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54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

福井・高岡・富山に各1泊 4日間の旅 ⑧ 完

2012-09-18 15:35:37 | 国内旅
9/7(金)最終日続き


7時ころ富山城址まで散歩 「千本桜の碑」に七代藩主前田利保が千歳御殿を築城 桜を多く植えた 今も桜の名所と 8時10分朝食 和食と洋食のどちらかを選ぶので洋食に 右:朝食時眺望  

富山駅9:49→はくたか→10:35糸魚川 富山~糸魚川がこんなに近いんだ~ 
 糸魚川10:43→11:44南小谷 本数少なく旅行プランに苦労 右:大糸線沿いに姫川

栂池自然園に行きたかったが時期も時間的にも諦めて、旅の最後に選んだのが姫川源流



南神城は無人駅、案内板も自販機もない 幸い白馬に滞在中の男性が、宿の主人に勧められたと
一緒に下車した 有楽町の長野観光案内所でもらった案内地図(上左)を頼りに姫川源流を探した

源流→湿原 私は3時間16分次の電車まであるが反対方向は30分早く来るので男性と一緒に駅へ


村の人いない、旅行者も源流で見かけただけ  私は旅の最後、お花と空気に大満足!
南神城15:54→16:20信濃大町16:33→17:28松本18:35→あずさ→20:43立川

信濃大町までの間に青木湖16:08→中綱湖→木崎湖16:18


信濃大町→常盤→沓掛→松川→細野→追分→有明→穂高→豊科…私にとって懐かしい地名
安曇平(安曇野=松本盆地)は稲穂とソバ畑 広~い!左2番目梓川 松本駅前17:42 松本城へ急ぐ 

松本城を見たのは10年位前 私は高校2年間を療生活し、お堀端を通ってお風呂屋さんに行った
暗くなり「あずさ」の車窓も気にならず駅前コンビニで買ったサンドィッチで夕食 疲れなし 完
《印刷をA4に拘って投稿しているが今回8回で完結するので2頁に 写真は行動順》


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福井・高岡・富山に各1泊 4日間の旅 ⑦

2012-09-16 21:19:24 | 国内旅
9/6 高岡瑞龍寺続き

法堂から禅堂へ 左2番目:仏殿と大庫裏

国宝瑞龍寺 30分見学 ホテルで荷物を受け取り高岡13:45→14:03富山
サンダーバードが来たが高岡→富山は各駅と5分も違わないので各駅に 所要15分は休憩に良い
東北新幹線工事が目立つ H26年末に長野~金沢が開通するらしい 全く知らなかった

富山駅も新幹線工事で不便 エクセル東急は駅すぐなのに分かりにくかった
南口のホテルから北口のライトレール線岩瀬浜行き乗り場に行くのも長い殺風景な地下道を
部屋は11階で快適、1人でツィンの立山連峰が見える部屋 浴室は3ホテル共ユニットバス形式でほぼ同じ
パジャマ、スリッパの違いが気になった、バスタオルの置き場が高すぎ ラジオが聞けるのはここだけ
お湯が沸かせてティーパックもあり有難い ここは冷蔵庫の飲み物1品サービスだった

16:00ライトレールで岩瀬浜16:24着 「岩瀬まち歩きマッフ」゜に岩瀬浜は載っていなかったが私は
一番に日本海が見たかった 家と家の隙間に海らしい気配を感じ行ってみたら、やっぱり!
海は静か 能登半島がすぐそば 飛行機が 

まち歩きマップを見ながら岩瀬カナル会館へ ここからの立山連峰は絶景とのこと 今日は残念 

岩瀬運河を海に向って遊歩道が整っていた 大漁橋を渡り富山港に向うとちょうど大きな船が入港
展望台が近くにあるが16:30閉館 廻船問屋の通りへ まち歩きマップにこの通り(北国街道)と
《来る時のコースに長野から直江津の北国街道を選んでのだが、えっ?ここにもあるの~?》
北前船の寄港地岩瀬浜には多くの廻船問屋が連なり栄えた「森家」は国の重要文化財(右2番目)

すぐ近くに鐘が2つあった 除夜の鐘は??なんて気になって写 東岩瀬駅に出た 
東岩瀬駅は旧富山港線時代(1924~2006.3.1廃止 2006.4ライトレール再開)の残る唯一の駅舎

9/7(金)最終日

富山 朝食前に富山城址へ徒歩10分 左2枚県庁前公園 右2枚富山城址  続く 

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福井・高岡・富山に各1泊 4日間の旅 ⑥

2012-09-15 12:25:15 | 国内旅
9/6(木) 高岡続き

雨が止んだ 「土蔵造りの町並み」へ徒歩10分 10:30

「夕日」の作曲者「室崎琴月」の生家で孫に当たる方が色々教えてくれた(右2番目)
修復されたオルガンで「♪ギンギンぎらぎら夕日が沈む……」と私はオルガンのペダルを踏んで弾き歌った
右は交差点反対側の赤レンガの銀行 東京駅を設計した辰野金吾監修で1914年建てられ現役

更に徒歩10分の「千本格子の家並み金屋町」へ 鳳鳴橋を渡る11:00

金屋町を出るとバス停があり、ちょうど来たので駅まで乗った(100円)
ホテルにリュックを預けたまま駅反対側の前田利長墓所と国宝瑞龍寺へ

左:高岡駅改札前から 駅反対側も新幹線工事でだだっ広い! 殺風景な道を行き八丁道に出た
左2・3番目:同位置で八丁道(870m)前後を撮る 暑くて遠くて!まだか~と だれも来ない
やっと着いたが墓はまだ奥 木々があって一息 

「前田利長墓所」右12:00
 
左:繁久寺(墓所の前に建つ墓所の守り寺) 八丁道で前田利長墓所と瑞龍寺が結ばれている

「国宝瑞龍寺」観覧料500円 右:12:20 雨上がりで気持ち良い 団体客いなく落ち着いて見れた

右:下の小さな石に「生飯台」と書いてある 禅堂(重要文化財)へ続く

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福井・高岡・富山に各1泊 4日間の旅 ⑤

2012-09-14 16:15:15 | 国内旅
9/5 続き
福井13:35→14:47高岡15:00→15:29氷見16:48→17:18高岡

高岡に着く前、車内からマンテンHが駅前に見えたので安心、チェックインせずちょうどあった氷見線に
団体客と一緒になったが海の見える窓際に座らせてもらえて「義経岩」を撮れた

氷見で帰りの電車までの1時間20分、朝日山公園まで上がって展望することに

町に人の姿なく閉まった店が多い 上日寺から朝日山へ

「朝日山」から能登半島、比美乃江大橋が見える 氷見の家並み16:30 
帰りも海側に座れた 一緒になった方は雨晴海岸に年中行っていて貝殻を何千種も集めたとのこと
今日の収穫を見せてもらったら8㎜位のきれいな貝殻だった 1年ぐらい前に死んだ貝かなと
車窓:冬の富山湾からの立山連峰の美しさは有名 全く山は見えず 里芋畑が多いなぁ~と
この旅行でメインの氷見線、明日の天気は分からないし、とりあえず往復した
(雨晴海岸や伏木の町を散歩したかった 翌朝は天気悪く、往復しておいて良かった)

高岡駅前は新幹線工事で店もなく不便 地下にあるのかな? 近そうなマンテンHも遠回りして
チェックイン17:35 10階でここも快適 すぐ大仏と古城公園へ
「大仏」は高岡の伝統工芸である銅器職人により30年の歳月を費やし1933年再建された市のシンボル

大仏から古城公園はすぐ 暗くなりかけた園内はカラスが凄くて帽子を被ってくれば良かったと
「高岡古城公園」は1409年前田利長が築城 利長は5年で没し廃城となるが城跡は加賀藩に守られ
1875年公園として開放された 芸術の森に19体の彫刻も 駅徒歩10分

19時前なのに町に活気がない 夕食に入る店なくてホテルの1階のお蕎麦やで ここも客がいない

9/6 高岡13:45→14:03富山

高岡早朝激しい雨、9:30 ホテル朝食1,000円 お腹いっぱ~い! 土蔵造りの家並みへ続く


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福井・高岡・富山に各1泊 4日間の旅 ④

2012-09-13 13:07:26 | 国内旅
9/5 一乗谷続き

左2枚:ゆめまる号 折り返し地(盛源寺) 真中:暑い中の発掘作業(ゆめまる号から)

暑い日なので早めに庭園跡を歩き出したが 暑い!説明文は写真にして…

小さい朝倉神社

この谷間に1万人もが住み文化的な生活をし、信長に火を放たれ昭和42年まで放置されていたのだ

ここまでの発掘作業は大変だったことだろう!と 

義景館庭園を見下ろす高台にある湯殿跡庭園は一乗谷で最も古い庭園 荒々しい石組

復元町並み ちょうど交流館を11時に出るゆめまる号があり涼みがてら乗せてもらった
折り返し点「水の駅」まで8分 びっしょりの背中の汗が引いた 資料館で30分休み駅へ

この鉄橋で足羽川を渡り九頭竜線は越前大野へ 永平寺へはバスで近いらしい
次回は佐々木小次郎が修行したという一乗滝(落差12m)や越前大野 九頭竜まで行きたい

福井に12:22に戻り高岡へ13:35の列車待ち時間に昨日見れなかった養浩館庭園

駅から7分だが汗・汗 福井藩主松平家の別邸 復元完成は平成5年夏
右:奥の御湯殿は蒸し風呂で床が斜めになっていて水が流れるようになっている 高岡へ続く


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福井・高岡・富山に各1泊 4日間の旅 ③

2012-09-12 12:46:52 | 国内旅
9/4 福井続き

左内公園に「芭蕉宿泊地・洞哉宅跡」表記 (18:00)

足羽神社への階段が見つかった 百坂とあるがそれ以上あった(18:05)

神社から山道が続いていた 夕日が沈むのを見れそうで登りかけたが不安で止めようとしていた時
ランニングで登ってきた人が案内してくれた 頂上に「継体天皇」の大きな像が!(18:21)
夕日は見れなかったが高台から町を眺め、暗くなりかけた来た道を戻ったが市電通りが
分からなくて、自転車に乗った勤め帰りの方に聞いたら感じの良い人で立ち話をした
福井は三世代同居が秋田に次ぐと聞き、前回好感を持った秋田との共通点を知った

9/5 福井9:08→9:25一乗谷12:05→12:22福井13:35→14:47高岡15:00→15:29
氷見16:48→17:18高岡

越前大野を往復するには早朝6:34の電車に乗らなくてはならない
昨日の疲れが出るといけないので第2候補の一乗谷にすることにしてゆっくり寝た
朝食は持参のものとホテルの部屋に用意されたティーパックで充分 8時チェックアウト
写真:左高層ホテルのあの窓から眺めていた 下に神社の中庭が見え池に赤い橋が架かっていた
右:県庁や県警がお堀の中なので8:30お堀沿いや橋を渡る通勤姿が続いてちょっと不思議な感じ

中2枚はずーっとファイルしてあったコピ-参考に 右:福井駅 九頭竜線乗り場(下3枚共)

車窓に、この辺にも白いソバ畑が広がっている所があった 17分(230円)で一乗谷着

一乗谷朝倉氏遺跡 9:25~12:05滞在
1471年、戦国大名朝倉氏が5代 103年に渡り越前国を支配した跡
最盛期は人口1万人を越え雄大な城下町と雅びな文化の華を咲かせた
1573年、織田信長に敗れ火を放たれ歴史の幕を閉じた
昭和42年、地上に一部露出していた湯殿庭園や諏訪館跡などが発掘され今も作業が続く
約2,343点が国の「重要文化財」の指定を受けたことにより、全国で5箇所のみの
「特別史跡」「特別名勝」の《三重指定》となった
駅は無人駅、田んぼの間を通り4分位で資料館、そこから無料の「ゆめまる号」に乗れた 30分毎アリ
「ゆめまる号」に乗ったのは2人だけ 運転手さんの話を聞きながら終点まで行き(7分)2つ前の停留場に乗ったまま戻り、遺跡・庭園を歩き出した 10時だというのに暑いこと!「ゆめまる号」は
遺跡内を巡回していて始点~終点10分、2回も乗せてもらって涼ませてもらった 続く


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福井・高岡・富山に各1泊 4日間の旅 ②

2012-09-11 11:02:59 | 国内旅
9/4 福井続き



御廊下橋を渡り福井城址へ 見事な桜の古木 石垣

城址内に福井県庁と県警本部がある 

御本城橋 お堀 駅まで徒歩5分 駅観光案内で越前大野と一乗谷の情報を聞く 親切

北庄城跡へ 駅から徒歩10分

歴史を大事に後世に残そうとする福井県 きっと良い子供が育つだろう と…

大河ドラマのお蔭で「お市と三姉妹」が身近に感じる

足羽川の幸橋を渡り(17:30) 足羽神社 足羽山公園に向う

西光寺横に、柴田勝家とお市の方のお墓 側の左内公園に橋本左内像  続く

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「大人の休日…』4日間旅 2回目 福井・高岡・富山に各1泊 ①

2012-09-10 15:39:44 | 国内旅

JR「大人の休日倶楽部」キャンペーン 4日間乗り放題15,000円 特急指定6回可 福井までOK
今年6月に初めてこのキャンペーンを知り秋田と青森に各1泊 4日目新発田往復(6/23-28投稿アリ) 
今回は「北海道5日間乗り放題23,000円」もあり迷ったが一人旅するには準備がない
まず、福井から九頭竜線の越前大野・一乗谷 高岡からの氷見線を選んだ 
能登半島は2004年2月 往路小松空港、永平寺→輪島泊、帰路能登空港の旅をした
金沢・東尋坊は2000年1月に行き金沢泊、どちらも冬景色を堪能した
その時の資料七尾線、氷見線、九頭竜線、福井・高岡・富山市内が棄てられずに残してあった
高山植物を見たいが時期が悪いし車窓も期待できない 人混みは避けたい
経路は、行き北国街道沿いに直江津へ、帰路は糸魚川から姫川沿いに千国街道にした
全国的な猛暑と突然の雷雨という異常気象も気になったが一度も傘を広げず済んだ
連日2万歩前後歩けたのが不思議 家にいるとあちこち痛いのに…
写真を撮らない旅も良いな~と、カメラを持つのを迷っていたのに何と500枚も撮った
選んで投稿しようと思ったが流れもあり省けずスナップ写真の羅列になってしまう
つれずれ日記だからつれづれに自分の旅行記録ということにして 

行程記録
9/4(火)東京7:24→あさま505→8:49長野9:22→信越線→10:58直江津11:38→はくたか6
13:23金沢13:45→しらさぎ10→14:33福井 Hフジタ泊 駅7分、朝食なし5,510円
16時から市内 ホテル前市立公園→福井城址→北ノ庄城址→西光寺→足羽山→ホテル 17,968歩

9/5(水)福井9:08→九頭竜線→9:25一乗谷12:05→12:22福井(往復460円)列車待ち時間に
養浩館庭園へ 福井13:35→サンダーバード17→14:47高岡 マンテンH泊 駅前6100円+朝食1000円
高岡駅15:00→氷見線→15:29氷見駅→朝日山→氷見駅16:48→17:18高岡駅→
マンテンホテル→高岡大仏と高岡古城公園→夕食高田屋→ホテル 18,222歩

9/6(木)マンテンH10:00→土蔵造りの町並み→格子造りの町並み→バス100円→駅→前田利長墓所→
瑞龍寺→駅 高岡13:45→各駅→14:03富山 エクセルH東急泊 駅3分朝食付き7790円
富山駅16:00→ライトレール→16:24岩瀬浜→旧北国街道→東岩瀬18:05→18:25富山駅 21,821歩

9/7(金)エクセルH7:00→富山城址公園→H朝食→富山駅9:49→はくたか7→10:35糸魚川10:43→
大糸線→11:44南小谷12:04→大糸線→12:38南神城→姫川源流→南神城15:54→
大糸線→17:28松本駅→松本城→松本駅18:35→あずさ32→20:43立川 24,947歩
指定は全部窓側D,E席

9/4 東京7:24→長野→直江津→金沢→14:33福井

左から東京駅 快適な長野新幹線 長野駅前 長野改札前 信越本線で直江津へ 

黒姫・妙高・斑尾の景色は天気悪く見えず 前に来た時は冠雪の山々に感動した 直江津着

直江津から暫く日本海見えたがトンネル多かった 金沢乗換え 車窓に新幹線工事が延々とあった

福井着 猛暑 7分のホテルまでも汗 立派な神社の隣り 15:00チェックイン 受付も感じ良い
10階で眺め満足 城址そばの好立地 暑いので16時過ぎて市内散策に 

Hフジタ(旧ワシントンH)は、前が中央公園       福井城址へ続く

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4日間の旅 (6/21 新発田) 完

2012-06-28 14:24:51 | 国内旅
東京7:00→とき→8:58新潟9:46→10:21新発田11:56→12:32新潟13:11→とき→15:20東京
4日間乗り放題だがさすがに疲れたし、もう満足の旅が出来たから止めておこうと思いつつ
「とき2階窓側席」の魅力に、やっぱり出た 米沢に回る予定は止めて新発田だけにして…

2階席からの眺め 真中は王子飛鳥山 右:大宮停車中

左:越後湯沢8:11停車中 右:なんと9時前に新潟着

思い出:2005.3.6-8弥彦→新発田→村上→瀬並温泉泊 →山形→上山→山寺→作並温泉泊 →
気仙沼→大船渡(昼食)→仙台→本塩釜(塩釜神社、夕食)雪景色のすばらしい旅だった
弥彦・村上・上山・山寺・塩釜神社…どこも再訪したい所 最上川の冬景色も
武家屋敷が心に残る新発田へは、新潟から35分で行けるので往復することに

歩きながら色々思い出した 滞在時間を30分間違えて大急ぎで駅に戻ったら、まだ50分もあった

 
諏訪神社と清水園に向った 諏訪神社は前回見なかったな~ と、写真を撮ろうとしたら
セピアになってしまった 後でパソコンで直せると思ったが出来ずそのまま投稿
駅に戻って落ち着いてやってみたらマニアルモードになっていた 正常になりホッとした
  
左:新発田→新潟の車窓 指定変更でき急ぎ帰路 新潟新幹線改札手前で駅弁950円
帰りの「ときMax」席は2階車両の1階窓側 まさか、ず~っと空しか見えないとは…!

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東北へ 続き 下北半島 恐山

2012-06-27 16:07:36 | 国内旅
6/20(水)青森9:22→10:57大湊11:15→タクシー→12時前恐山13:00→13:40下北14:08→
15:55八戸16:06→はやて→16;35盛岡16;41→こまち→19:08東京
台風が気になり小雨もあり、恐山は止めるつもりだった 下北に着いた時大勢下りるので私も
予定通り降りようかとギリギリまで迷ったが次の駅大湊まで来てしまった 下北の駅の人にここでの
1時間の過ごし方を聞いたり、恐山を止めたことなど話していたら “こんな日こそ恐山はいい!
そう思いませんか?”と言われ、その通りだと思った タクシーだと?と、聞いていたら2人の女性が
相乗りに誘ってくれた 運転手さんも親切で途中、霊水の湧き出た所に止まって長生きする水を飲んだり山の説明もしてくれた 日光のいろは坂みたいに曲がった道を30分位で着いた 割り勘で
1,400円 一緒だった女性は「大正生まれで一人旅」私も頑張らなくては!と
プランの際、恐山というのは登山の山かと思っていて下北半島の先端に行く積りだった
ひょっとしてと思い本屋で立ち見してバスで行けて凄い所だと知った 不思議な縁を感じた





恐山は高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊山の一つで862年慈覚大師円仁により開山
「蓮華八葉」と呼ばれる山々に囲まれ宇曽利山湖のほとりを中心に広がっている


傘をささず1時間弱写真を撮って濡れて寒かったが、来て良かった~!と バス片道750円

八戸で予定より2時間近く早い列車に変更できた 盛岡で「はやて」から「こまち」に移動 
仙台で上写真4枚撮り復興を願った  旅行4日目新発田続く




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東北へ 秋田→五能線→青森

2012-06-25 18:05:17 | 国内旅
6/19(火)秋田11:02→くまげら→13:01十二湖16:02→青池→19:19青森泊



十二湖まで1号車1番の座席ラッキー! 十二湖下車時車内写す



バス 十二湖13:15→13:30奥十二湖(青池)15:30→15:45十二湖 滞在2時間
バス停・物産館キョロロ→鶏頭場の池→青池→沸壷の池→十二湖庵→中の池→バス停 徒歩40分
世界遺産の白神山地にいるというだけで感動 青池は本当に真っ青! 代表的なコースだけにしたので時間が余った バス停で東京の台風情報を聞こうと持参のラジオをつけてみたが入らず  

北浦ホームで対向のブナ橅を写す 五能線は天気の良い日に絶対また来たい!

6/20(水)青森9:22→10:57大湊11:15→タクシー→12時頃恐山13:00→13:40下北14:08→
15:55八戸16:06→はやて→16;35盛岡16;41→こまち→19:08東京


サンルートはビジネスホテルのイメージ通り、朝食は11階 窓側にしたかったが混んでいたので部屋に戻り
電話を待っていたら、じきに電話あり予約席を案内されてゆっくりたっぷり朝食できた 朝食前に
海を見に 台風の影響は殆ど感じなかったがテレビで東京の様子を見て、帰る??迷った 続く

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東北へ  秋田続き

2012-06-24 20:37:19 | 国内旅
6/18(月) 秋田続き
 
右:秋田港にあるポートタワー(無料)からの眺め 晴れていたら遠くに山も… 冬来たいな~

行き:夕日が沈んでしまうのでポートタワー目指して急いだが道が分からず行ったり来たりして
近そうで遠かった 人も車も通らず、聞く家もなく… 秋田港は「道の駅」だったのだ
帰り:ポートタワーに係員がいないので来た道を戻ろうとしたが迷いながら来た道、駅の目印もない
タクシーが通る所でもない、困って道の駅の駐車場から出る車に向って走り、声をかけた 来る時は
ポートタワーが見えていて来れたが駅への道を教えて欲しいと言うと、“お送りしましょう”と、
横浜に学生時代いたという感じの良い若い女性が乗せてくれた 有難うございました
予定の電車で秋田に20時、朝ホテルの近くに「だんまや水産」という看板を見ていたので夕食は
そこにした 正解!このお刺身盛りとご飯で1,000円 ウニまであって“美味しかった~” 

ホテルはびゅうプラザで予約したリッチモンド朝食付き約7千円 こんなきれいなホテルに泊まれるとは!

6/19(火)秋田11:02→しらかみ→13:01十二湖16:02→しらかみ→19:19青森泊

朝食前に15分散歩 朝食8:30 パンもあったが焼き魚も美味しそうで日本食に デザート・コーヒーで
ゆっくり食事をし千秋公園へ 11時の列車なので1時間ほどあったが急いだ

 
ホテルフロントで荷物を受け取り駅へ 秋田がこんなに良い町とは想像しなかった 続く


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「大人の休日倶楽部」JR東4日間パス 初回 東北

2012-06-23 19:59:42 | 国内旅
…ライプツィヒを中断し、この旅行を投稿…
テレビの楽しみは旅番組 海外・国内ともよく見る 
海外が無理なら「国内ひとり旅」を快適に出来たらいいなあ~ といつも思っていた
函館や長崎などチンチン電車のある町がいいかな~、まず函館にしてみよう!と  
びゅうプラザに行ったら13,000円で4日間東日本エリア乗り放題・新幹線6回付きというのがあるという
すぐ頭に浮かんだのが五能線だが「特急しらかみ」の予約は早くしないと取れないとのこと
翌日、大人の休日倶楽部入会手続きをし、「しらかみ」も運よく十二湖→青森の海窓側が取れ、
18日から2泊3日で行くことに 秋田、青森各1泊を駅前に予約、新幹線も希望通りに指定が取れて
あっという間に準備OK 図書館で10冊本を借り、6月号の時刻表を買い内容を絞った
2泊で一旦帰宅し、4日目をどうするか迷ったが新潟まで2時間弱 ときMax2階窓側席が取れた
9時に着くので前に行って気に入った新発田を散策し、行ったことのない米沢に回ることにした
プランの中心は、秋田で男鹿半島先端まで行く 十二湖を見る 下北半島で行けたら恐山へ行く
台風情報が気になる出発だった 幸い旅行中恐山以外雨には会わなかったが、男鹿半島の入道崎、
秋田港、五能線、大湊線、岩木山… 晴れていたらどんなに素晴らしいことか!と
カメラを持たない旅にしたいと思いつつ、記録がないと忘れてしまうので持参 結局たくさん
撮ってしまった 急ぎ足の旅で写真もきれいには撮れていないが日記代わりに並べることに 

2012.6.18東京7:32→11:32秋田 秋田13:26→14:20男鹿 バス乗り継ぎで入道崎 秋田泊

東京駅ホーム 今日6・23は東北新幹線開業30周年と新聞に出ていた 昭和27年大宮-盛岡が開通
右:ホテルフロントに荷物を預け男鹿半島に向う前に近くの市場へ

秋田駅周辺はとてもセンス良いし、市場には豊富な食材が並び美味しそう!

市場の中の回転すし屋で昼食630円、美味しかった 右:駅コンコースから見た駅前

JR男鹿駅に着くとなまはげの出迎え 路線バス14:47→15:45湯本駐在所15:48→15:58入道崎

入道崎16:30→16:40湯本駐在所16:45→17:28JR羽立17:54→18:38土崎19:52→20:01秋田

秋田港に沈む夕日をみたくて秋田駅の1つ前の土崎で下車した 歩いても行けると聞いたが
海は中々見えず日が沈んでいくのが分かり焦った タクシーにすれば良かったと後悔! 続く

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