「震災から、未来に向かって」この言葉は、初女先生の最新本の
「いのちのことば」のあとがきの題です。
私たちが、震災のショックからなかなか、立ち直れず自分を
取り戻すことに、揺れに揺れていた時に、先生はもう未来を
見つめていたのです。
イスキアでお会いした先生には、何があっても変わらない暮らしが、
そこにはありました。
90歳を目の前にしている初女先生が「死んでられない」と言った
言葉の向こうには、未曽有の震災を経験した私たちの未来を
見ていたのですね。
初女先生は、どこまでも凄いなー
「いのちのことば」の震災から未来に向かっての最後の一文に
イスキアでの初女先生のお姿が重なりました。
震災の前も後も、私は今までと同じ暮らしをしています。
これまで通り、自分の足元からできることをやっていきます。
以前は、そういうのは流行らないと言われましたが、
堂々とやれるようになりました。
私たち一人ひとりは大きなことは何もできないけれど、
小さなことならばできます。
ひとりの小さな力が大勢集まれば、大きな変革を起こすことが
できると信じています。私もそのようにしていきたいですし
始めています。
その気持ちを忘れずに、心をひとつに合わせて進んで
いきましょう。
佐藤 初女
「いのちのことば」のあとがきの題です。
私たちが、震災のショックからなかなか、立ち直れず自分を
取り戻すことに、揺れに揺れていた時に、先生はもう未来を
見つめていたのです。
イスキアでお会いした先生には、何があっても変わらない暮らしが、
そこにはありました。
90歳を目の前にしている初女先生が「死んでられない」と言った
言葉の向こうには、未曽有の震災を経験した私たちの未来を
見ていたのですね。
初女先生は、どこまでも凄いなー
「いのちのことば」の震災から未来に向かっての最後の一文に
イスキアでの初女先生のお姿が重なりました。
震災の前も後も、私は今までと同じ暮らしをしています。
これまで通り、自分の足元からできることをやっていきます。
以前は、そういうのは流行らないと言われましたが、
堂々とやれるようになりました。
私たち一人ひとりは大きなことは何もできないけれど、
小さなことならばできます。
ひとりの小さな力が大勢集まれば、大きな変革を起こすことが
できると信じています。私もそのようにしていきたいですし
始めています。
その気持ちを忘れずに、心をひとつに合わせて進んで
いきましょう。
佐藤 初女