今朝は、寝坊した息子を駅まで車で送りました。
車の中で、息子の口のきき方にカチンと来て、言い返してしまったら
ひどく険悪な雰囲気になり、これから出掛ける子をこんなふうに
送ったらいけないと、気持ちを立て直して「気をつけてね!」と
言ったのですが、息子は無言で車を降りていきました。
何とも言えない気持ちで家に戻ると、庭に昨日まで咲いてなかった
花がまるで、私を待っていたかのように咲いていたのです。
一日で散ってしまう花が凛と咲いているのを見た時、
なぜか神様はどんな時でも、ちゃんと見ていて下さるんだ。と
思えたのです。
なぜ、一輪の花でそう思えたのか、自分でも分かりません。
でも、きっと信じるとはそんなふうに、ふっと心の鐘が鳴るように
信じられものなのかもしれません。
小さな花が教えてくれた真実に出会った朝でした。
車の中で、息子の口のきき方にカチンと来て、言い返してしまったら
ひどく険悪な雰囲気になり、これから出掛ける子をこんなふうに
送ったらいけないと、気持ちを立て直して「気をつけてね!」と
言ったのですが、息子は無言で車を降りていきました。
何とも言えない気持ちで家に戻ると、庭に昨日まで咲いてなかった
花がまるで、私を待っていたかのように咲いていたのです。
一日で散ってしまう花が凛と咲いているのを見た時、
なぜか神様はどんな時でも、ちゃんと見ていて下さるんだ。と
思えたのです。
なぜ、一輪の花でそう思えたのか、自分でも分かりません。
でも、きっと信じるとはそんなふうに、ふっと心の鐘が鳴るように
信じられものなのかもしれません。
小さな花が教えてくれた真実に出会った朝でした。