千と千尋の神隠しの主題歌を
作詞した覚和歌子さんが
言葉を書いている”ポエタロ”
というカードがあります。
カードを切る前に
「これからの私は」と心の中で
呟いて、1番上に出て来た
カードを開いたら”鏡”でした
これは真実で、誰にでも
当てはまることだから、ここに
覚さん言葉を記したいと
思います。
『旧約聖書には「神はその像に
人間を似せて作られた」という
言葉があります。
私達すべて一人残らずの中に
神性はあるのです。
「神」は純粋エネルギーの
かたまりで、私達ひとり一人が
持つ「魂」というエネルギー体
の原郷、母体です。
私達個々の魂は、その母体
から分けられて旅に出たあと、
肉体を得て、三次元を暮らす
うち、「神」が本来持つ
ところの無限の可能性や
愛であることを忘れて
しまいました。
私達が本来の「神性」を
思い出すために行うこと。
それは徹底して自分と向き合い
問い続けることです…
鏡はありのままの自分と正面
から向き合い問い続ける
ことの象徴です。
その問いかけと繋がる先に
あるのが、一体化です。
大いなるものとの繋がりを
感得した時、あなたにとって
生きることは、ただ喜びと
安らぎになるのです。』と
書いてあり、カードからの
メッセージは、自分を丁寧に
見つめる。自分に耳をすませる
自分の心の底から欲して
いるもの、どんな自分に
なりたいかを知る。
内なる神性を信じる。
愛、利他、貢献、浄化への
欲求があることに気づく。
思い描く将来は必ず実現して
しまうことわりを知る。
と、書いてあります。
これは、もう宇宙の真理!
この「鏡」のカードの言葉が
私たちが生まれてきた本当の
意味を語っているのだと、
私には思えるのです。