~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

人生の「来た~」を取りこぼさない!

2018-06-21 10:24:30 | 日記

今朝、ランディさんのnoteを読んで、そうか!と

目が覚める様な思いになりました。

ランディさんが電車に乗っていて、スマホの充電も

ないし、車内の広告や窓の外や濡れてる足元を

見たりしている時に、突然来たというのです。

ランディさんの文章によると『人生で出会った

すべての人の思いやりとやさしさと愛が

私の構成要素だと知った。私は「愛」でできている。

あまりに唐突すぎて、考えに感情がついていかない

くらいだった。

濃く抽出された記憶が揮発するアロマみたいに

脳全体にしみとおっていった。

どれほどたくさんの善意と慈しみでこのこの人生が

つくられてきたかを、私に知らせようとした

どこかの誰かに、甘美な香りのハンカチで

鼻を口をそっと覆われたみたいに、くらっときた。

一瞬のなかに全人生があった。

私は「愛」でできている。
うわー。なんていう豊かさなんだ……。』という

感覚が突然来たそうです。

私もありました。

何をしていたとか、何かを考えているとじゃなくて

自転車を漕いでいたら、突然「愛と感謝なんだ」

すべては、愛と感謝なんだと、まるで天から

降って来たように、私の心を射抜いたのです。

ランディさんは『この感覚は、どこから来るのか。

なぜ来るのか。

コントロールすることができないので、

私に起きていることなのに、よくわからない。

その後もふいに来る。前触れも何もなしに、来る。
あれは何だったんだろう? と不思議で、

いろんな本を読んで「至高体験」というものに

近いのかも、と思った。強烈な感謝……、

感謝という黄金の粒子が皮膚から浸透して

くるような感じだ。』だと書いています。

さすが、作家です!

この感覚は誰の人生にもやって来るそうです

でも、さらっと忘れてしまう人と、繰り返し

思い出そうとする人がいるそうです。

感覚は一瞬であとは意識だから、書くことで

もう一度意識を向けると、ランディさんが

書いていたので、なるほどと私の中で合点が

行きました。

初女さんも教会からの帰り道、「今の生活では

いけない、何かをしなければならないのだ」と

心の中で繰り返し呟いていて、お金も技術も

ないし、私にできることはなにかと思い、

交差点で立ち止まった時に、「わたしには

こころがある。

こころなら、くめどもくめども尽きることが

ありません。

こころを差し上げることなら、わたしにも

できます。」という感覚に包まれたそです。

初女さんは「わたしのこころは喜びに

満たされました。

それはまさに「霊的な喜び」神さまのお望みを

受けとめた時に感じる喜びです。」と、書かれて

います。

この感覚は誰の人生にも来るのものなら

さらって忘れずに、ランディさんのように

「来た~」と受け止め、自分の意識に

落とさないと、天からの贈り物を落として

しまうようなものです。

初女さんは、さすがです!

あそこの交差点で…とはっきり覚えていたそうです。

人生の「来た~」を取りこぼさないように

したいですね!

愛と感謝!が来た時のあの感覚を

私も思い出しました~

コメント (2)
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