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思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

衛気(えき)とは?

2016-03-17 20:22:45 | Weblog


衛気(えき)とは?



2015-09-01 14:01:08
テーマ:ボディートーク療法

こんにちは。大阪府池田市の整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

突然ですが、私は満員電車が苦手でした。今でもありますが特に朝の通勤電車は苦手です。他人の感情が入ってくるからです。特に月曜の朝は最悪ですね。

人の感情にある程度左右されるのは普通のことですが、過剰に影響される場合は自分自身のバリアが弱っている可能性があります。中医学の考えでは衛気(エキ)と呼ばれ、ボディートーク療法の検査項目にも入っています。


衛気とは?

衛気は体の表面(皮膚や粘膜付近)にある保護エネルギーで様々な環境要因から身を守っています。

・花粉やハウスダストなどの異物
・細菌やウイルスなどの病原菌
・有害な化学物質
・高低温や湿度・乾燥などの病気を引き起こす環境変化
・電磁波や放射線(紫外線など)
・土地から悪いエネルギー(ジオパシックストレス)
・他人の感情などの邪気
・外傷

などから体を防衛するバリアの役目を果たしているのが衛気です。

この衛気が何らかの理由で働かなかったり、逆に過剰になりすぎたりすると問題が起こります。

例えば

・エアコンの冷気に弱くなったり
・怪我しやすくなる。
・他人の感情が入ってきてしまう。人ごみが苦手。パニック障害など
・エアコンで冷えたり、ふとんを掛けずに寝たりするとすぐ風邪を引く。
・ある場所に行くと気分が悪くなる。
・環境によってアレルギーがひどくなる。
・多汗、汗が出ない

など周りの環境に大きく影響しやすくなります。過剰に衣服で体を隠そうとしたり、厚着をしたりなど衣服を使って保護しようとするのは衛気の問題が関係するかもしれません。

逆に過剰になると人生の経験を取り込めず知恵に変える事ができなくなったり、良いエネルギーを吸収することができなくなりエネルギー不足に陥ったり、人とのコミュニケーションがうまくいかなくなったり、環境を拒絶してしまうことになります。

取り入れられた衛気は肝臓・胆嚢によって分配され、悪いものは処分され良い物は取り入れられます。その分配がうまくいかなくても悪いエネルギーを吸収してしまう原因になったり、良いエネルギーが全身を循環しない原因になったりします。

衛気はオーラとは違います。オーラは衛気の外側に広がるエネルギー体です。

衛気に問題が起こる原因はトラウマなどの心理的問題や、体の中を流れる経絡という内臓を通るエネルギーの流れの問題、結合組織の瘢痕組織(手術跡や怪我のあと)、環境の問題、エアコンや暖房や衣服の問題などががあります。

衛気の元となるエネルギーは胃腸(胃や脾(膵臓))の消化を通して作られます。そしてそのエネルギーの一部が肺に送られて、肺が「衛気」のバリアを張り巡らします。

ですので消化不良や食生活の問題、呼吸が浅くなるなど肺の機能低下や横隔膜の機能低下は衛気エネルギー不足の原因になります。

東洋医学では気(エネルギー)をその働きから、宗気(そうき)、営気(えいき)、衛気(えき)、臓腑の気、経絡の気にわけるそうです。

宗気は胸に集まって肺の呼吸や心臓の拍動の原動力になります。
営気は血管内を流れる気で、全身に栄養を届けます。
臓腑の気は五臓六腑にある気で経絡は経絡を流れる気です。







気とは・・・

2016-03-17 15:44:38 | Weblog
http://www.gaikikou.jp/kitoha/

気とは天地自然に遍在する生命のエネルギーです。
気は一般的に五感(視・聴・触・味・嗅)で捉えることができず、現代ではその存在すら社会的に認知されていません。

水の中にいる魚は水に対する認識がないように、人も気の中に存在しているのにも関わらずその認識がありません。

現代は科学で証明できないものは存在しないと社会的に認知され、人々の認識もそれに従います。
しかし、科学で分からないことはまだまだ沢山あるのが現実です。
「証明できない=存在しない」というのは間違っており、「証明できない=分からない」というのが正解です。

気は私達が生きている3次元のものではなく別次元のエネルギーであり、科学は3次元という物質次元のものしか対象にしていないので把握ができないのです。
気は確実に存在するものであり、古今東西において気は目に見えない生命エネルギーとして捉えられてきました。

気功師やヒーラーのように鍛錬によって感覚ができてくると、気が身体に流れている感覚や、他人や場の気の状態をかなりリアルに認識することができるようになります。



気は中国から伝わったものですか?


答えは「NO」です。

確かに「気功」という言葉は中国から伝わりました。
「気功」という言葉ができたのは意外にも歴史が浅く、50年前位のことです。

しかし、気は中国の専売特許でも、中国から伝来したものでもなく東洋・西洋に関わらず世界中で大昔から認識されているもので呼称が異なるだけです。

日本でも古来より古神道・仏教・修験道・道教などが独自に気を覚醒する体系を連綿と伝えています。

日本語の中にも「気」という語が入っている用語がたくさんあります。
「気になる」「気が合う」「気にする」「気持ち」「元気」・・・・など辞書を紐解けば限りなく出てきます。
古の人は無意識で気の存在を捉えていたのが分かります。

日本以外ではどのように認識されてきたのでしょうか?
古代インドでは古くから伝承されるヴェーダ哲学ものがあり、そこでは気は「プラーナ」と呼ばれ、これがすべての生命の根源であると考えられています。

ヨガの行者は呼吸法・瞑想法・肉体の鍛錬によってトランス状態(変性意識状態)になり、プラーナというエネルギーをコントロールします。

ユダヤの神秘学カバラは気をアストラルライト(星気光)と表現しています。
キリスト教の宗教絵画にはこの光に包まれたイエスやその他の聖者が描かれています。

他にも色々な呼称で気は捉えられているのですが、偶然にも日本が中国文化の影響を受ける位置にあったため、気という呼称が流布したのです。
西洋では気はエネルギーと言われ、日本人以上に気を良く理解しているといっても過言ではありません。

気はとかく中国のものと連想されますが、ユニバーサルなものであることが理解できます。



気とは何ですか?


気はエネルギーであり、万物を構成する最小単位のもので、波動でありゆらぎです。

すべての物質をミクロの最小単位まで分解していくと行き着くところは物質であり、同時に波である粒子にたどり着きます。

これは次元を超える物質であり観察者の意識によって形状が物質、もしくは波に変化するものです。
気とはまさにそういったものであり、意識を持ったエネルギーなのです。

簡単に表現するとすべてのものは気=波動によって構成されていると考えてれば良いのです。



さらにわかりやすく(?)表現すると、映画「マトリックス」で主人公ネオがマトリックスという仮想現実世界において事物を見るときに数式の連続として見えていましたが、それが私達のいるこの世では気であり、波であるエネルギーなのです。

だから全ての物質には気(エネルギー)があります。(それを感知できるかどうかは別問題ですが)

目の前にあるものが固体であれば粗い波動をもっており、気体であれば軽い波動をその性質としてもっています。

当然、肉体も波動によってなっており、肉体のみならず霊も魂も同じく波動なのです。

それゆえに死とは波動を変えて高位の次元に移行することをいうのです。
気とは、私達のいる3次元だけにあるものではなく、さらに高位の次元にもまたがって存在するのです。


邪気を祓う、ちょっとした7つの簡単浄化テクニック

2016-03-17 14:41:01 | Weblog
邪気を祓う、ちょっとした7つの簡単浄化テクニック、気になったときは浄化しましょう

この邪気というのは、浄化によって軽減できます
浄化というと特別な感じがしますが、掃除、換気などをしてきれいにしましょうといういことですね
僕はその分野に関しては専門家ではありませんので、「これで完璧!」というものを皆さんにお教えできませんが、僕がやってるとりあえず使える浄化法を書きます

1.パンパンと柏手を打ちましょう

神社をお参りするときに柏手を打ちますが、パンパンと柏手を部屋のあちこちで打ちまくりましょう
部屋に邪気が溜まってないと、部屋に響きますが、邪気が溜まってると、音がどこかこもったようになって響きません

2.とにかく換気しましょう

換気をすることで空気が動きます
空気が動いて、その空気が外に出ることで、部屋に溜まった邪気が外に出ます
扇風機、換気扇を使って換気するのも良いですね

3.部屋に日光を入れましょう

直接日光が入らなくても、カーテンを開けて、部屋を明るくするだけでも違います
朝日が入ると一番良いですよね

4.掃除をしましょう

掃除をしましょう
隅から隅まで掃除機をかけて、拭き掃除もしましょう
そのときに換気もお忘れ無く
水場にも溜まりがちですから、風呂場、トイレ掃除もしましょう

5.水の入れ替えをしましょう

邪気は水に溜まりがちですので、水を変えましょう
花瓶や水槽の水を入れ替えしましょう
家中の蛇口を開いて水を流しましょう
それに蛇口を開くのは、建物の水が循環しますので邪気が溜まった流れていきます

6.セージなどのお香を焚きましょう

セージ、線香などの煙は浄化作用が強いです
煙は神聖な儀式やお清めに使われますね
パワーストーンの浄化にも使います

7.ヒーリングミュージックなどの癒やし系の音楽を流しましょう

音というのは空気の振動ですが、邪気は気の振動で、音を流すだけでも違います
癒やし系の音楽だと良いですが、聞いて元気になるような音楽でも良いです

こんな感じですかね
ちなみに以前、ショップの店員をしているときにお店を浄化しまくったことがあります
そしたら、何と、売上が極端にガクンと落ちてしまいました
何度か試したらやはり同じように落ちたので間違いないと思います
ショップやレストランでBGM(=雑音)をならしたりしますが、あぁいう雑多な状態というのが購買意欲や食欲をかき立てるのでしょうね
よくよく考えてみたら、厳かな場所でセールやられたとしたら、騒ぎにくいし、買い物どころじゃないですよね
ということですので、浄化し過ぎるのも気をつけてください

新・タエヌのスピリチュアル日記 より

2016-03-17 12:52:44 | Weblog




黄金時代に向かう地球上で「今」の在り方



宇宙の根源神におけるあらゆる計画が成されていく中で、地球に関係している最も重要であった地球上が4次元そして5次元世界へと次元上昇するするという計画は、予定通りに進行しているようです。これは、星の整列やフォトンベルトなど影響などで、地球に与えられる宇宙エネルギーが増大したことや、宇宙のあらゆる存在からのサポートがあったからこそ成し得ていることではありますが、私たち地球人類も、この転生した目的を果たして光をめぐらせることができているために、こうして多くの地球人類が、地球上の次元上昇の波に乗ることができて、今、ここに存在することができているのです。

今、地球人類として転生してきて、地球上にこうして残っている者たちは、生前からの神との合意のもとで転生して、次元上昇した地球上で魂向上のための道を歩むという約束を果たしている最中であるために、今、ここに肉体を持ったまま存在することができているわけですから、そんな私たちは、とても栄誉ある魂の存在と言えるのです。ですから、とても素晴らしい事なのです。

2012年末の時が過ぎ、地球上は高次元界の扉の入り口に入りましたが、黄金時代である高次元の世界の始まりが始まったばかりなのです。高次のポータルが開かれて、今、その入り口に立つことが許されたまでの事でして、実際は、高次の世界に入って、黄金時代といえるような愛に満ち溢れた自由と平和と統一の世界に至ったわけではなく、波動域は高次元領域の始まりに入ったものの、この時点で皆さんが感じられているように、肉体的にも意識の中も世の中の状況も、今はまだ完全に4次元そして5次元の世界に見合った状況に至らずに、まだまだ多くの事において、3次元世界の末期の状況が続いているのです。

以前にも当ブログで述べたことですが、次元上昇して地球上の波動が高次元の始まりに至っても、政治や経済や教育や医療などの世の中の体制や物理的状況も、瞬時にすべてが高次元世界の波動に見合った状況へと変わるわけではあうりません。波動・エネルギーが変化しても、物理的な状況が同時に変化する場合もありますが、多くの事が後になって変化していくのです。4次元以上の高次元の世界に完全に至ることができれば、波動・エネルギーの状況と現実とはそのまま結びつき、即座に願ったことは実現するのですが、今のようにまだ完全に高次元世界に至っていないような状況では、難しい事が多いのです。

地球上が高次元界の入り口に入ったので、今まで以上に世の中の状況のポジティブな変革はさらに急速に続きますが、地球上の波動域は第4密度の波動域に入っても、地球上のすべての人々の在り方や世の中の状況すべてが高次元の世界に見合った状況へ至ったと感じられるまでには、直線的な時間ですと約二十数年(2037年~2039年頃)はかかるだろうと予測されています。そして地球の次元上昇の流れはその後も続いて、4次元を超えて5次元世界まで上昇していくのです。

地球上の現在の状況の中でも、世の中の3次元的なネガティブな状況や、個人内の意識における感情や思考などのネガティブな部分は、高次元の波動領域に入ると3次元世界で作り上げて残っているネガティブな固定観念や感情などの意識や物理的な事などにおける葛藤が、今まで以上に急速に進み、最終局面に入っているのです。

そして、すでに4次元の波動域に入っている地球上の波動状況に見合うまでに、さまざまな葛藤や変化が続き、やがて世の中の状況も個人の在り方も変革した時、高次元世界へと次元上昇したとはっきりと認識できるでしょう。

そして、威厳が上昇したと実感できるような状況になった頃には、直線的な時間における現在・過去・未来というような時間の概念や感覚がなくなり、すべてが「今」起きていると認識できるような状況になるために、波動に見合った状況も願いも何もかもが「今」瞬時に、目の前である現実世界で実現するようになるのです。


ところで、ここまで述べてきたようなことは、まだ地球上の波動域が3次元末期の状態であった2012年12月22日頃までの間にも、同じようなことを伝えてきましたので、これといった違いは見当たらないでしょう。では、いったい高次元のポータルが開かれて入り口に入る前と、今、こうして波動・エネルギー的に4次元領域の始まりに入った地球上とでは何が違うのかということを、簡単ではありますが明確に述べてみたいと思います。

それは、今、波動・エネルギーが高次元の領域、つまり第4密度に至っているので、すべての世の中の体制も物理的なことも人の肉体も意識も、いつでも、今すぐに、次の瞬間にでも、高次の状況に至ってもおかしくないようなところにまできているということです。つまり、準備ができてゴーの青信号が灯れば、いつでも高次の世界の状況に至ることができるということです。

アセンションする前の3次元世界では、政治や経済といった分野の改善すべき状況を、新たな黄金時代にふさわしい体制のスタンバイを進めるまでが精いっぱいだったことも、3次元世界では存在することのできたイルミナティなどの闇の存在やそれに深くかかわり加担していた者たちが、地球上で存在することが難しくなり、自分たちが生きていくことで精いっぱいになったり、光の勢力に転じたり、地球を去ることを選択したりしている状況が進んでいたりしているので、それらによって阻害されていた政治や経済などの物事が、まだ済んでいない内容の調整が進みやすく、新しい体制へとスムーズに変革しやすい状況に至っているということです。

そして、もう少しそのような変革や調整が進んで青信号さえ灯るような状況に至れば、いつでも発進できるところまで、すでに地球上の世界の中での準備は進んでいるのです。新しい政治や経済、つまり黄金時代にふさわしい愛の溢れる指導者による政治や、富が公平に分配されて運用される経済も、高次元の宇宙の皆さんとの親交も、その準備は整う直前にまで至っており、それほど時を待たずにゴーサインの青信号が灯るところまできているのです。

人の意識に関しては、すでに3次元が終わりに近づくにつれて、ネガティブな意識を多く持ち合わせていく傾向にある人と、ポジティブな意識を多く持ち合わせていく傾向にある人とが、どんどん2極化されて進行していましたが、高次元の波動域に入った今、それがさらに顕著に表れていき、2極化は急加速して進んでいます。そしていずれはポジティブな変化が続くにつれて、2極は統合していくのです。

今、この時点で、波動・エネルギーがアセンションした2012年末以降の現在も地球上に残っている人すべては、3次元以下の意識を持ち合わせていても、必ず4次元以上の意識も持ち合わせている人のみであります。まるで、冷酷であるように感じられる人でも、今、この地球に存在することが許されている人の意識の中には、必ず4次元以上に存在できる「愛」の意識が備わっているのです。だから、高次元のポータルが開いた今も、4次元世界の密度に入って存在することができているのです。

ただし、この先、時が経つにつれて、4.01次元が4,01…4.02と密度が軽くなり次元が上昇していくにつれて、世の中の状況や存在する人々の意識も高まり続けていくうちに、さらに波動・エネルギーは急加速して高まり続けるので、宇宙における普遍の法則である波動の法則や必然の法則が大きく働き、3次元以下の意識を多く持ち合わせてめぐらせ続けているような人は、波動はますます下がっていくために、この地球上に存在することは難しくなり、その波動の法則や必然に従い、在るべき場所へと、魂向上のために最も適した場所へと移動することを選択するようになるのです。

ですから、今この時点ではまだ存在することが許されていても、これから先の在り方次第では、このままアセンションを完全に果たせるものもあれば、3次元意識が強くなり、地球以外の3次元世界の惑星にて次なる転生を迎えるものもあるのです。そして、完全にすべてが成るようになって、自身が存在するにふさわしい状況に、今存在している地球上すべての人類が完全に至るまでには、二十数年かかるといわれており、ギリギリまで葛藤を続ける者も多くあるでしょう。


今、高次元の世界のポータルが開かれました。あらゆるものが、その高次の波動・エネルギーを受けて、この先、さらに急加速して変化していきます。その結果、必然的に地球上で魂をさらに向上するための道を選び旅を続ける者と、他の3次元世界へと旅立つものとに分かれていきます。世の中も、黄金時代にふさわしい必要なものは発展し、必要でないものはなくなったり変革したりしていきます。人の肉体は、その波動・エネルギーにふさわしい状態へと変化をし続けていき、完全に高次の意識に至った頃には、クリスタル基盤の密度の軽い高次の肉体へと変わっていくのです。

すでに、黄金時代である、高次元の世界の始まりが始まったといえる2012年末の波動・エネルギーが高次元領域に入ってから約2年9か月の時が経ちました。

この時期は、古い時代であった3次元世界の終わりの終わりの時期であり、4次元以上の高次元の世へと移り変わるための変革期・転換期ともいえるでしょう。宇宙は常に変化し続けています。そして、当然、私たち地球人類も絶えず変化をし続けています。

その変化が、今、急加速して、高次元の方向へ歩んでいく者と、以前のような3次元以下の世界の方向へと歩み続ける者とに、分かれて進んでいるところなのです。ですから、個人内においても、変革期・転換期を迎える者が増えており、個人内の葛藤が表面化して、顕在意識で認識する機会が増えているような人は、ますます多くなっていくでしょう。

このように、自分自身をよりポジティブな状況へと変えるために、自分自身の葛藤が増えたり大きくなったりしているのだろうと感じているような皆さんは、アセンションの波に乗っており、この先ますます高まっていく波動・エネルギーに見合った状況へと自分自身の状況を合わせるために変化しようとしているという、とてもポジティブな流れに乗っている人が多いといえるでしょう。

そために、今の環境や実生活や仕事などはそれほど変化はさせないで、自分内の意識を高めるような変革期・転換期を迎える人もありますが、人によっては住んでいる場所を変えたり、仕事を変えたりするなどといったような、環境やメインで行っていることの変革期・転換期を迎えているような人も増えています。そのような人は、自分自身の身近である実生活や環境や在り方自体もも大きく変えようとしているために、葛藤が大きかったり、とても大きな変革期・転換期を迎えているのであろうと感じたりすることでしょう。

そのような変革期・転換期の中に在ると感じられるような時には、とても大切になることは、波動をできるだけ下げないように努めること。そして、より高い状態でいられるように努めることです。そのためには、自らの中で湧き上がる「わくわく感」に焦点を合わせること、つまり今やるべきと感じたこと、今やりたいと感じたことを大切にする必要があるということです。そして、「自他へのより大きな愛をめぐらせるように努めること」です。宇宙はとてもシンプルな世界です。愛がすべてなのです。真の愛さえより多く持ち合わせていて、真の愛をより多くめぐらせてさえいれば、波動は高まり魂は向上し、上へ上へと昇り続けていき、宇宙の神へと近づいていくことができるのです。

そして、今、こうして存在できていることを誇りに思い、宇宙に感謝し、このまま地球とともに物理的にも完全に次元上昇して、黄金時代で過ごすことを望むのであれば、今、私たちは真の愛を、今まで以上により強く意識すべきなのです。自己への愛をより深め、他者への愛をより多くめぐらせて、あらゆる環境や生物への愛も、地球への愛も宇宙への愛も、より大きく広くめぐらせるように努めるべきなのです。

また、次元上昇の流れに乗っている地球上に存在することができている栄誉ある魂だからこそ、私たちはより強く意識をポジティブに持ち続けるように努め、ネガティブな意識をより早くよりポジティブに改善するようにも努め、自分自身に対してより厳格でいるようにして、ネガティブなことにエネルギーを使うよりも、ポジティブなことにより焦点を合わせて尽力するように努めるべきなのです。

波動の法則を自在に活用し望む現実を引き寄せる為に必要な事

2016-03-16 19:35:36 | Weblog
http://spi-lab.com/the-low-of-undulation-1992

1.波動の性質を理解する

波動の法則を理解する為には、波動の性質を正しく知っておく事が重要です。

「引き寄せの法則」がヒットして以降、波動の法則と引き寄せの法則はセットで語られる事が多くなっていますが、その為に誇張をされたり湾曲されたりする光景を度々目にします。

おさらいをする意味でも、一度確認してみましょう。

1-1 似ている波動は共鳴する

波動は、似ている波動同士が共鳴し、同調し引き寄せ合う性質があります。これは、波動の法則の中でも、最も有名な性質ですね。

一般的に言われている、
•似た者同士は引き合う
•類は友を呼ぶ
•幸せが幸せを呼ぶ幸運体質

のように、特定の波動はそれに似た波動を引き寄せる性質を持っています。

波動は変化をする

私たちが持つ波動は、一つではなく複数あり、固定の波動もあれば変化をする波動もあります。

例えば、感情は喜怒哀楽があるように、絶えず変化をしていますよね。喜んでいる時は喜びの波動が、不機嫌な時は不機嫌な波動を出しています。

このように、私たちは肉体、感情、精神など、様々な波動で構成されており、その波動と同質の波動を引き寄せているのです。

波動は統一されているとは限らない

同質の波動を引き寄せているのですが、喜びの波動を出している時に、それと同質の波動と共鳴しているかどうかは、また別問題です。

何故ならば、私たちは様々な波動で構成されているように、喜んでいる時に不安や怒りなど、相反する感情だったり、行動を同時にとる事が通常だからです。

引き寄せの法則の落とし穴

例えば、「お金が欲しい」と願っていても、
•お金を得るための行動は取りたくない
•楽に稼げる方法はないか単に思っている
•お金が手に入っている光景をイメージしてみる
•役に立ちそうな本や情報を集める
•何故お金が欲しいのか漠然としている
•お金が手に入らないかも知れないという恐怖や不安を感じている
•お金持ちを目の敵にしている

など、バラバラの波動を出していたりするものです。

このように、私たちの波動は統一されているとは限りませんし、逆に相反する波動を出せば出すほど、ひづみの多い荒い波動になってしまいます。

結果、「お金を得る」という波動と、かけ離れた波動を発してしまい、その為にお金を得るという現実を引き寄せる事が出来ないのです。

波動の法則が完璧に作用していても、望む引き寄せの法則が上手くいかないのは、このような理由からでもあります。

1-2 異なる波動は排斥し合う

波動は異なる波動、特に大きく異なる波動同士は、共鳴する事無く排斥し合う性質があります。

分かりやすい例で言うと、
•善と悪
•光と闇
•清浄と不浄

などが挙げられます。この例のように、最も異なる対極であれば、その度合いはより強まります。
これは、何も概念だけに当てはまるものではなく、人間関係や人とモノの関係にも同じことが言えます。

この性質を理解し、自分と大きく異なる波動を避けたり遠ざけることによって、それまで感じていた心身の不調や不運などが改善する可能性がありますので、試してみると良いでしょう。

1-3 強波動は弱波動に対し影響力がある

強い波動は、弱い波動に対し影響力があり、包み込んだりコントロールをしたり出来ます。

理解しやすいように例を挙げると、
•大きな音は小さな音を包み込む
•強い指導者は多くの人を導く
•強い波動で問題のある波動を修正する
•強い波動で多くの人を自分の都合の良いようにコントロールする

のように、強い波動をどのように意図して活用するかによって、結果が大きく異なります。

逆に言うと、弱い波動は強い波動からコントロールされやすいものです。そのコントロールが、純粋に当人の望みに沿うものであれば、問題はありません。

対人関係で騙されやすい傾向にある人は、相手がどのような意図をもって接しているか、注意深く観察する事で、トラブルを回避する事が出来るようになるでしょう。

1-4 文字や形は特定の波動を集める

文字や形には、特定の波動を集めたり、強めたりする性質があります。この性質は、そうと認識している人は少ないですが、無意識に活用している事の一つです。

具体的な例を挙げると、
•四角形は安定の波動を集める → 椅子や家、結界など
•日本語の文字はそれが意図する波動を集める → 愛は愛の波動、喜びは喜びの波動など
•霊符はそれが意図するエネルギーを集める → 開運や厄除け、除霊など
•ハートのシンボルは愛のエネルギーを集める

などがあります。余談ですが、ピラミッドの形は「大宇宙パワー」のように、何故か胡散臭いイメージがついてしまいましたが、様々な波動エネルギーを集め強化する非常に優秀なカタチです。

集める波動をより大きく強くする

この波動の性質が理解できると、自分に必要な波動を意図的に集めたり、強化をする事が出来るようになります。風水や神聖幾何学などは、まさにこの波動の性質を活用していると言えます。

ただし、扱える波動の大きさや強さは、その人の段階によって大きく異なります。何も訓練をしていない一般の人が四角形から得られる安定の波動と、マスターと呼ばれる熟練者が得られるそれは、まったくの別物です。単純な四角形の波動でさえ、その大きさや強さは大きく異なるのです。

つまり、集める波動をより大きく強くする為には、自身の能力をより高める必要があるのです。


2.波動の法則を活用する

波動の性質を理解したら、次は波動の法則を活用する為に必要な、エッセンスについて見ていきましょう。

このエッセンスが理解できていないと、いくら願っても望む現実を引き寄せる事は出来ませんので、しっかりと確認をしてください。

2-1 喜びからくる望みを見つける

喜びからくる望みとは、外部からの影響を一切受けていない、心の底から望んでいる思いや願いの事です。それは、欲望や自己顕示欲ではなく、考えるだけでワクワクし、時間を忘れて没頭できる事でもあります。

その状態を波動の観点から見ると、調和が取れていてクリアな良い波動をしています。その波動を出していると、波動の法則の通り、調和の取れた望む状況を引き寄せる事が出来ます。

しかし、実際の私たちは、人間関係やメディア、集合意識など、想像以上に外部からの影響を受けており、自分が持つ本当の望みとは何か、分かりづらくなってしまっています。

喜びから望む事と欲望の違い

例えば、「お金が欲しい」というのが、喜びからくる望みと勘違いされる、代表的な欲望です。

これは、お金を否定するものではありません。現代社会で生きていく為には、お金は大事であることは間違いなく、生きていく上で必要な事は明白です。

ただし、お金は何かを達成する為の手段ではあっても、最重要項目、つまり生きる目的ではないはずです。

ですが、
•他者よりも優位に立ちたい自己顕示欲
•足る事を知らない欲望
•他者からかっこ悪いと思われたくないという不安
•まだ見ぬ将来への恐れ

など、多くの人は、恐れや欲望から「お金が欲しい」と望んでいます。

その状態を波動の観点から見ると、不調和のある荒い波動をしています。その波動を出していると、波動の法則の通り、不調和のある望ましくない状況を引き寄せてしまうのです。

どうすれば喜びから望めるのか

喜びから望むためには、自身が浄化されている必要があります。ここで言う浄化されている状態とは、感情や精神がクリアになっている状態です。

それは、怒りや恨みを癒し、恐れや不安から解放されている状態でもあります。そうすることで、それまで雑音が大きすぎて聞き取る事が出来なかった、魂の声が聞こえるようになります。

このように波動をクリアにしていく事で、喜びを感じられるようになり、素直に望むことが出来るようになるのです。

具体的な方法は後程ふれますが、ここでは浄化の重要性について理解をしておいてください。

2-2 望む波動と同調する

喜びから望めるようになる事で、パワフルに波動の法則が働き始めます。それだけでも十分強力ですが、望む波動と同調出来るようになる事で、そのスピードを更に加速する事ができます。

それでは、どのように望む波動と同調するのか見ていきましょう。

波動と同調するとは

波動と同調するとは、 特定の波動と同じ波動を出すことで、その波動と一体になる事です。

例えば、高い波動と同調したいと望むのであれば、自身も高い波動を発する必要があります。ですが、最初から波動が高い人は稀ですので、まずは波動の高い言葉や行動、物、場所に行くなど、自分から高い波動に合わせて行動する事がポイントです。

望む波動と同調する具体的なアイデア

高い波動と同調するのであれば、
•「ありがとう」「愛」「感謝」など、波動の高い言葉を気持ちを込めて活用する
•ネガティブな言い回しをポジティブに変換して活用する
•化学調味料を多用していない、栄養価の高い食品をとる
•クラッシック音楽や絵画など、芸術性の高いものに接する
•神社やパワースポットなど、波動が高い場所に訪れる

などが、オススメ出来る同調方法です。

お金持ちの波動と同調したいのであれば、
•ノートやペン、パソコンなど、多くのお金持ちが使っている物を使用する
•服装や行動、振舞いなど、お金持ちがしている行動をまねる
•お金持ちが集まる場所を訪れる
•お金持ちの友人を多くつくる

など、多くのお金持ち(少数ではなく)が行っている行動などを模倣する事で、お金持ちの波動とより同調しやすくなります。

今のあなたの波動と、お金持ちの波動がどの程度離れているかにもよりますが、必要があってお金持ちになりたいのであれば、有効なアイデアの一つであると思います。

2-3 波動を対象に込める

波動の法則の一つに、対象に特定の波動を込める事が出来るというものがあります。この波動の法則を知らなくても、多くの人が無意識レベルで活用しています。

例えば、
•愛情という波動を込めた料理
•喜びや悲しみという波動を込めた音楽
•情熱という波動を込めた製品
•相手を思いやるという波動を込めた言葉
•誠意という波動を込めた謝罪

など、言われてみれば、誰しも心当たりがあるはずです。そして、ポジティブな波動が込められたモノは、しばしば多くの人の心をつかみ、感動を与える事があります。

それらは、過去の偉大なアーティストが残した芸術作品であったり、素晴らしいシェフがつくる料理であったり、名CEOが生み出したスマートフォンというモノを通して、私たちは見ることが出来ます。

ネガティブな波動も対象に宿る

ポジティブな波動だけでなく、ネガティブな波動も対象に宿ってしまう事は、覚えておく必要があります。

例えば、
•面倒くさいという波動が宿った料理
•無感情という波動が宿った音楽
•利益第一という波動が宿った製品
•相手をコントロールするという波動が宿った言葉
•憎しみという波動が宿った謝罪

など、ネガティブな側面も、心当たりがあるのではないでしょうか。そして、ネガティブな波動が宿っているモノは、理屈で説明できなかったとしても、多くの人から敬遠されてしまうものです。

今までヒット商品だったものが、ある日を境に売れなくなってしまったという現象は、このような理由である場合が多く見られます。

波動に対する感度は上がってきている

地球の波動が上昇し続けている事もあり、人々の波動に対する感度が上がってきています。

それが何を意味するかというと、今までは上手く嘘をつけたり誤魔化せていたことが、見抜かれやすくなってきているという事です。

逆に言うと、今まで日の目を見なかった陰の努力が、評価されやすくなるという事でもあります。

これからの私たちは、小手先のテクニックを駆使するのではなく、ホンモノである事を追求していく必要があるといえます。そうする事で、良い波動が宿り、望む現実を創造していけるようになるでしょう。


3.波動の法則の効果を高める具体的な方法

波動の法則を上手く活用し、より効果を高めるためには、自身の波動をより高く強くクリアにしていくことが重要です。

ここでは、その具体的な方法について見ていきましょう。

3-1 波動をクリアにする方法

波動をクリアにする為には、先ほども説明した通り、自身が浄化されている必要があります。

簡単に出来る浄化方法としては、
•部屋をキレイに掃除をし、片付ける
•粗塩風呂に入って邪気を払う
•定期的に感情やストレスを発散する
•好きな事を思いっきりやってみる

など、日々出来る簡単な事から始めても良いでしょう。

邪気を払う事は、浄化をする上で重要な事の一つです。その具体的な方法については、かんたん浄化!自分でできる邪気払いの方法まとめの記事を確認し、実践をしてください。さらに踏み込んだ方法としては、厄除け・厄払いを行う事が挙げられます。日常的に行う事で、強力に浄化を促進する事が出来ますので、具体的な方法については、簡単厄除け!自分で出来る厄払いの方法まとめの記事を確認し、実践をしてみてください。

3-2 波動を高くする方法

波動を高くするためには、波動が高く良いモノにふれたり、意識を合わせる機会を増やす事が重要です。

波動を高くする簡単な方法としては、
•栄養価の高い、自然な食品をとるように心がける
•しっかりと睡眠時間をとる
•波動が高く良い道具を使用する
•波動の高く良い神社やパワースポットを訪れる

などがオススメです。

意識レベルという概念を知り、理解する事で精神性を高め、波動を高くすることが出来ます。具体的な内容については、意識レベルとは?意識レベルの測定方法と上げ方まとめの記事を確認し、実践をしてください。また、神社など精神性の高いパワースポットに行き、繋がる事でも波動を高める事が出来ます。よりご利益を得やすくするために、ご利益増大!パワースポットとの相性を自分で調べる方法の記事を確認し、実践をしてみてください。

3-3 波動を強化する方法

波動を強化するためには、エネルギー量を増やしたり、エネルギーの流れを良くするなど、特定の訓練が必要です。

特に効果的なのが、チャクラに関する訓練です。その理由としては、チャクラは人間のエネルギーセンターであり、チャクラを開き強化する事で、エネルギーの流れを整え、エネルギー量を増やす事が出来るからです。

チャクラは第1~第7までありますが、第1チャクラから順に訓練していく事をオススメします。

チャクラについての考え方は、目に見えない分、理解が難しくなっています。そこで、チャクラについて分かりやすく書かれている、チャクラを開き潜在能力を引き出し人生を好転させる知識と方法の記事を確認し、実践をしてください。また、マントラを唱え聴く事でも、波動を強化していく事が出来ます。オススメのマントラについては、願望成就!人生を好転させる5つのマントラの記事を確認し、聴き唱えてみましょう。

まとめ

波動の法則について、波動の性質を踏まえて解説していきましたが、いかがでしたでしょうか。

波動の法則を正しく理解し、活用するためには、波動の種類もしっかりと押さえておく必要がありますので、不安な方は「波動とは何か?5分で分かる波動の種類と相性」の記事もあわせて確認するようにしてください。

波動の法則を上手く活用する事で、望むより良い人生を創造していきましょう。






チャクラとは

2016-03-15 19:58:39 | Weblog
ヒーリング・瞑想に重要な心と身体のエネルギー「気」(プラーナ)のスポット

「チャクラ」とはサンスクリット語で「車輪」を表す言葉で、人間の生命や肉体、精神のはたらきをコントロールする、非常に重要なエネルギー(中国では「気」、古代インドでは「プラーナ」)の出入り口のことです。

この「チャクラ」というセンターは、外界と体内の気のエネルギーの交換を行い、また体内で気がめぐる節となっています。

ヨーガや瞑想、各種のヒーリングなどをする時には、このチャクラに意識を集中して、外界から良好な気のエネルギーを取り入れるための、大切なヒーリングのスポットです。

チャクラが開いて正常にはたらいていれば、人間は心も身体も健康で、エネルギーに満ちあふれ、ひらめきなど脳が活性化されますが、閉じてしまうと、病気になったり感覚が鈍くなったり、失敗して不運を招いたりしやすくなります。



チャクラの場所
主要なチャクラは、背骨に沿って7つあり、ここを出入口にして、外界から体内へ、また体内から外界へと、それぞれのチャクラから、「気」(プラーナ)のエネルギーがらせんのように渦を巻いて出たり入ったりしているといわれています。

心身が健康なとき、ヒーリング、瞑想時には、対応するチャクラが開いています。


第1~第5のチャクラは主に肉体と、第6のチャクラは感覚や精神と、第7のチャクラは霊性や宇宙意識と関連しています。

各チャクラには、対応する色のイメージがあります。(番号の色。第7チャクラは白、金色説もあります)



チャクラの画像
7つのチャクラ

また、広い意味での「気」の出入口としては、チャクラは身体に多数にあり、東洋医学では「経穴」(ツボ)と呼ばれます。



チャクラのはたらき
チャクラは、外界から良好な「気」を取り入れたり、悪い「気」を出したりするとともに、体内でエネルギーの流れをコントロールしています。

それぞれのチャクラは、体内では気を通じて、対応する身体の各組織・器官の機能を高めたり、正常に保つはたらきをしています。

7つのチャクラと対応する身体の場所とパワーストーン

※水晶(クリスタル・クォーツ)は、すべての場所に関わります。



チャクラの名称 チャクラに対応する身体の組織・器官と働き等
サハスラーラ
百会(頭頂) ●脳、霊性、直観、宇宙意識
 自己を超越、超能力・超感覚、宇宙・神との一体感。
パワーストーン(紫) アメジスト、フローライト(紫)、ルチルクォーツ
アジーナ
眉間の少し上 ●目、神経系、直感、感覚、知恵
 「第三の目」と言わる所。鋭敏な感覚、知性・精神の成熟。
パワーストーン(藍) ラピスラズリ、フローライト(藍)、アベンチュリン
ヴィシュダ
喉仏の下 ●咽、甲状腺、副甲状腺、気管支
 意思、知識、創造性、自己表現、判断力。
パワーストーン(青) ラピスラズリ、ターコイズ、アクアマリン、アメジスト
アナハタ
両乳首の間 ●心臓、肺、循環器
 喜怒哀楽の感情、信頼、慈愛、希望。



パワーストーン(緑) アベンチュリン、フローライト(緑)、ローズクォーツ
マニプラ
みぞおちとヘソの間 ●胃、肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、消化器
 理性、個性、自我、不安、自信。
パワーストーン(黄) タイガーアイ、ムーンストーン、パール(真珠)
スヴァディシュターナ
丹田(ヘソの下約10cm) ●生殖器、膀胱
 感受性、情緒のバランス、物欲、性。
パワーストーン(オレンジ) オブシディアン、ムーンストーン、トルマリン
ムーラダーラ
会陰(生殖器と肛門の間) ●腎臓、副腎、腸、骨格
 生命力、パワー、情熱。
パワーストーン(赤) カーネリアン、ヘマタイト、トルマリン、オニキス


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「気」とチャクラ
チャクラを通して出入りするエネルギーのことを「気」あるいは「プラーナ」といいます。

中国で数千年前に生まれたと言われる「風水」では、「気」は深山で生成し、地中を通って平地まで流れてきて、私たちの街や家をめぐり、心身の健康や繁栄をもたらす「幸福のエネルギー」とされていて、良好な「気」を取り入れるための技法である「風水」は、現代中国の社会・経済にも脈々と生きています。


「気」は私たちの全身を流れていますが、気が滞ったり、悪い気が体内に浸透したりすると、健康を損ねてしまいます。

病気に対して、「ツボ」(経穴)を刺激することにより「気」の流れを良くして「自己回復力」を高め、自然治癒をはかるのが、東洋医学の基本的な考え方ですが、この「ツボ」もチャクラと同じ「気」のポイントで、広い意味での「チャクラ」と考えても差しつかえありません。
今では、西洋医学でもこうした治療法を取り入れるところが増えてきています。

また、「気」を取り入れるための方法として行われているのが、、心身の健康維持・増進のための気功、太極拳といった健康法であり、ヒーリングのためのヨーガや各種の瞑想法なのです。

このように、チャクラは「気」を取り入れ、体内を「気」が正常に流れるために、とても重要な役割を果たしています。


しかし、チャクラが開いて「気」を取り入れやすくなっても、身の回りに良好な「気」がなく、マイナスエネルギーに囲まれた環境では、効果が出ません。

現代社会は、自然破壊や汚染、加工食品、電磁波など、マイナスエネルギーに満ちています。

できる限りマイナスエネルギーを除去し、良好な「気」を自分に取り入れるような環境をつくることが必要です。

そのためには、

■清潔な環境をつくる
 掃除、整理整頓をし、換気をして、部屋やトイレ、玄関などがきれいになっていると、悪いエネルギーがたまりにくく、良好な気を取り入れやすくなります。

■プラスの波動を出す生活習慣
 何事にも明るく楽しく前向きに、感謝する、物事を否定しない、人を非難しない、悪い言葉を発しないといった生活習慣は、自分がプラスの波動を発することによって、プラスの波動を共鳴して呼び寄せます。その逆では、マイナスエネルギーを呼び込んでしまいます。

 また、できるだけ加工度の高い食品を摂らない、合成界面活性剤を使わないといった、自然を意識した生活を送ることが大切です。

■良い「気」を取り入れる

 ヒーリングや瞑想、ヨーガ、気功など、「気」を取り入れる時間を持つ。

 パワースポットに行って「気」を吸収したり、良い波動を発するエネルギーの入った宝石や波動製品を身の回りに置く。風水を取り入れた間取りや家具の配置にする。

といったことが必要です。



チャクラを活性化する
チャクラが全部開いていれば、「気」を十分に取り込むことができ、また、他のチャクラと連携して、全身の気の流れを良くすることにより、次のような効果が得られます。

■心と身体の各部のバランスを調整し、内臓や筋肉、骨格、、皮膚、内分泌など、身体のあらゆる組織・器官のはたらきを細胞のレベルから活発にし、健康を維持・増進します。

■病気に対する抵抗力、自己回復力を高め、痛みを和らげ、疲労を早く回復します。

■心が穏やかになり、人に優しく、慈愛に満ちた人間になります。

■ひらめきや創造性、全体をつかむ力など、脳のはたらきが向上します。

■霊性、超能力と言われるような超感覚が鋭敏になります。


通常、心身の状態が健康なとき、精神的にリラックスしているとき、瞑想しているときなどは、程度の差はありますが、対応するチャクラが開いています。

逆に、チャクラが閉じてしまうと、良好な気を取り込めず、悪い気をため、体内での気の流れが悪くなって、身体全体のバランスが崩れ、心身の不調をきたしたり、不運を招きやすくなります。

病気のとき、疲労、ストレスがたまっているような時には、チャクラはほとんど閉じてしまっています。

このため、私たちはつねにチャクラをできるだけ開いて、良好な気を取り込んでマイナスエネルギーを体外に出し、体内のエネルギーの流れをスムーズにしておく必要があります。



チャクラを開くには、次のような各種のヒーリングや訓練など、いろいろな方法があります。
これにより、特定のチャクラ、またはすべてのチャクラが活性化されて開きます。

★ヨーガ、気功、座禅、各種瞑想法
 肉体的、精神的な訓練により、イメージしたチャクラを直接開きます。マスターすれば、いつでもどこでも、すべてのチャクラを開くことができるようになります。
 ただし、実際にチャクラが開くようになるまでには、長期間の訓練を必要とします。また、クンダリーニ・ヨーガなど、方法によっては危険を伴う場合があります。

★パワースポット、自然の豊かな環境の場所に行く
 特定のパワースポット、エネルギースポットに行くと、強い「気」の波動を受けて、第1チャクラが活性化します。
 自然系では、世界でも有数の気場が発見された「分杭峠」が有名です。
 宗教関係では、伊勢神宮とその別宮など、全国各地にさまざまなパワースポットがあります。
 ただし、実際には「気」が出ていなかったり、波動によっては感じられる人とそうでない人がいますので、信頼できる情報をもとに行きましょう。

★動植物とふれあう
 癒しとなる動植物に接することによって、第2~第3チャクラが開きます。
 大切なことは、対象を可愛がったり、ほめてあげることです。そうすると、自分の発する気と対象のもつ波動が増幅して、チャクラが刺激されます。

★感動する
 音楽をはじめ生の芸術にふれたり、心を揺さぶられる体験をすると、純粋な感動が第6チャクラを呼び覚まします。
 芸術は好き嫌いがあり、本人の好み(波動)にぴったり合えば、素晴らしい効果を発揮しますが、そうでないときはチャクラの活性化は難しくなります。

★愛、幸福感、感謝、祈り
 心が浄化され、第4~第6チャクラを刺激します。
 ただし、無償のものであること。欲があったり、形式的なものでは全く効果はありません。心が満たされていることが大切です。

★チャクラを開く波動を取り入れる
 チャクラは特定の振動数の波動をもっていて、同じ振動数の波動と共鳴します。
 このチャクラと共鳴する強い波動をもったパワーストーンや波動グッズをチャクラに近づけると、対応するチャクラが活性化して開きます。

・パワーストーン
 水晶や各チャクラに対応する自分の波動に合った自然石を身に着けたり、部屋に置きます。
 ただし、購入した時、すでにマイナスエネルギーが浸透してしまっていて、パワーを発揮できないものも多いので、パワーストーンをクリーンな状態で販売している信頼できるお店を選ぶことが大切です。
 また、使っているうちにだんだん悪い気によって汚れてくるので、時々浄化をする必要があります。

・各種の波動グッズ
 音を使ったもの、波動を出す図形(絵、模様など)、機械装置、アクセサリー、アロマオイル、食器、置物など、さまざまな波動製品があります。
 使用していると短期間で波動が抜けるもの、本人の波動と合わなくて効果が出ないもの、その他怪しげなものも出回っています。

こうした、チャクラを開くためのさまざまな方法は、本人の「心」のあり方でその効果は大きく変わってきます。結局、本人が「どう感じるか、信じるか」が重要なのです。

それによって、本物であっても効果が出なかったり、逆に波動の低いものでも効果が得られる場合もあります。




チャクラを活性化して、あなたを覚醒させる5つの方法

2016-03-15 18:07:52 | Weblog
私たちは、食べ物や飲み物を取り入れることによって生命を維持しているものと考えていますが、実はそれだけではなく大気中から生命エネルギ-(ブラナ、氣)を取り入れて生きています。
つまり、人間を生命体としてとらえると、肉体と精神体とで成り立っていますが、精神体は肉眼でとらえることができません。

わかりやすく理解していただくために、テレビジョンと電波を例に考えてみたいと思います。テレビ(受像器)を肉体、電波を精神体と置き換えてみましょう。誰もがご存知の通り、受像機だけで映像が映し出されることはありません。

大気中の電波を周波数に合わせて、受像機でキャッチすることによってはじめて映像なります。つまり、人間の生命体も、肉体だけで維持されているのではなく、大気中の生命エネルギ-を取り入れることによって成り立っているのです。

では、大気中の生命エネルギ-はどうやって取り入れるのでしょうか。その取り込み口をチャクラといいます。チャクラは尾てい骨から頭頂までの脊髄に存在するといわれています。その数については、いくつかの説がありますが7つというのが主流です。

気分が落ち込んだり、体調が思わしくない時は生命エネルギ-が不足しているか、肉体とのバランスが崩れているか、いずれかに起因していると考えられます。私たちは、いつも健全な生命を維持するために、生命エネルギ-を充電しておくことが大切で、それはチャクラを活性化する方法を身につけることによって可能となります。



チャクラを浄化し、バランスを整える方法




シャワーを浴びながら、水の中に白い光が注ぎ込まれているとイメ-ジしてください。水の上に立ち、左手を第1チャクラ、右手を第2チャクラにのせます。右手で左回りに円を描くように動かし、このチャクラを浄化しきれいになる、とイメ-ジします。左手はそのままです。

続いて右手を第3チャクラまであげていき、同じ要領で行います。第7チャクラに至るまで残りのすべてのチャクラについて繰り返します。

この行為は、自分の意志を与えることで、エネルギ-センサ-としてのチャクラをさらに意識できるようになります


チャクラの機能を高める方法




横になって呼吸法をしてリラックスします。

きらきら光る赤い雲が目の前にあると想像します。息をするとその美しい光が入ってきて肺の中をゆっくりと満たしていきます。息を吐きながら、その色を第1チャクラまで持っていきます。(第1チャクラは赤) 自分自身が十分と感じるまでそのままの状態でいます。

続いて第2チャクラからそれぞれに対応する色を用いながら、同じ要領で第7チャクラまで行います。一番最後に、真っ白な明るい光を想像します。それをゆっくりと吸い込み、暫く息を止めましょう。息を吐きながら、ストレスや緊張などネガティブなもの全てを含んだ灰色のモヤが、自分の中から出ていくのをイメ-ジし、出し切りましょう。

このエクササイズに少し時間をかけ、チャクラ全てのバランスがとれ、スペクトルの光で輝いているのを感じてみましょう。


7つのチャクラを開閉し、パワ-高める方法




背骨をまっすぐにして座り、ゆっくりと呼吸してリラックスします。

続いて、第1チャクラ(尾てい骨のあたり)に赤い光をイメ-ジします。その光は段々と大きくなり、輝きが増してきます。大地から、足の裏を通じて白い光が入ってきて、脚を通して上昇し、第1チャクラの赤い光と合体します。

続いて第2チャクラに小さなオレンジ色をイメ-ジ゛し、ゆっくりと大きくなっていきます。再び大地から白い光を取り入れます。今度は、赤い第1チャクラを通り抜け、オレンジ色の第2チャクラに入っていきます。第3チャクラから残りすべてのチャクラについて、ひとつひとつ行います。

すべてのチャクラが開いたら、ゆっくりとエネルギ-を第7チャクラまで流します。すべてのチャクラが開き、同時に振動ている感覚に注目してください。第7チャクラを意識しながら宇宙につながる管があるとイメ-ジします。

続いて、もう一つの白い光が上に現れ、管を伝わってチャクラにゆっくりと光を注ぎ始め、やがて下から上昇してきた白い光と一つになります。二つの白い光が合体し、強烈な光となって、より一段と大きなエネルギ-となってチャクラをいっぱいにします。オ-ラが次第に拡大することに気づきましょう。物質界との境界線が消えていくような感じです。

これが『活性化している(チャクラが開いている。)』という状態なのです。それぞれのチャクラを閉じるために準備ができるまでこのまま開いておきます。

チャクラを開いたままで日常生活に戻るのは危険ですので、続いてチャクラを閉じる手順に入ります。一つ一つのチャクラを閉じる為に、再びイメ-ジのパワ-を使います。
上からの白い光を、開いている第7チャクラへと流しましょう。次に、第6チャクラへ下ろしします。大きくなった藍色の光を緩やかに縮小します。第5チャクラへとチャクラカラ-の青色へ意識を移すと、そのパワ-が弱まっているのを感じると思います。その光がだんだん小さくなっていくことに注目し、第2チャクラまで順次下げていきます。こうして上の第6チャクラから第2チャクラまで閉じた状態になりました。

なお、第7チャクラと第1チャクラは、エネルギ-を流し続けるため、開いている必要があります。チャクラの開閉は、直感能力を安全に開発するために重要なエクササイズです。

新・タエヌのスピリチュアル日記

2016-03-15 14:38:24 | Weblog
歴史はもう繰り返さない ~プレアデスからのメッセージ~



あなたが、もし、深い闇の中の洞窟に迷い込んだとき、さらに奥深い闇の道が続いていたとしたら、あなたはさらに奥深くまで行くことを望みますか?きっとそれでも、出口を捜すために奥深く進むべきだと感じた場合には、出口を求めてさらに奥深く歩いて行くでしょう。そして、ある所にさしかかったとき、大きな道が開けていましたが、一方では細く不安定ながらも光が差し込む道が見えたとした場合、あなたは光を求めて光のさしこむ道を歩むことでしょう。道は険しく、時には通ることが困難なほど狭くても、あなたは壁を崩したり底を掘ったりしてでも、光を頼りに突き進む道を選択するでしょう。

そして、まばゆい光の差し込む出口を見つけて洞窟から外に出られた時、それまでの暗闇にいた恐怖も不安もすべてが過去の出来事となって忘れ去り、「今」こうして光の世界にいることができている喜びのみを大いに味わうことでしょう。それまでの間を暗闇でネガティブな思いをしたため、余計に光の中にいられことの嬉しさや、恐怖や不安などといったネガティブな感情から解放されたポジティブさとが、これまで以上に強く実感できることができるでしょう。

あなた方地球人類として今存在している多くの方は、そんな経験をするために物理世界の地球を選んで転生してきました。しかも、まもなく闇から脱して光のみの世界になる黄金時代の時を迎えるという、この素晴らしい時代への転生を望み、神から選ばれて転生することができた栄誉ある魂なのです。ただし、地球上のすべてのものと共に光の世へと向かうためには、あなた個人が、闇から脱して光の存在として羽ばたく必要があるのです。これは、あなた方個々のレベルの問題でもあるのです。

個々のレベルの問題とはいっても、光の道へ進むには個々のレベルのみではとても難しいこととなります。なにしろ、物理世界の地球の世には、あなたという個の魂以外にも、果てしない数のたくさんの魂が存在するために、その魂たちとの調和を重んじることが光の道へと進むための基本的なこととなるからです。

ここでいう魂とは、地球上に存在する魂すべてを指します。もちろん人間やそれ以外の生物にも魂が宿っています。水にも菌類にも、すべての生きとし生ける物には魂が宿っているのです。地球自体も生命体なので魂が宿っているのです。

あなた方が、普段何気なくしてしまう環境破壊は、地球という魂との不調和を引き起こします。逆に、ちょっとした環境に対する気遣いは調和を深めます。すべての魂はあなたとの調和を望んでいますので、あなたもすべての魂と調和を図るように努めることが大切なこととなります。地球レベルにおいても宇宙レベルにおいても、基本的であり根本的なことは、お互いに調和を求めあっているということなのです。

カルマの法則は完璧に働いています。あなたがしたこと全てはあなたに返ってきます。そして、このカルマとは、全宇宙レベルにおいてつながっている魂や波動レベルにおいてのことなので、例えば環境破壊をしたから自分の住んでいる土地の環境が破壊されるというようなほぼ同じ出来事がカルマとして返ってくるというだけの意味ではなくて、同じような低い波動の出来事やエネルギーなどといった、波動レベルや魂レベルにおけるカルマとして返ってくるのです。

ですから、低い波動のカルマを多くの魂たちとの間で引き起こした場合、同じように多くの魂から、同じような低い波動のものを返されてしまい、自分自身が経験するようになるということなのです。つまり、物質的に認識できる出来事がそのまま返ってくるのだけではなく、同じ波動の質の出来事が返ってくるということなのです。

もちろん、ポジティブなカルマを多く生じれば、同じような質のポジティブなカルマとして返ってきます。愛多く、より深い調和を保ち、慈しみの心を持ってあらゆる魂やすべてのものに接するようにすれば、そのポジティブなカルマのすべてはあなたに返ってきて、あなたはさらなる幸福感を味わうことができるのです。
ただし、それが物質的に恵まれるとか、形としてはっきりと分かるかどうかはケースバイケースということになります。すべては、魂や波動のレベルが基本となるので、たとえ物理的には恵まれていないと感じたとしても、本当の意味の幸せというものを味わった時、この多次元的である喜びを至福の喜びとして感じることができるのです。

今、世の中は緩やかに動いているようで、波動やエネルギーレベルにおける実際は、とても大きくものすごい速さで変化し続けています。これまでにもこういったメッセージには何度も触れてきたかとは思いますが、またここ最近にきてさらに急激な変化をしているというのが事実なのです。

そんな中、物理的にわかりやすい現象としては、まだ追いついていない事象が多くあるので、あまり強く実感することができていない方が多いことでしょう。でも、世の中の全体的な動きを総合的に捉えてみると、多くの方も理解できるだろうと感じています。

経済的な不安定さ、政治のあいまいさ、教育の在り方に対する多くの疑問点、政治家、警察官、教育者などの公的に信頼されるべき立場の人々が連日のように報じられている信用失墜行為の数々、様々な異常ともいえるネガティブな事件、地球レベルでの環境の変化などなど…ひとつひとつをとってみると過去にも経験したようなこともあるので、過去の出来事に当てはめることによって不安を解消したり総合的レベルで捉えようとしたりすることをしない場合が多いようですが、こういった変化が同時に起きているという過去の歴史はないのです。

歴史は繰り返されるという言葉がありますが、実は、この先の地球上における歴史は、過去の地球上の歴史とは当てはまらないこと、つまり繰り返さないことが多々出てきます。

たとえば、世界大恐慌という過去の経験のように、いつかは過去の出来事となり安定するだろうという金融市場の目測は、もはや通じなくなっていくのです。つまり、不平等である経済のシステムは崩壊し、ごく一部の金銭的に富める者が物質を独占して、多くの人が飢餓や貧困にあえぐ時代は、もうまもなく去っていくのです。みな、物質的に平等に分配される時代になっていくのです。

たとえば、日本における義務教育のように、競争や画一性や制限などといた、個よりも集団を重視するような教育の基本的なこととされていることは、もはや崩れていき、個を重視して自由な環境の中で、子どもたちの望み通りに伸び伸びとしたポジティブな状態で教育を受けることができるようになるのです。

他にも、地球温暖化は地球の気候の平均化のことですので、地球人類レベルのみが引き起こした出来事ではありません。地球自体が、地球全体の気候を生物が住みやすくするために平均化しているというとてもポジティブなことなのです。

また、各国における政府という存在は、もはや人の物質的な富が平等になっていき、軍事力の必要がない平和な世になっていき、国とか人種とかといった差別や区別や仕切りがなくなっていくにつれて、必要がなくなっていくのです。

人が人を裁く必要はありません。すべてはカルマによって成されます。波動が合ってその場にいることを選択すればどの場にでも存在することができるのです。つまり、地球上にて黄金時代を迎えることができるように波動を高めることができて、地球に存在することを望めば、地球という素晴らしい光の世界に存在し続けることができるのです。しかし、波動があまりにも合わなくなってしまった場合には、波動の法則が働いて、存在すべき領域へとその魂を移動させるようになるのです。

そんな時代が、すぐそこまで近づいてきているのです。だから、過去の歴史の中でも、ネガティブな状態へと戻る歴史は、もはや繰り返さないのです。それが、黄金時代に向かうことにつながっていくのです。

あなた方が長年、光と思いこんでいたことが、実は闇であったり薄暗い状態であったりしていたことに気づき、真の光を差し込むことができる時代がやっと訪れたのです。これまでは、それがごくわずかな出来事であったのが、地球全体のレベルにおいて、根本的なすべてのことにおける状況に対して、光を照らして闇をなくすことができる時がやってきているのです。

そして、多くの人がそのことに気付くことで集合意識が高まれば高まるほど、その高い波動によって、さらなる光がさしこんできます。宇宙における波動の法則やカルマの法則とは、そういうものでもあるのです。



 第1チャクラ

2016-03-14 20:03:03 | Weblog
チャクラの説明 第1チャクラ

ヒーリング1
第1チャクラの位置

第1チャクラは尾骨の下の会陰部にあり、肉体的には背骨や腎臓、足などにエネルギーを供給しています、ポジティブな時には美しい赤色をしています。


チャクラの状態における機能や感覚

第1チャクラは、生きること、豊かさをえること、人生を充実させること、危険を知らせること、体を動かすことなど生きるための必要なものにエネルギーを与えています。

第1チャクラのシステムエラーは、人生に豊かさの恩恵をもたらさず、生命力全体にエネルギーの欠乏を招きます。

そのため、人生を他人に任せて生きるというふらふらと人の意見に左右される人生を歩いていくようになります。

足が地に着かない、ふらふらする、人の意見に左右される、運動が苦手、体を動かすのが嫌い、経済力が不安定、決断力がない、危険なところに足を踏み入れる、依存するなど、不本意な人生を歩むことになってきます。

第1チャクラは、足にエネルギーを与え、自分の人生を決める、物質世界で得るものを選ぶ力としてエネルギーを体に運んでいきます。

第1チャクラの強さやシステムの正常化の具合によって、現実の実現能力が決まってきます。物質世界(現実世界)でのエネルギー的土台となるチャクラです。

このチャクラのシステムエラーは、人生全体に影響を及ぼします。力を出すときに必要なチャクラで、選択機能、記憶システム機能異常が起こると、必要なときに力が出ない状況になります。

選択機能の異常は、人生を歩むときの選択ができなくなります。そのため、経済力や豊かさ、恵みのエネルギーが届けられず屈折したりして本来届けられるエネルギーと違ったエネルギーが届けられるようになります。

記憶システムの異常は、自分以外のところに発生源がある場合があります。土地の持つエネルギー、両親から伝達された記憶システム、先祖や前世からの記憶によって引き起こされる場合があり、自分自身でポジティブさや選択を間違わないように心がけても、届けられるエネルギーが変質して届く場合があります。

また、風水的によくない場所にとどまる、住むことで第1チャクラの機能は、次第に低下していきます。

チャクラが吸収するエネルギーは、大地のエネルギーで土地の持つエネルギーが低下しているところ、環境の良くないところでは、第1チャクラは、システムエラーを起こしがちです。

また、食べるものに対して、体のケアに対して優先順位が低くなり、体全体にエネルギーの欠乏を引き起こします。

第1チャクラは、肉体にエネルギーを与えており、第1チャクラの弱りは、肉体の弱りに結びつきます。

第1チャクラは、土台となるエネルギーを引き寄せる機能をもっていますので、第1チャクラのシステムが正常化され強化されていくと自然と生命力全体が高まっていきます。

第1チャクラを肉体から強めるときは、食事の質、肉体のケア、環境の質、運動の質の変化が必要となります。

食事の質を無農薬や有機栽培のものに変えて体に変化が現れるのがおよそ早い人でも半年から1年はかかりますが、体を強めるためには必要なことです。

肉体のケアはもちろん行わなくては、体は強くなりません。

第1チャクラは骨のゆがみによってエネルギーが上昇するのを妨げられている場合があり、その結果第1チャクラにシステム異常が生じている場合があります。

仙骨部分のゆがみや足のゆがみ、足首、足の指など下半身の可動性が良くないためにチャクラに十分にエネルギーが供給されない場合も第1チャクラにシステム異常が起こります。

第1チャクラのシステムエラーをエネルギーレベルで戻したとしても、肉体に生じているゆがみや可動性の問題があれば、肉体とチャクラは連動しているのでまた障害がでてくる可能性があります。


両足の長さが微妙に異なるため、第1チャクラにエネルギーが上昇しにくく問題を生じることもあります。

第1チャクラは、足、下半身にエネルギーを供給して運動能力と結びつきます。
事故や怪我で足を痛めた記憶が第1チャクラに記憶され、システムエラーが起こり、同じような姿勢、状況においてフィールドバック現象が起こり、体に不快感をもたらします。

スポーツ障害後、思ったように体が動かないのは、第1チャクラにそのときの恐怖、不安怪我の情報が蓄積され、危険という情報が伝達され、体を拘束する情報が与えられ第1チャクラからエネルギーが全体に届けられないからです。



神と繋がるには

2016-03-14 14:09:46 | Weblog
神は振動数の高い存在なので神とつながるには

意識の振動数を高める必要があります。

振動数を下げる原因は、邪気と物質中心主義です。

これらを無くしていけば内なる神が活性化し、

意識の振動数が上がり神とつながることが出るでしょう。


私は音楽によって一時的に意識の振動数を高め

神とつながることができますが

日常では邪気に足を引っ張られ、振動数が下がってしまいます。