~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

フランクルの言葉

2023-05-17 23:52:10 | 日記
『夜と霧』を書いたユダヤ人の
ヴィクトール・フランクルのことが
急に浮かんできました。
フランクルの本を読み、フランクルの言葉に出会った時は、脳天を
殴られたような衝撃を受けました。
今日、何となくフランクルの言葉を検索してみました。
そしたら、出てきた言葉に、また
ガツンとやられました。
フランクルは収容所で、絶えず死が
隣にあり、ギリギリのところを
生きて来た人です。
今回出会った言葉にも、びっくり
しました。
『自分を忘れたとき、
本当の自分を発見する
本当の自分を表現するときは、
自分はいなくなる』
禅の言葉のようなフランクルの
言葉…
自分を心だと思っている人が
多いけれど、心は本当の自分じゃ
ない…
ころころ変わる心が、自分であったら何と不安定なことでしょう。
一人ひとりの中に存在する本当の
自分!
この本当の自分に気づけたら、
人生のほとんどの問題は解決するのではないでしょうか
フランクルの言葉にまたもや
脳天杭打ちをくらいました。
この言葉を書き留めておこう!
コメント
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