54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

8/21(金)雑記・日記

2015-08-21 14:10:32 | 日記・雑記2011.1~
腰痛経緯:5/8三鷹まで歩く途中歩けない痛さ やっとの思いでメガロスに着いたが太極拳は無理
5/9レントゲンとCT検査したが病名? 年齢相応、痛み止めで海外旅行OKと
1日3錠ロキソニン2週間続けても変化なし 決めていた海外旅行は5/29キャンセル
6/29痛み止めを飲み続けると胃に穴が開くと別の医師から坐薬を薦められたが家事に
支障ないなら坐薬しなくてもそのうち治るといわれ 痛み止め飲むのを止めた
7/3知人に聞いた神経ブロック治療の医者に行き薬リリカを10日分飲んだが変化なし 続けるか迷ったが… 
8/4他の知人から聞いたMRI検査できるS整形外科へ 11:30に行くと待ち時間2時間半の表示 
クラシック音楽流れ快適だが検査、薬処方で帰宅夜20時 MRI映像と骨密度のコピーを貰った
病名「腰椎椎間板ヘルニア」 ロキソニンとリリカは体験済みなので血行を改善するオパルモン14日分処方 
8/18再度S整形外科へ 16:30に行くとまた待ち時間2時間半の表示 同薬28日分処方 帰宅21時
こんなに混んでいてはゆっくり先生に話は聞けないし話せない 腰痛の本を読み体操するのみ…
8/21症状:朝起きた時特にきつい 右腰から下へしびれあり姿勢によりとても痛い 
3か月前より外を歩くのは少し早くなり楽だが常に痛いのでかばいながら歩く それ以前は
痛み止めを飲んで直ったり、自然にいつの間にか治り気候のせい?くらいで済んだのに…

8/10是政橋を渡って稲城の天然温泉に行ってみた 予想以上に快適 8/12再度行った 快適 
8/16家のそばのバス停が駅前が整備されバス経路変更になり遠くなってしまいショック!
好奇心を持ちよく歩き、食事に気を配る日々に努めれば元気な老後が…と思っていたけど 

*FM2:00-4:00「吉田秀和が語ったベートーヴェン」1998年「名曲のたのしみ」他の特集
8/17第1回「作曲家のの全体像」8/18第2回「カルロスクライバー」8/19第3回「ピアノソナタの数々」
8/20第4回「弦楽四重奏曲の魅力」室内楽  (高校野球より優先で聴く) 
*FM7:25-9:20「あなたの知らない作曲家の素顔」西村朗・羽田美智子 再放送 
8/17ハイドン  8/18ベートーヴェン  8/19チャイコフスキー  8/20ラベル 知らないことが多く有意義
吉田秀和さんの話しぶり名解説に聞き入り本を開いて確認し、西村さんの話で知らなかった
チャイコフスキーをもっと知りたいと思い… ハイドンやベートーヴェンのことも楽しい話だった 
 
手持ちの本で聴いている曲の頁を読むと更に感動 右1987年初めての海外旅行で遺書と私の手が 
「ハイリゲンシュタットの遺書」の家の2階で鐘の音が聞こえないベートーヴェンを想ったことを思い出す
「昭和天皇7つの謎」最後まで読み終えた 驚きがいっぱい! 腰痛の本参考部分コピー
「昭和天皇7つの謎」 読んで特に驚いたのは終戦後天皇は退位とキリスト教信仰を思ったこと
昭和23年良子皇后と3人の皇女(3女孝宮、4女順宮、5清宮)の讃美歌のハーモニーが…天皇は苦手で
歌には加わらず口元だけ盛んに動かし真剣な表情で月1度参加された そこから正田美智子さんへと
繋がる糸 聖心女子大が出来るまでとそこが良子皇后と縁がある地だったこと…バイニング夫人のこと…
宮城を「皇居」と呼ぶようになるのは昭和23年からで徳川将軍の城へ明治天皇が来られたいきさつ…

「ふりさけみれば」 8/20 大正10年5.29 3週間に渡るイギリス日程を終えフランスへ 非公式だったのでパリ
の日常を比較的自由に見学できエッフェル塔では婚約者良子女王への土産として塔の模型を購入…
(「昭和天皇7つの謎」に、この時良子女王への反対派山県有朋らが婚約を破棄させる企てをしていた)
8/21 大正10年6.10パリから列車でブリュッセルへ当時英雄国王と呼ばれたアルベール皇帝の出迎え
1914年サラエボ事件発火点にドイツがベルギー国境突破 この時アルベール皇帝が進撃を遅らせた
4年半に及ぶ大戦でベルギー国土大半を蹂躙されながら最後までドイツに屈しなかった
アルベール皇帝は戦争の悲惨さを感じてもらいたく激戦地イープルへ案内 英国国王ジョージ5世は
イープルの戦跡を見学するよう勧めた 裕仁皇太子は涙の中ジョージ5世に電報 その返電が届く 

8/21 高校野球が終わり猛暑からも解放され少し落ち着いた気分 昨日投稿予定を投稿


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