思えば去年の今日、初女先生をお迎えに羽田に行ったのです。
客室乗務員の方が、最後に出してくれたと、先生に会えるまでの
時間の長かったこと、初女先生の「すなおさんが、心配していた
だろうと思って…」の声を聞いた時は、涙が出そうになりました。
三浦半島の宿に着き、私が「先生、太平洋を見て!」と案内すると
先生は「あれは、何?」と空を指差され、私は何気なく
「とんび」です。と答えたのですが、「とんび」は先生の亡くなった
息子さんが、大切な時に「とんび」になって飛んでくるので、
その時、先生はどんな思いであの「とんび」を見ていたのだろうと
今頃になって思います。
思い出すと、反省することばかりですが、やっぱりあの日は今でも
私の中で特別な輝き放って残っています。
先生は「奉仕とは道端に置いて通り過ぎるもの」と言われている
ように、やったことは見事に置いていかれます。
やったことに、決して囚われません。
私などは、ともすればやったことを後生大事に持ってしまいます。
本当に、何かやらせて頂くたびに、初女先生の深さと大きさを
感じないではいられません。
去年は、初めての宿泊の講演会で、何だかあたふたしていて
お申込みされた方が、どんな思いでいらっしゃるのかまで
私の心が及びませんでした。
今年は、少し耳を傾けられるようになり、初女先生の講演会を
やらせて頂く、喜びと責任が静かな情熱へと繋がってきています。
やったことは置いてきても、体験したことはしっかりと
私の中に、スタッフの中に残っています。
初女先生も体験ほど尊いのもはないと言われています。
去年、講演会が終わった時、二度とできないと思いましたが
勇気をだして、踏み出してよかった!
小さなことでも、去年より確実に深くなっている気がします。
そして、スタッフがすごく頼もしく感じられ、先生の
「どうぞ、お進め下さい!」のお言葉に大きな大きな力を
頂き、講演会の準備に取り掛かっています。
すべてが喜びであり、感謝です。
そして、楽しい!
客室乗務員の方が、最後に出してくれたと、先生に会えるまでの
時間の長かったこと、初女先生の「すなおさんが、心配していた
だろうと思って…」の声を聞いた時は、涙が出そうになりました。
三浦半島の宿に着き、私が「先生、太平洋を見て!」と案内すると
先生は「あれは、何?」と空を指差され、私は何気なく
「とんび」です。と答えたのですが、「とんび」は先生の亡くなった
息子さんが、大切な時に「とんび」になって飛んでくるので、
その時、先生はどんな思いであの「とんび」を見ていたのだろうと
今頃になって思います。
思い出すと、反省することばかりですが、やっぱりあの日は今でも
私の中で特別な輝き放って残っています。
先生は「奉仕とは道端に置いて通り過ぎるもの」と言われている
ように、やったことは見事に置いていかれます。
やったことに、決して囚われません。
私などは、ともすればやったことを後生大事に持ってしまいます。
本当に、何かやらせて頂くたびに、初女先生の深さと大きさを
感じないではいられません。
去年は、初めての宿泊の講演会で、何だかあたふたしていて
お申込みされた方が、どんな思いでいらっしゃるのかまで
私の心が及びませんでした。
今年は、少し耳を傾けられるようになり、初女先生の講演会を
やらせて頂く、喜びと責任が静かな情熱へと繋がってきています。
やったことは置いてきても、体験したことはしっかりと
私の中に、スタッフの中に残っています。
初女先生も体験ほど尊いのもはないと言われています。
去年、講演会が終わった時、二度とできないと思いましたが
勇気をだして、踏み出してよかった!
小さなことでも、去年より確実に深くなっている気がします。
そして、スタッフがすごく頼もしく感じられ、先生の
「どうぞ、お進め下さい!」のお言葉に大きな大きな力を
頂き、講演会の準備に取り掛かっています。
すべてが喜びであり、感謝です。
そして、楽しい!