義父の四十九日で広島に行ってきました。
お寺での法要を終え、みんなでお墓の前に行くと陽が差していて
とても暖かく、「今日は陽気が良くてよかったね」と言って
いたのですが、いざ納骨という時になったら、急に曇りなんと
雪が舞ってきたのです。
今年初めての雪が…
そして、納骨が終わると雪は何処かに去るように消えてしまいました。
私は、これは義父からのメッセージだと思いました。
亡くなって行く人は皆、何かしらのメッセージを残してくれると
思ってます。
息子の時は、前日にはなかったのに葬儀の日の朝になると、
左目の目頭のところに、一粒の涙がありました。
それは、睡蓮の葉の上の水の滴のような、まんまるの涙でした。
弟はこれを、あまりに早い突然の死に対する兄の無念の涙だと
今も思っています。
でも、私はその涙を見た時に「お母さん 僕は死んで無くなって
しまった訳ではないよ。魂はちゃんと生き続けているからね!」
と伝える涙だと直感しました。
無くなった人からのメッセージを、自然現象の一つと見てしまうと
何も感じられません。
魂の伝言として受け止めると、繋がっていることが分かります。
納骨の時に雪を降らすなんて、お義父さんも粋なことをやるな!
と思っていたら、こんなことが似合いそうな若いハンサムな
義父が写真の中で笑っていました。
この初雪は、ずっとずっと私の心の中で消える事のない雪と
なりそうです。
お寺での法要を終え、みんなでお墓の前に行くと陽が差していて
とても暖かく、「今日は陽気が良くてよかったね」と言って
いたのですが、いざ納骨という時になったら、急に曇りなんと
雪が舞ってきたのです。
今年初めての雪が…
そして、納骨が終わると雪は何処かに去るように消えてしまいました。
私は、これは義父からのメッセージだと思いました。
亡くなって行く人は皆、何かしらのメッセージを残してくれると
思ってます。
息子の時は、前日にはなかったのに葬儀の日の朝になると、
左目の目頭のところに、一粒の涙がありました。
それは、睡蓮の葉の上の水の滴のような、まんまるの涙でした。
弟はこれを、あまりに早い突然の死に対する兄の無念の涙だと
今も思っています。
でも、私はその涙を見た時に「お母さん 僕は死んで無くなって
しまった訳ではないよ。魂はちゃんと生き続けているからね!」
と伝える涙だと直感しました。
無くなった人からのメッセージを、自然現象の一つと見てしまうと
何も感じられません。
魂の伝言として受け止めると、繋がっていることが分かります。
納骨の時に雪を降らすなんて、お義父さんも粋なことをやるな!
と思っていたら、こんなことが似合いそうな若いハンサムな
義父が写真の中で笑っていました。
この初雪は、ずっとずっと私の心の中で消える事のない雪と
なりそうです。