき」です。

これは、その名のとおり、腕や足などの骨をたたく方法です。

たたくだけで、ほんとうに健康効果があるのか、疑問に思うかたもいるかもしれません。しかし実際に、この健康法で血糖値が下がった患者さんが、たくさんいるのです。

骨たたきは、握りこぶしで、全身を痛気持ちいい強さでたたいていきます。

まず左の胸、心臓の辺りからたたき始めます。左腕の内側を、上から下へ向かってたたきましょう。同様に左腕の外側、続いて右腕も、内側と外側をたたきます。

特に、関節の部分は重点的にたたきましょう。関節液が正常化して、関節の疲れがとれます。

足は、股関節辺りから、太もも、ふくらはぎ、足首までたたきましょう。手と同様に、内側と外側、それから足の裏もたたきましょう。

こうして全身の1巡を1回として、できれば、1日3回くらい全身をたたきましょう。いつ行ってもかまいません。





骨たたきのやり方


画像1: 血糖値を下げるホルモンを分泌 インスリンの働きを高める「骨たたき」のやり方
❶左胸からスタートし、左腕の先まで、1ヵ所につき、数回ずつたたく。数cmずつずらしながら、手の平までリズミカルにたたいていく。右側も同様に行う。


画像2: 血糖値を下げるホルモンを分泌 インスリンの働きを高める「骨たたき」のやり方
❷①と同じ要領で、左足の付け根から左足の裏までをたたく。右側も同様に行う。

※痛気持ちいいくらいの、やや強めの強さでたたく。
※1日3回を目安にたたく。

インスリンの働きを高める物質が分泌!

それでは、なぜ、この方法が血糖値を下げる効果をもたらすのでしょうか。それは、西洋医学と、東洋医学の両面から説明することができます。

まず、西洋医学の面からお話ししましょう。全身をたたくと、血流が促されます。そうすると、血管壁にたまりがちな、血液中のゴミともいえる、プラーク(血管内壁の脂肪の塊)をはがす効果が期待できます。






プラークがたまってしまうと、動脈硬化につながるおそれがあります。動脈硬化は、糖尿病が引き起こす合併症の一つです。その予防に、骨たたきはお勧めです。

さらに注目したいのは、最新の医学研究で明らかになってきた筋肉や骨の働きです。筋肉や骨を刺激することによって、健康維持に役立つ物質が分泌されることがわかってきています。

その一つが、骨を作る骨芽細胞から分泌される、「オステオカルシン」という物質です。オステオカルシンは、通称「骨ホルモン」と呼ばれ、骨密度を高めて、丈夫な骨を作る働きをします。骨たたきは骨粗鬆症対策にも有効なのです。

また、オステオカルシンは、「アディポネクチン」という物質の分泌も促します。これは、メタボを改善したり、動脈硬化を予防したりする働きがあります。メタボが解消されれば、糖尿病にもいい影響を与えることは、いうまでもありません。

もう一つが、筋肉から分泌される、「マイオカイン」というホルモンです。マイオカインは、筋肉が分泌するホルモンの総称で、30種類以上が確認されています。

マイオカインには、傷ついた筋肉を修復する作用があります。それだけではなく、血流にのって全身に運ばれ、多くの病気を食い止めることも近年わかってきています。

なによりうれしいことに、これらのホルモンは、いずれもインスリンの分泌を促したり、その機能を高めたりする効果があります。そのため、骨たたきは、糖尿病の予防・改善に有効なのです。

一方、東洋医学的には、全身をたたくことで、経絡が刺激されます。経絡とは、生命エネルギーの一種である「気」の通り道です。ツボとツボを結ぶように私たちの体に張り巡らされています。そこへの刺激は、全身の各臓器に伝わり、細胞を活性化させます。

特に重要なのは、左腕です。

左腕は心臓に近く、刺激によって、血液循環を促す効果が特に高い部位です。心経や心包経といった、心臓の働きと直結する経絡も通っています。そこを刺激すれば、すい臓に運ばれる酸素や栄養素が増えることにより、インスリンの分泌も促されます。

全身をたたくのはめんどうだと感じるかたは、腕だけでもたたくといいでしょう。腕だけであれば、場所を選びません。

この骨たたきは、全身をたたくだけという、いたってシンプル、かつ、簡単な方法です。血糖値が気になるかたは、ぜひお試しください。


画像: この記事は『壮快』2019年10月号に掲載されています。

この記事は『壮快』2019年10月号に掲載されています。




骨はたたくだけで 何歳からでも強くなる!

2020-07-19 17:51:03 | 思想、哲学、宇宙論
https://you-ki-juku.co.jp/page-9/

骨はたたくだけで 何歳からでも強くなる!

骨は歳をとるともろくなっていくもので、強くすることはできないと思っている 人が多いようです。そのため、骨粗鬆症と診断された人は、薬を飲んでそれ以上、 骨がもろくなるのを抑えようとします。 でも、これは誤りで、骨は上手に刺激を与えればしっかり育ちます。 骨以外の体の器官は、皮膚でも筋肉でも、傷ついたり、裂けたりすれば必ず傷痕 が残りますが、骨は折れてもうまく繫がれば傷痕は残らないほど完全に再生します。 このような器官は骨だけで、骨は100 再生します。骨の完全再生は、年齢に関 係ありません。若いほうが回復が早いのは確かですが、たとえ高齢になっても、骨折すると骨を作り出す骨芽細胞の働きが活発になって、骨は修復されるのです。逆に、骨は動かさなかったり、重力や負荷がかからなかったりすると、強い骨は必要ないのだと体が判断し、骨芽細胞よりも骨を壊す破骨細胞の働きのほうが活発になり、骨はもろくなっていきます。病気や怪我で何日も寝たきりの状態でいると、 立ったり歩いたりするのが困難になるのは、骨が弱くなってしまうためです。 つまり骨を丈夫にするために必要なのは動かしたり、重力をかけたり、負荷を与 えることです。そして、最も簡単に骨に負荷をかけられる方法が「たたく」ことです。 たたくと、骨が振動してそのバイブレーションが骨の中まで伝わります。この刺 激によって、効果的に骨が育つのです。さらに、骨をたたくと筋肉や腱、関節がゆるんで動きがよくなり、骨格のゆがみが改善します。骨が強くなるだけでなく、ゆがみも改善するので、歩行が困難だっ た人も歩けるようになっていくのです。たたくだけなので、高齢の方でも簡単にで きます。実際、私が骨たたきを指導しているデイサービス施設「金のまり」では、 たくさんの高齢の方々の骨密度が上がったというデータがあります( ページ参照)。 このように、骨はたたくことで何歳からでも強くできるのです。

骨ってなんで大事なの?

骨には、実にさまざまな機能があります。まず、骨の大きな役割の一つに、体を支えるという重要な役割があります。人体 に骨がなかったら、体の支えがなくなって、立つことも動くこともできません。また、骨にはデリケートな臓器を保護するという役割もあります。柔らかい組織でできた脳を守るのは、硬い頭蓋骨ですし、心臓や肺は、背骨、胸骨、肋骨からなる胸郭によって守られています。そして長くくねった腸を支えているのは腸骨です。 このように骨は、縁の下の力持ち的な存在なのです。でも骨の役割は、このような物理的なことだけに限りません。骨は臓器としても 大きな役目を果たしています。骨には、内部の骨髄で血液を作り出す役割があります。 また、体を病気から守るリンパ球やNK(ナチュラル・キラー)細胞などといった 免疫細胞も骨の内部の骨髄で作られています。それから骨は、全身に約 兆個あるといわれる細胞に、カルシウムを供給してい ます。おもにカルシウムとコラーゲンからできている骨は、自分の身を削るかのよ うに、蓄えたカルシウムを放出し、体内のカルシウム濃度を常に適切に維持するよう、 コントロールしているのです。 さらに、最近、骨から分泌される「オステオカルシン」というホルモンに、記憶力・ 認知機能を向上させたり、生殖能力を向上させたり、血糖値を下げて全身の代謝を 活性化させたり、活性酸素を除去したりといった多くの〝若返り効果〟があること がわかってきました。また、同じく骨から分泌されるホルモン「オステオポンチン」 には、免疫力を高める働きがあることがわかっています。 このように骨が人体で果たしている役割は多岐にわたります。 骨を強くすると、これらの骨の働きも活性化されるようになるので、さまざまな 健康・若返り効果が得られます。 自由に動ける体を作るためにも、元気でイキイキと長生きするためにも骨を強く することが不可欠で、だからこそおすすめしたいのが骨たたき体操なのです。




















 オーバーソウル

2020-07-19 12:13:51 | 思想、哲学、宇宙論
>地球上には70億人ぐらいの人々がいます。
そして、地球上に存在するオーバーソウルは、
30万から50万ぐらいだとバシャールは述べます。
すなわち、貴方と同じオーバーソウルを共有する人は、
この地球上に、2~3万人はいる計算になります。





カラフィナファンにはオーバーソウルを共有している人もいるかもしれませんね。

カラフィナの世界は梶浦由記がオーバーソウルの視点から

過去、未来、高次元世界などの様々な平行世界のリアルな情報を感じ取って

曲にしたものだと思います。




未来のポジティブな平行世界





https://michirich.com/overseas-soul/

オーバーソウルとは?

オーバーソウルとは、一言で言うと「高次の魂」です。



この言葉は、「バシャール」という地球外生命体から、テレパシーによってもたらされました。

バシャールいわく、過去と現在と未来といった時間軸は、連続しているのではなく、すべてが同時に存在しているのだといいます。

今、私たちは現在にいて、現在の事柄だけを知覚して生きています。

しかし実は、知覚できない場所に、過去の自分や未来の自分も、同時に存在しているというのです。

また、低次元な物質世界、高次元な精神世界もそれぞれが同時に存在しており、そのそれぞれに自分が存在しているのだといいます。



そしてオーバーソウルとは、過去~未来、もしくは各次元のそれぞれに存在しているすべての自分を生み出した高次元の魂なのです。



さらにオーバーソウルは、すべての自分を見渡せる存在でもあります。
そのため、自分のオーバーソウルにアクセスすることができれば、すべての次元、すべての時間における自分を理解することができると言われているのです。

つまり、過去から未来すべての世界を知ることができるようになり、さらに、物質世界より高い次元の世界のことも知ることができるようになるというわけですね。



このようにオーバーソウルは、すべての自分の根源であり、同時に、すべての自分を観測している存在なのです。



このオーバーソウルに触れることができれば、過去、現在、未来、高次元、低次元、に存在するすべての自分の意識を理解し、あらゆる真実にたどり着くことができるようになります。


私達誰もがハイヤーマインドと繋がっていますから、ハイヤーマインドがいない人はどこにもいません。ハイヤーマインドは更にオーバーソウルと繋がっています。オーバーソウルはハイヤーマインドの集合体で、複数のハイヤーマインドが同じオーバーソウルを持っています。ですから、貴方の子供が貴方と同じオーバーソウルを持っているケースもありますし、貴方の親しい友人やパートナーが貴方と同じオーバーソウルを持っているケースもあります。また更に、他の宇宙の高次的存在が貴方と同じオーバーソウルを持っている事もあるのです。