5日の講演会の雰囲気は、明らかに今迄とは違っていました。
今までも、深い悲しみや問題を抱えた人が、初女先生を求めて足を
運んで下さいましたが、ガイアで観た先生に一度会いたいという方、
癒されたという方など、様々な方が来て下さり会場はいつも温かい
雰囲気がありました。
でも、震災後の今回の講演会は、誰もが真剣に先生を求めていると
いう感じがしたのです。
初女先生の生き方に、これから自分がどう生きて行けばよいかの、
その答えを見つけようとしているような、真剣さがありました。
この震災で、立ち止まった人達が、もう一度自分自身を見つめ、
これからの一歩を踏み出そうとしているのだと、思います。
大きな苦しみの中にある、確かな希望を私は感じました。
今年90歳の初女先生に「死んでられない」と言わせたものは
この希望だったのかもしれません。
8月の講演会の、最初に先生が言われた演題は「今こそ生きる
生物多様性」でした。
そして、生物多様性をもう少し分かりやすい言葉として
「共に生かし合う私たちの生活」となりました。
今、私は宿泊で講演会をやる意味がやっと分かった気がしています。
言葉では伝えらない生活が、そこにはあるからだと思うのです。
参加して下さった方達と、共にこの講演会をつくりたいと思います。
これこそ、「初女さんと結ぶ心のおむすび」だから…
今までも、深い悲しみや問題を抱えた人が、初女先生を求めて足を
運んで下さいましたが、ガイアで観た先生に一度会いたいという方、
癒されたという方など、様々な方が来て下さり会場はいつも温かい
雰囲気がありました。
でも、震災後の今回の講演会は、誰もが真剣に先生を求めていると
いう感じがしたのです。
初女先生の生き方に、これから自分がどう生きて行けばよいかの、
その答えを見つけようとしているような、真剣さがありました。
この震災で、立ち止まった人達が、もう一度自分自身を見つめ、
これからの一歩を踏み出そうとしているのだと、思います。
大きな苦しみの中にある、確かな希望を私は感じました。
今年90歳の初女先生に「死んでられない」と言わせたものは
この希望だったのかもしれません。
8月の講演会の、最初に先生が言われた演題は「今こそ生きる
生物多様性」でした。
そして、生物多様性をもう少し分かりやすい言葉として
「共に生かし合う私たちの生活」となりました。
今、私は宿泊で講演会をやる意味がやっと分かった気がしています。
言葉では伝えらない生活が、そこにはあるからだと思うのです。
参加して下さった方達と、共にこの講演会をつくりたいと思います。
これこそ、「初女さんと結ぶ心のおむすび」だから…