昨日の朝日新聞土曜版beの「番組レシピ」は「ドラえもん」でした。
2005年に声優陣が変わり、ドラえもんの声優さんは大山のぶ代さんから水田わさびさんになりました。
それから4年目、新メンバーですでに130回以上の放送をしてきたそうです。
「ドラえもん」の収録風景が紹介されていました。
収録スタジオは、東京都目黒区にあります。
「人生やりなおし機」の回の収録中で、作品(10分45秒)はまだ未完成のため、色がつく前の粗いスケッチのような映像も交るモニターを見ながらの収録です。
モニターテレビ3台の前にマイクが置いてあり、そこへ声優さんが歩いて行って発声し、終わると後ろの壁際の席に戻る「出番待ち」スタイルです。
収録は毎週1回で、2話分を収録し、3時間半ほどかかります。
収録中、「ちょっと力みすぎている!」等、演出担当者から細かい指示が出ます。
台本は、週1、2回、総監督や製作会社のプロデューサー等が集まって台本会議を開いて、「8月なので海の話」等決め、練っていくとのことでした。
----------------
「ドラえもん」の収録風景がどんな様子か、初めて知りました。
写真の水田さんが台本を手にしていますが、赤い表紙で、かなりぶ厚く見えます。
マイクは音を拾う部分が長方形に見える、あまり見たことがない形です。
なかなか知る機会のないアニメ制作現場の話、とても興味深く読みました。

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2005年に声優陣が変わり、ドラえもんの声優さんは大山のぶ代さんから水田わさびさんになりました。
それから4年目、新メンバーですでに130回以上の放送をしてきたそうです。
「ドラえもん」の収録風景が紹介されていました。
収録スタジオは、東京都目黒区にあります。
「人生やりなおし機」の回の収録中で、作品(10分45秒)はまだ未完成のため、色がつく前の粗いスケッチのような映像も交るモニターを見ながらの収録です。
モニターテレビ3台の前にマイクが置いてあり、そこへ声優さんが歩いて行って発声し、終わると後ろの壁際の席に戻る「出番待ち」スタイルです。
収録は毎週1回で、2話分を収録し、3時間半ほどかかります。
収録中、「ちょっと力みすぎている!」等、演出担当者から細かい指示が出ます。
台本は、週1、2回、総監督や製作会社のプロデューサー等が集まって台本会議を開いて、「8月なので海の話」等決め、練っていくとのことでした。
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「ドラえもん」の収録風景がどんな様子か、初めて知りました。
写真の水田さんが台本を手にしていますが、赤い表紙で、かなりぶ厚く見えます。
マイクは音を拾う部分が長方形に見える、あまり見たことがない形です。
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