宇宙の始まりは本当に無だったのだろうか。無というものを何もない状態と考えると
何もないところから何かが生まれるというのは矛盾しているわけで、本当は
無というものはなくて、単に存在様式の異なる状態から別の様式へ変化しただけ
なのではないだろうか。
死んで霊になるというのも、脳の神経ネットワークが、電磁場ネットワーク?へと
存在様式が変化することといえるだろう。
色即是空というのは、この存在様式の変化を意味しているのかもしれない。
何もないところから何かが生まれるというのは矛盾しているわけで、本当は
無というものはなくて、単に存在様式の異なる状態から別の様式へ変化しただけ
なのではないだろうか。
死んで霊になるというのも、脳の神経ネットワークが、電磁場ネットワーク?へと
存在様式が変化することといえるだろう。
色即是空というのは、この存在様式の変化を意味しているのかもしれない。