相補的階層構造

身体は複雑な動きをコントロールするために、脳というシステムを作り出したが

発達するにつれ脳は、自らを進化させるために、身体を利用し始めるようになった。

そして脳の情報を素早く一つに統合するために、脳は意識というシステムを作り出したが

意識も発達すると、自らを進化させるために脳の活動を利用するようになったのだ。

このことは細胞と身体との関係にも言えるだろう。相補的階層構造が進化の基本といえる。

脳と身体

脳と身体は互いに補い合う存在といえる。

脳は身体から様々な情報を入力することで神経ネットワークを発達させ

身体は脳からの信号によって複雑な活動を行っている。

脳と身体が密接にかかわることで生命が進化して来たといえるだろう。

身体は脳を進化させるための道具といえるかもしれない。　

新走法をマスター

正月になって家の庭を走りまわり、やっとポンピュンラン走法をマスターした。

今までより楽に速く走れる感じがする。

普通の走り方よりも、後ろ足を素早く前に持っていくことで勢いがつく走法だ。

高校時代５０メートルを７.０で走ったので、もし、この走法で走っていれば６秒台が出せたのではないだろうか。
　　
走る前に動きを繰り返し、覚えこませることがポイントだ。