2週間、全力でやってきたことが、望んでいたことと
全く反対の結果となりました。
なんで？と天に問うても、返って来るこたえが
ないことは、よく知っています。
初女先生ならきっと「神の計らいは限りなく
生涯私は、その中に生きる」と、言われる
だろうな…
私には、まだそこまでの覚悟がないし…
そんなことを思っていた時、人間の眼は
上についてないし、横にも下にもついてない
人間の眼が前についているということは
前を見て進めっていうことなのかもしれない
まだ、希望は見つけられないけれど
それでも、前をみよう…
辛い時、初女先生の生きる姿が立ち上がって
来ました。
私の中に、確かに初女先生が生きている
そのことを今まで以上に感じています。
『苦しいと思うほど、とことん苦しみます
もうこれ以上できない、もう限界、という
ところのどん底にまで落ちるのです。
落ちるところまで落ちてしまうと、
這い上がらなければ生きられないので
這い上がる努力をします。
それが上に活きるという意味で「上活」と
いうのだそうです。
そこまでいかないと苦しみから抜けきれないの
ですね。
佐藤 初女 』
初女先生の深い深い苦しみを通って来られたの
ですね…
すべて神様のはからいですよね、本当に…
数十年生きていると、本当にいろいろありますよね。
でも 無理せず そのまんまで すべては時薬だから、大丈夫
何があっても、よくなるための神様のはからいだと思うことにしてます。
ゆっくり前を向いていけばいいかなあと 私は思います。
有難うございます。本当に人間知では分からないこと、息子が亡くなった後に体験しました。
分かっているのに、「なぜなの？」「どうして次々来るの」という感情が、苦しみに拍車をかけています。
時が経てば、こういうことだったのかと分かる日が来ると思うのですが…焦らず信じて待つことなんですね。
先を考えるから不安になるって、初女先生も言われていました。今、今、今と思っているのに、ふっと先を考えてどうしようもなくなってしまうのです。
美和子さんのお言葉心に沁みました。
有難うございます。
有難うございます。
何があっても神さまの計らいなんですね。
初女先生は、どんな時にも感謝の心を持っていました。
私、ここ数日寝る前に「有難うございます」って言えてませんでした。「助けて下さい」ばっかり…
どんなことも、良くなるための神さまの計らいなんですね。
今日は寝る時に「有難うございます」が言えそうです。
楽楽茶さん、有難うございます。