6/17 バード・イシュル7:13→12:35インスブルック インス14:42→15:25ブルックスレク15:40→
バス→ 16:00アルプバッハ 18:00→バス→ブルックスレク→19:16インス

5時間の車窓は大満足 右はインスブルック駅前で
地球の歩き方にあった駅に近いホテルStoi 約3000円を決め、行きたかった「アルプバッハ」へ

地球の歩き方に“ヨーロッパ1美しい村”とある ほんと!どこを見てもチロル!

アルプバッハ 2時間散策 (18回目の旅で再訪し2泊)
そこで会った日本人のご夫妻と軽食のあと一緒にインスブルックに戻る
6/18(水)インスブルック滞在 インス11:12→12:00イグルス→ ペッチャーコッフェル →17::00頃インス
アンプラス城そばから「イグルス」 900mへ 森の中を赤い電車が登る きれいな家がいっぱい

イグルスからロープウエイとリフトで「ペッチャーコヘル」 2247mへ イグルス経由インスに戻る

インスに戻ると賑やか 朝、部屋替えしてからイグルスに向った 駅からガードと川を渡るが2泊した
7/19 インスブルック滞在 インス8:35→バス9:48 ムターベルクアルム 11:58→13:15インス

シュトゥーバイタールのムターベルクアルム1750mへバスで 皆は更に登山 私は2時間後の帰りのバスまで近隣散策、上右:写真アップ撮れず残念 小さな店もあり孫に水晶を買った(下左)

インスに戻り美味しそうな食品を買って宿で明日からのプラン練り 続く
6/16(火) Stギルゲン9:05→9:45バードイシュル
朝Stギルゲン こんな素敵なホテルが前日のザルツブルクとほぼ同じ約4000円 もっと滞在したいが

左:Stギルゲンバス停前 バード・イシュルへ40分(約480円)インフォメーションで宿を決めた
Haus Baumgartnerに行って見てあまり気に入らなかったが荷物を置いて町へ

バ-ドイシュルにはエリザベートの夫「皇帝ヨーゼフ一世」の夏の離宮がある
ザルツカンマーグ-トほゞ中心、イシュル川とトラウン川の交わる静かな町 皇帝は生前60回も来ている ザルツブルク~バードイシュル間にオーストリア最初の鉄道(軽便)を敷設したほど 第2次大戦で廃止
町の劇場や遊歩道沿いの音楽堂では、よくレハールたちのオペレッタメドレーが上演された
ナポレオン戦争のあとウィーン会議が決着し、ヨーロッパに平和が蘇ったころ温泉地が注目された
皇帝は、両親がここに滞在中に身ごもったといわれ「塩の王子」とも呼ばれた
ヨハンシュトラウスの旧邸、ブラームスの別荘やレハール記念館などがあり、シュトラウスは温泉ポルカをつくり、レハールのオペレッタはしばしば「湯治場」が舞台になっていて、ここがモデルに違いないと…
ブラームスはここで「バーデンバーデン交響曲」を作曲した
エリザベートは後年姿を見せず、ブルク劇場の女優カタリナ・シュラットに王妃役を押し付けていた

エリザベート(シシー)を失った傷心の皇帝を慰めたカフェ“ツァウネル” 皇帝はここのケーキが好きだった 右:私のコーヒーとケーキを持ってきた“ツァウネル”のウェトレス 小さなお店に皇帝の写真

カイザーヴィラに入るため順番待ち(入場料約900円)入るとすぐホールの壁を埋めた鹿の首
孤独な皇帝はその数を数えて楽しんだ(写真なし) 1850年に建てられ皇帝にしては質素な建物
奥まった所にシシーのための別荘も 2:30~4:30 ゆっくり過ごした

宿に戻る 3700円にしては川は見えず車の音も 夜音楽会もあるが明日のプランを立てなくては
6/15(日) ザルツブルク8:15→8:55 St・ギルゲン 続き

St・ギルゲン 市庁舎前のヴァイオリンを弾く少年モーツアルト像
モーツアルトの母の生家(記念館約100円)、姉ナンネルも結婚後ここに住んだ

モーツアルトの母の家そばにヴォルフガング湖 いい所~~! 日曜はインフォメーション休みで不便

ホテルを決めたのは10時前、荷物だけ預けて散歩して戻り ホテル・イン 手続き
枕にチョコが!嬉しい ひと休みして、さっき案内を見たシャフベルクに行くことに
行きはSt・ヴォルフガングまで船 シャフベルクに行った後、バスでSt・ギルゲンに戻る

St・ヴォルフガングはSt・ギルゲンより賑やか ここでビール、ヴュルスト、ポテトで昼食
オペレッタになっている白馬亭 右の男の子は喧嘩に勝った後相手に謝っていた

シャフベルク鉄道30分(往復約2500円高い!)

山頂1783m 360度の展望 氷河も見える 1時間ほどいて4:15整理券で列車に乗る

左2枚:St・ヴォルフガング St・ギルゲンにバスで戻ると野外コンサートが!
残念だが疲れたのでホテルへ(右ホテル玄関) 明日はバード・イシュル 続く
6/14(土) ウィーン9:28→ 12:30頃 ザルツブルク
日記を読むと、前日ウィーン西駅前のホテルを予約し不要な荷物を預けておき、この朝列車の中で
行き先を迷いながらザルツブルクに決めたのだった その後も体調や列車の乗り合わせで臨機応変に


上:Hアウストリアの朝食 下左:フロントの人 すべて満足 2泊 13,000円
何度も撮りたくなるHアウストリアに近いグリヘンヴァイスル シュテファン寺院にも寄って西駅へ

土曜で1等車窓側全部予約の表示があるので2等にした
途中から一緒だったブカレストの女性 ザルツブルクで父の出迎え
ヨーロッパではホームの抱擁をよく見かけるがとてもほほ笑ましい
地球の歩き方にあるAdrerHofはすぐ見つかったが1泊4000円では高い シャワーなし、
部屋は4階で階段だ とりあえず駅が近いので1泊決めて街へ出た 右2枚ミラベル庭園

ミラベル庭園2枚 (1987年ツァーでこの庭園そばに3泊した) モーツアルトの住居 ザルツァッハ川
ツァーの時この祝祭劇場に正装して行ったこと、馬の洗い場近くで昼食したこと… 懐かしい

街の中心ゲトライゼガッセ、大聖堂やその周辺を3時間ぐらい散策
日記に「疲れて意欲なしと…ホテル4階まで行く足が痛い」とも 右はホテル前で見かけた人
6/15(日) ザルツブルク8:15→バス→8:55 ST・ギルゲン

どんな所か不安だったが良いホテルが見つかってホッとした ホテルを勧めてくれたチューリヒのご夫妻
小さな街 湖あって、こんな所に来たかったのだ! ホテルに荷物を置きすぐ街へ 続く
6/12(木) ブリュッセル10:15→ 飛行機→12:05ウィーン
ウィーンは1987年ツアーで3泊、1992年3回目の一人旅で3泊した 今回3泊
宿は着いてから中心に近いことを優先し、まず2泊をHアウストリアにした
ブリュッセルでハラハラしたが無事着き、ウィーン最古のレストラン グリーヒェンヴァイスルそばにホテルを決め街へ
シュテファン寺院 ケルントナー通り… ホテルから近いので出たり入ったり 今夜のチケットをこの人から買った

2番目がホテルAUSTRIA お店で買ってきてホテルで気楽に 右はコンサートがある王宮
20:30~22:00 450As約4500円 モーツアルト、ヨハン・シュトラウス 楽しめた!
6/13 帰路はウィーン→ブリュッセル→成田なので「1日乗車券」約500円を買い25日の宿探しなど…
左から昨夜の王宮 モーツアルトがザルツブルクと決別することになる有名なドイツ修道会教会中庭
今夜のチケットを買った(約3900円) 晴れていれば庭、雨なら次2枚のこの教会内で
市庁舎広場と催事 ヴュルスト(ソーセージ) ケーゼ(チーズ) シンケン(ハム)
ブロート(パン) マイスター時計作品 フォルクス庭園 昨夜コンサートを聴いた王宮(Hofburg)
ホテルで休んで18:00~19:30モーツアルトハウスコンサートへ 昨夜のような感動なし
明日はザルツブルクへ続く
6/10 アントワープ散策12:32~16:49

国立海洋博物館(ステーン城)10世紀から15世紀まで使われた要塞の一部で
500年も牢獄、死刑場だった 19世紀に再建されナポレオン専用の戦艦模型など…

「地球の歩き方」を頼りに「ルーベンスの家」へ 1611年から5年かけて築いたアトリエ兼住居
内部撮影不可 庭園は当時のものではない 駅前通り 右:アントワープ駅
一つ前で下車し疲れてしまい、美しいセントラル駅に着いたがすぐブリュッセルへ戻る(17:30頃着)
6/11 ブリュッセル市内散策
上:グランプラスの花市 モネ劇場 Hモーツアルト前(看板見える) 右:今夜のホテル
Hモ-ツアルトはいまいちだが、宿探しは時間がもったいないので帰国日の予約も
「小便小僧」を見に… こんなに小さい!

ノートルダム・デュ・サプロン
今夜のホテルの名刺と窓からの眺め 部屋はガタガタでHモーツアルトより酷いが駅すぐで眺めは良い
すぐ前のサベナ航空でリコンファームも済ませてひと安心

左ノートルダム・ド・ラ・シャペル2枚 オルガンはどこの教会?フィルムで確認したがこの順番
3泊したブリュッセルに良い思い出ない 言葉が分からず不安で楽しめなかった ウィーンへ続く
追記:6/12 ウィーンへ 中央駅からの空港行き電車が停電になり20分位アナウンスもなく焦った
前の席にいた紳士がウィーンに行く人で助かった ドイツ語通じて“タクシーで行きましょう!”と
既にタクシー待つ人多く走ってやっと乗れてフライト間に合った 神様だ~!住所を聞き後でお礼した
1997 6/09 ~ 6/28{20日間} 訪問国 : ベルギー・オーストリア
6/9 荷物は“機内持ち込み可”だけ! ブリュッセルに着き中央駅までの切符を買う時
旧札で使えないと言われ、列は続くし困っていたら後ろの人が換えてくれた(90Bf)
この紙幣は旅行直前に内幸町の東京三菱銀行で両替したもので“そんなことあり~?”
翌朝、ブリュッセルのナショナルBKへ行って両替 大きな建物で入口を探し回ったことを思い出した
着く日のホテルは空港から近い所にしているので助かった
国により紙幣がよく変わることもあるとか? 帰国して三菱BKに文句を言ったかどうか忘れた
前にも書いたが18回の旅行中「ドキッとしたこと3つ」のうち2つはベルギーだった
もう一つは、この旅行でブリュッセル3泊の後ウィーンに行く時、空港行きの電車が真っ暗になり
アナウンスもなく、発車せず… 時間に2時間もゆとりをもって出たが? 乗客は下車し始めた
運よく私の前に座っていた人がウィーンに行く人で、その人が “タクシーで行きましょう!”と
でも思うことはみな同じ 前へ前へと走らないとタクシーはつかまらない
ヒヤヒヤしたが無事間に合った その方には帰国後お礼をした
旧札の時もこの時も、神様がついていてくれる! としか思えなかった
アルバムに上の切符があり色々思い出し脱線するが、自分史の積りもあるので思いつくままに…
右:日本で予約したHアーレンベルクは見つけ難かったが快適 荷物を置きすぐグランプラスへ
サン・ミッシェル大聖堂 街は人も多く疲れたので早めに休んだ 6月は夜10時頃まで明るい
6/29 ブリュッセルの大きなナショナルBKで両替を済ませアントワープへ往復
左から10時アーレンベルクロビー 昨夜ケーキとワインで夕食にしたグランプラス入口の店 グランプラスの市庁舎
早朝、安い部屋探し グランプラスすぐの小路に「モーツアルト」の看板が…「今夜OK?」「OK!」決めた
アントワープまで30分、下車したのが中央駅の一つ前だったことは帰りまで気付かず
何だか寂れているなと思いながら撮ったお店、朝市の片付け… ノートルダム大寺院に着いた
ルーベンスの「十字架より下りるキリスト」「聖母被昇天」などネロ少年を魅了した絵がある
16世紀ルネッサンスの市庁舎 右:シュペルド川 アントワープ 続く
12/5 最終日
もう一度カシリャスに船で行くことに はじめに来た時バスがいっぱい並んでいてベレン地区にも
行けそうだった バスの車掌に“Trafaria”のメモを見せ終点まで行き、船でベレン地区へ
「発見のモニュメント」前の大理石で作られた地図に日本発見は1441年とある
「ベレンの塔」は16世紀はじめに建てられた 海と川の境にあり、
二度と帰らぬかもしれない船乗りたちを見送り、また迎えた 右:塔2階テラスから
左から:ベレン地区の大統領公邸の衛兵、ジェロニモス修道院入ってすぐのマリア教会とその中の
ヴァスコダ・ガマの石棺 (並んでカモンエスの石棺がある) 美しい中庭と回廊(写真良くなく残念)
修道院西の考古学博物館に2時~ ローマ時代前の物や金細工のある別室などあったが写真ない 右:フィゲラ広場辺りで買い物(今も愛用している黒キルティングのコートも)

最後の夜の街 右3枚は帰国後買い物写真
12/6 リスボン8:05→ 11:10フランクフルト 13:30→ → →12/7 8:40成田
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15年も前の旅行をアルバムとメモや日記を見て思い起していると色々な場面が蘇った
写真にはないが、足が痛かったり、安宿の夜の雨音、言葉が分からない不安な日々…
でも、とにかくポルトガルは魅力的! 何を食べても安くて美味しかった!
16日間の費用内訳
チケット:ルフトハンザ108,000円 空港税:成田2000円、フランクフルト2900円
交通費:自宅~成田往復3,000円(京成鈍行)、現地:入場料、通信費共15410円
宿泊:14泊35,099円 絵はがき他雑費:6,300円
写真費:フィルム9本6,300円、現像料7,200円 計180,409円
(その他に買い物:コート、靴、ワイン他30,257円 食費:16日間13,600円)
追記:ポルトガルの投稿が済みホッとして日光の紅葉を見に10/27出かけた 大変な人出
東武日光を3時2分の電車に乗り帰宅 テレビをつけたら何と私が投稿したばかりの
ジェロニモス修道院が… 発見のモニュメント、ベレンの塔、ヴァスコダ・ガマの石棺なども
このブログを見ている方が見てたらな~と
今、新聞の番組欄を何度見直してもそれらしいタイトルが見つからない
ポルトガルの番組は少ないのでこの番組の後半しか見れなかったのが残念!
次回7回目の旅は1996年に都合で旅行出来ず1997年ベルギー・オーストリア20日間の旅です
12/4 ロシオ9:35→10:20 シントラ11:56→12:22 ロカ岬14:02→14:33カシュカイス15:20→カイスドソドレ

シントラ 宮殿へはバスがあるが曲がりくねった坂道を20分位歩くとペーナ城が(左写真)
ペーナ城:ルードヴィヒ2世の従兄フェルナンド2世の命で建てられ各様式混在の城
テージョ河口と大西洋の大パノラマが展望できる

シントラ:「地球の歩き方」に“豪華さピカイチ”とある王宮、左写真が「カササギの間」
周辺に高級品のお店やみやげ物屋があるがこの時は閑散としていた 2時間滞在
右:駅に戻るさっき来た道 水を汲んでいる人が… 「地球の歩き方」にある“ムーアの泉”だ!
嬉しかった~ いつも水は必需品 その時ペットボトルは空だった 忘れられない思い出
駅に着くとロカ岬行きが出るところ ロカ岬までのバスの景色はポルトガルそのもの!
乗り合わせた小学生10人位は行儀良かった ロカ岬で降りたのは私1人

ロカ岬はユーラシア大陸西端 右:詩人カモンエスが詠んだ詩の一部“ここに地果て、海始まる”と刻まれた碑

右:一軒しかないみやげ物屋で「最西端到達証明書」を買った(持ち帰るのに苦労した)
ここで手紙投函 次のバス待ち時間1時間20分 海に近づくと吹き飛ばされそう
みやげ物屋に数人いた中に日本人3人、2人は姉妹で、1人の男性は一人旅の途中との事
3人ともポルトガルに入ったばかりで私は経験者ということで頼られ食事とファドに行くことに

左2枚:カシュカイスでバス乗り換えてカイスドソドレ そこから船でカシリャスへ 先輩気取りで
カシリャスであさりなど割り勘で約1360円 まだ何も食事にありつけないという3人は喜んだ

3人にぜひファドに行って見たい!と言われ、終わってからホテルまで送ってもらうことで私のホテルから
「地球の歩き方」に載っていた所をフロントに頼んで予約、ファドは8時半からでまだ時間がある
みなで展望台に行きお城など夜景を見た 月が出ていた ファドには早めに行ったがOK
おつまみとワインで1人2,300円、本に“哀愁のこもった宿命の唄”とある世界を味わった
11時で休憩に このあと盛り上がるらしいが3人に送ってもらって宿へ
12/1続き アベイロは小さい街だが4時間ではカテドラルや美術館、サン・ロク運河など行けなかった
駅への帰路立ち寄ったチョコレートのお店で(左写真)可愛い箱入りのチョコを買った
(飾り棚に仕舞ってあったこの小箱に、探していたクリストレイの下で拾った石が…)
続いて本屋の店先にモーツアルトとハーブの本を(古本?)見つけ迷わず購入 今も見ると癒される

ポルトの素晴らしさを絵はがきで ポルサ宮3枚 サンフランシスコキルヘ1枚 カテドラル2枚
言葉も文字も分からず夢中で16日の内の10日が過ぎた ポルトもアベイロも想像を超えた発見
ポルトガルには魅力的な街がいっぱいあって選ぶのに迷う あと5日はリスボン近くへ
12/2 ポルトサンベント8:25→ 12:30リスボンアポローニャ12:56→船 13:10パソ13:15→バス 14:30セトゥバル
左2枚 リスボンだ~ コルメシオ広場ドン・ジョゼ1世銅像 クリストレイ 右2枚 順調に船とバスでセトゥバル着
ホテルの看板探しに苦労しやっと親切な女性のお蔭で教会前のペンションにありつけたが、その宿の枕は
スポンジ(安宿でもパンヤか羽毛だったが) 家の人は感じ悪く朝食なし、支払いは前払い、うるさいし…
夕方、近くの商店街でリーポックの靴を買い履き替えて気分転換 言葉が分からない心細さを痛感
12/3(日) セトゥバル11:30→バス12:45カシリャス船→ホテル→メトロ→
14:15グルベンキャン美術館15:45→メトロ→16:15国立古代美術館18:00
上:セトゥバル 昨日、宿がとれなかったのは土曜のせい? 今朝9時、教会前広場は大勢の人
早朝海の方へ行ってみたらジョギングの人や体操している人が… 市場は早くからお魚いっぱい
リスボンへの途中に大きな市場メルカートがあり日曜で凄い人出、バスにも荷物をいっぱい持って乗り込む

リスボンに戻り決めておいたホテルに荷物を置きすぐ地下鉄でグルベンキャン美術館へ 日曜は無料
ポルトガルと日本の関係の深さ 嬉しくなってくる 無料でも混むことなく鑑賞 1時間半

欲張ってもう一つ国立古代美術館へ地下鉄で ここはテージョ川近く
鑑賞1時間10分 “もっと見たかった~” 閉館時間で出たら夕景が美しかった(右写真6時)
11/30続き ポルト滞在

ドゥロ川べりの小さなバールはどこも混んでコーヒーを頼んだら大分待った フレンドリーなまなざしが嬉しい

ドン・ルイス橋はエッフェルの弟子が1886年に作り対岸は工場が多い
この橋を2往復し、駅方向を撮ったり… 上の橋はバスが通る時怖い!と日記に…

「地球の歩き方」に載っていたホテルパリスが見つかったので宿替えした カテドラルに感動!!
またドン・ルイス橋からの写真を撮りに… 対岸の工場地帯も少し散策

ポルト・サンベント駅でアベイロ行きの列車調べ ポルト2泊目の街 一日よく歩いた ワインとサラミで夕食
12/1 ホテル・パリスの朝 クラシックで安くて(朝食付き2泊約3500円)大満足

12/1 午後アベイロへ ポルト・サンベント13:00→145:49アベイロ 18:01→19:16ポルト・サンベント



アベイロ4時間散策 中央運河に並ぶ肥料用海草を集める船 “また来た~い!!”
11/28 リスボン滞在 アルファマ地区 アズレージョ美術館2時間など

着いた翌日にアルファマ地区は来たが、左写真の電車に乗りたくなってまた…

ポルトガルといえばアズレージョが浮かぶ 美術館に向った
11/29 リスボンからポルトへ 列車4時間

アベイロ停車中にホームを 車中の名門コインブラ大学生 「地球の歩き方」で探した宿を決め街へ
無造作に置かれたワイン 店先に干だら 食の豊かさを感じる

立派な本屋さんに驚く リスボンのように通り毎に違うクリスマスの飾りが…
11/30 ポルト滞在 左2枚11/29 駅すぐ朝食付き1泊約4000円宿の夜


宿の凄いエレベーター、下左:フロントの女性 右:リベルダーデ広場とこのポストに5通投函
グレゴリュース教会の石段を上る 上からの眺め 下写真の店で100~500円の小物何品か買う

ポルサ宮12:30~見学(黄金の間、アラブの間など15分のガイドに従う) 1:00~サンフランシスコキルヘ
ポルトガル 11/26(日) リスボン
コルメシオ広場 日曜朝マラソン大会 市電、バス運行なし 対岸のカシリャスへ 船で15分

船に乗ってよかった~~! 素朴 のどか 教会もあって一日ここにいても良いと思った
右:ドイツ語通じるカルロスさんの後姿 “リスボン市全貌を見渡せるクリスト・レイ”を案内してくれた
お昼をご馳走してもらったり、クリスト・レイの下で貝の化石を探したり(新聞紙に包んで持ち帰った)

エレベーターを降りる前に、下で待つカルロスさんにお土産を選んだ 自分用に鶏を
11/27 リスボン滞在 リベルダーデ通り 植物園1時間 エドアルド7世公園など
ホテル替えして植物園に向う途中にちょっと入りたくなったレストラン ワインの美味しかったこと
上左:植物園入口 ワインが回って空も回って… 植物園のベンチで寝転んで、この青空忘れられない!

植物園を出て教会を見て、エドアルト7世公園へ

国際空港までバス20分と近い テージョ川まで見渡せる
1995 11/22~12/7 訪問国:ポルトガル

11/22 フランクフルト14:55着 気温2度 予約したゴルドナーH泊
11/23 リスボンへフライト前にマイン川べり散歩 リスボンまで3時間 ジュラ山脈、ローヌ川、マルセイユ、ピレネー山脈…感動 リスボン近くで水道橋? 入国も簡単で街は空港バスで20分 店先に鶏や兎肉が!
11/24 リスボン滞在
ポルトガルは日本の4分の1の面積 地図:リスボン2枚 旧市街 ベレン地区

長距離バス乗り場の近くの市場 お魚の匂いは全くなく清潔 オリーブの店もあった

ベレン地区 ジェロニモス修道院 発見のモニュメント テージョに架かる4月25日橋
アルファマ地区サンタルジア展望台へ市電28で じゅず繋ぎの市電は狭い道にはみ出て駐車する車のせい

右2枚目バイシャ地区アウグスタ通りのクリスマスのイルミネーション 右フィゲラ広場近くのHインスラーナ3泊
11/25 リスボン滞在 (ロシオ→ケルース 20分)
パントマイムすごく上手い ロシオ広場の国立劇場 フィゲラ広場 サンジュスタのエレベーターに乗りロシオ駅へ

上:ケルース宮殿2:00-4:00 下:マダレーナK? 聖アントニオK? 旧市街の通りはどこもクリスマスムード

7/3-4 パリ2泊

パリ東駅そばMarche Quentin どれも高い! 道は汚い そんなパリに戻ってきたがやっぱり凄い!

マドレーヌ教会と回廊(サンサーンスは40歳までここのオルガニストでそれを聴いたリストは絶賛、
サンサーンスは交響曲3番をリストの死に捧げた、ショパンの葬儀もここ)、サンロック教会へ
サンロック教会 ケーキを買って サンジャック広場のジャンヌダルク像前 チェルリー公園
コンコルド橋からアレキサンダー橋、エッフェル塔を撮る アレキサンダー三世橋 グランパレ
シャンゼリゼ通り第一勧銀のある筈のビル入口、NEC 凱旋門と上からの眺め ナポレオンの墓

エッヘル塔近くのジャンドマルス公園 陸軍士官学校(ナポレオン15歳で入学)
右はオランジュリー美術館(混んでいたのでオルセーへ)

ロワイヤル橋を渡ってオルセー美術館へ 広~い3時間でクタクタ バスティーユ広場の7月革命記念碑

7/4 半日観光(バスティーユ、サンルイ島、シテ島) パリ東駅→オルリー空港14:35→ 7/5 9:55成田