今朝は4時半に起きて臨書をしました。
朝が一番、エネルギーがあるような気がして…
「思想の整理学」を書いた外山滋比古先生は
朝の脳はポジティブだけれど、夜の脳は
ネガティブだと、書かれていた気がします。
本当にそうです。
夜、鬱々と布団の中で考えることって
な~んか前向きじゃないし…
それに比べ、朝の脳は考えることが明るい!
私は、朝の脳の方を信用します。
朝の脳は行動的です。
今朝も4時に目が覚め、臨書をしようか
ちょっと迷いました。
今から書いても1時間しか書けないしと思ったら、
朝の脳は1時間でも書いてしまえと
言うのです。
少ししか書けなかったけれど、書いたという
行為は体に残り、エネルギーが湧いて
来るのです。
自分の中で夜の脳と朝の脳は、性質が違うって
いうことを知っているといかも~
昔から「早起きは3文の得」というのも
意味があることなんですね。
夜、眠れないと言って夜の脳に自分を明渡して
しまうと、ろくなことにはなりません。
明日の朝の脳は、何を考えるか楽しみです!