クリスマスカード エアメールから

届いた、書類を整理していたら、エアメールが来ていました。私外国に知り合い少ないのでエアメールが来るとドキドキしてしまうのですが、そういえば、この前頼んだ通販の来てないなあとかって、でも、よくみると見覚えのある名前が、あらー、これってクリスマスカードかしらと思って明けたらかわいい小物、これって、たたむと封筒に入るんですねえ、飛び出す絵本みたい。早速診察室に置かせて頂きますー。ありがとうー。
サンタさんやトナカイさんの笑顔に癒されます。

千葉市の医療講演会交流会 12月20日日近づいてきましたー

この間全国での医療講演を企画してきていますが、千葉にて医療講演決定。変更もありえますが、場所と日程が決まりましたので、予定をあけて参加して頂ければと思います。講演会終了後に交流会も別に企画していますので、参加下さい。

日時　2009年12月20日日　午後１時から2時半講演会
場所　ペリエホール　高千穂（大）
住所　千葉市中央区新千葉1-1-1(akioさんありがとうー)

川西のうたとギター付きです。
司会　インターネットで結ぶ肝臓患者と支援者の会より
きっとかなう夢のために
　ー肝がんの不安が無くなる世の中を目指してー
　　　　　　みんな元気でがんばろう
　講師　札幌緑愛病院 肝臓センター所長
　　　　肝がん検診団　団長　　　　　　川西　輝明 先生

今回都合会わなくて、早坂先生にはお会いできないのですが、いろいろ協力して頂きました。
早坂先生のブログはこちらはやさかクリニック院長日記

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千葉市にて医療講演のあと交流会します 12月20日

12月20日に医療講演で千葉にいることになったので、交流会を企画してみました。参加できる方は是非どうぞ。
千葉県肝臓患者連合会さんは、現在会員さんが減って現在活動が低迷していますが、講演会をして会の意義を知ってもらえたらと今回協力をしてくれることになりました。患者会は会の運営をしてくれる人たちが少なくなるととても大変です。是非、交流をしてみんなで元気を増幅させましょう。

日時　2009年12月20日日　午後2時半から4時　交流会
場所　千葉市　講演会でお知らせしますので、ご安心ください。会場のすぐそばです。

【患者さんを支える仲間たちとの交流会】　午後2:30～4:00
司会　インターネットで結ぶ肝臓患者と支援者の会
コメンテーター
　　肝がん検診団　団長
　　札幌緑愛病院　肝臓センター所長　川西 輝明 先生

ウイルス肝炎患者さんを支える仲間の紹介と参加者の交流会をしたいと思います。楽しく過ごしましょう。

共催
インターネットで結ぶ肝臓患者と支援者の会　http://web1.nazca.co.jp/hkkawa/kaisoku.html
千葉県肝臓患者連合会　http://www.geocities.co.jp/Colosseum-Acropolis/9112/
肝がん検診団　http://plaza.rakuten.co.jp/kangankenshindan/

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忘年会 準備

今年も忘年会で、弾き語りをすることになって、クリスマス会でペアを組んでいる相方と一緒に２曲歌います。今回は栄光の架橋とエールを歌います。相方の方が今回はギターの演奏の深みを増すためにコードをずらして弾くという技を身につけて、いつもよりもバージョンアップ。私はいつもの感じだけど。いつも次を目指す彼の姿には、尊敬します。朝練をしているんですー。
披露は土曜日、うまくいくといいなあ。

肝臓センターニュース18号12月号できました

って、とっくに出来てたのにのせてなかったのですー。根強いファンがいることに、感謝です。
　

学習発表会 小学校

子供たちの学習発表会に行ってきました。
4年生と6年生なのですが、この学年になるともう立派に役割を果たすんですねえ。各々の役割とお互いに助け合ったり、みているだけでも、すごいなあって。手取り足取り教えていた小さい頃を思い出しては、うるうるしてしまいます。よくがんばってやりとげたなあーって、それだけでもう１００点って思ってしまいます。
子供たちから元気もらったなあー。ありがたいです。

12月12日 北海道千歳医療講演、恵庭市で福田えりこさんと 写真更新！

12月12日土、北海道千歳市にて医療講演をしてきました。
５０名の参加この規模の講演会ではとても多くびっくり。
肝炎対策基本法が出来てこれから北海道で何をしていくべきなのかも含めてみんなに話すことが出来、油断していれば北海道政はどんどん手を引きかねないこと、みんなが出来ることをしていかなければ良くなっていかないことを話すことが出来ました。
医学的な勉強だけでなく、肝炎の問題これからの行動の必要性についても話が出来たので良かったです。最後にあきらめないでと青い山脈歌ってきましたー。
医療相談では16名の方が受付をして、1時間以上かかりましたが切実な相談が多かったのが印象的でした。

その後急いで恵庭に移動して、北海道は初めてという福田えりこさんに会うことができました。

恵庭で選挙の仕事できていたのですが、民主党の道議の方が、時間を作ってくれて、友の会や原告さんがたとこの間の活動のお礼とこれからのがんばりを誓いに行ってきました。福田さんからは、この間の肝炎対策基本法が出来るまでの国会内での動きなど聞いてくることが出来、北海道にいるとわからないことがいっぱいで、本当にお会いできて話を聞けて元気をもらいました。

福田さんが実際に国会内で粘り強くあきらめずに行動しててくれたことも今回の法律につながったこと。議員として国会内でいたことで出来うる行動を本当にし続けていたことを聞いて、訪問した方々と一緒に、お礼とこれからも一緒にがんばりましょうってエールを送ってきました。

肝炎対策基本法が出来るに当たっては本当に多くの人たちの力が合わさったもので、これから本当に肝炎患者が救われる法律と実施していくことの重要さを実感します。
もし肝炎対策推進協議会の委員に選ばれることがあったなら、患者さんたちの思いを伝えるものとして参加してくれる人であって欲しいです。患者さんの無念さを患者さんがあきらめずにがんばって生きていることを応援してくれる人、本当にその気持ちを感じてる人たちがこの協議会に集まってくれることを期待します。
さらに北海道では、対策として今よりも充実させていくのが当然というスタンスでこれからも運動を広げていきたいと思いました。

今回、一緒に会いに行ってくれた方々は、肝炎友の会はるにれ会6名、B型肝炎訴訟原告5名、肝がん検診団2名でした、その他都合や体調が会わなくて来れなかった方もいますが、みんなの思いを、語り合うことができたと思います。30分近くも話が出来て、写真も一緒にとってもらって、会いに行ったみんなが会えて良かった、握手が出来て良かったと元気になってくれたとおもいます。

北海道は雪がふって寒くなってきていますが、みなさんも、みんなと元気になりますようお祈りしています。

12月20日日は千葉に講演会交流会で行きます。是非一緒に元気な気持になれるようがんばりたいです。
一緒に肝炎患者が安心して暮らせる社会を目指しましょう。

http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/
の下のほうの肝炎法案成立へ…福田衣里子“激闘”の舞台裏を見て！
最初のほうで、47秒から1分32秒は関係ないので飛ばしてください。

写真は、左が福田さんと川西、右は千歳の医療講演会場の風景です。下が恵庭に駆けつけた人たちとの集合写真です。
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クリスマスツリーバージョンアップ 院内クリスマス会あります

12月1日から外来の待合いにクリスマスツリーが飾られましたー。もう年末ですねえ。
その後、10日にバージョンアップして、キラキラや鈴などが追加されました。にぎやかになってさらに綺麗になりましたってことで写真を取り替えました。
病院では12月24日午後２時～４時半、２階のリハビリ室でクリスマス会があります。私のギターの弾き語りや大正琴、アロママッサージの体験、カラオケなど盛りだくさんです。ちょっとしたプレゼントもありますので、楽しく過ごしてみたい方是非来てください。
クリスマスツリーの最初のはこれです。
　

なんと 福田えりこさん恵庭に来ます。

恵庭の市議のかしわの大介議員の応援でくるようなんですけど。かしわの議員は請願書のとりまとめにお願いに行ったときにもとても親身に相談にのってくれた議員さんです。どの議員さんにもがんばってもらいたいということは同じですが、ありがとうを伝えに行きたいです。
福田さんの立候補は、いろんな意見のあるところですが、マスコミや世論の形成にとてもがんばってくれたことは本当にありがたいことで、素直に感謝したいです。

個人演説会が午後６時から行われるので、その前に、会ってもらうって形が作れそうだとのことでした。短時間ですが、この間のがんばりのお礼とこれからの私たちとがんばりましょうーって伝えに行きたいですね。

川西は千歳の医療講演が終わったら、１７時に恵み野駅前に行って街頭演説聞いてきます。

この間の肝炎対策基本法の取り組みへのお礼や、これからの応援をかねて、個人的で構いませんので、党派を関係なく、がんばろうって気持で集まれる方は来て頂ければと思います。ちなみに私も民主党だけを応援してるわけではないですが、どの政党にもがんばって欲しいのでどこにでも行きます。支持政党などの絡みのある方はほんとうに無理しないよう、よろしくお願いいたします。

以下が福田えりこ議員の予定です。
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１２月１２日（土）
福田衣里子衆議院議員（２９才、前薬害肝炎九州原告団長）が
恵庭のかしわの大介（３０才）議員の応援で恵庭にやってきます！

○個人演説会
日時　１２月１２日土　午後６時～　
場所　ＲＢパーク　恵庭の恵み野駅のすぐそば１．５ｋｍくらい。
恵み野駅に集合にしましょう。来れる方は連絡ください。

○街頭演説　１６：１５　恵庭駅西口前　　１７：００　恵み野駅前
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今日のソックス まだかなあ たっち

ムービーは、おやつ早くーっておやつの入っている袋に飛びかかっているところ。
写真は、今日の散歩行く前のソックス、まだいかないの？って顔なのかなあ。
　

ウイルス肝炎対策の充実を求めて ちょっと直しました

国政道政に関わる方々へ　　　　　　　　　　　　平成２１年１２月８日（１２月９日修正）
　　　ウイルス肝炎対策の充実を求める請願　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　肝がん検診団　団長　　川西　輝明
　　　　　　　　　　　　　　　　
＜請願の趣旨＞
　北海道は2008年９月末、道独自のウイルス性肝炎進行防止対策事業のうち低所得者に対し医療費を免除する経過措置を廃止した。市町村民税が非課税世帯の場合、それまで肝炎治療の医療費は無料だったが、10月以降、①インターフェロンの治療中②インターフェロン治療後一年間③肝臓の障害の程度を表すＡＬＴ（ＧＰＴ）の数値が基準値の二倍以上－のいずれかの基準に該当しない場合、通常の支払いを義務づけられた。この結果、経過措置の対象者約5000人のうち約４割が基準を満たせず、新たに自己負担を余儀なくさ
れたという。
　道は1974年以来、難治性肝炎（ウイルス性肝炎）を道独自の特定疾患に指定し、医療助成を行うなど全国的にも先進的な取り組みを続けてきた。道は今回の措置について、助成の対象を肝硬変や肝臓がんに進行しやすいハイリスク患者に絞り込み、効果的な治療の確保と医療費全体の抑制を図るのを狙いとしている。しかし今回、打ち切られた患者には年金などで暮らす人も多く、新たに数万円の負担を余儀なくされ、経済的な困難に直面しているケースもみられる。この基準は、患者の受診抑制にもつながり、結果的に、医療費が増大する可能性もある。
　2009年11月30日には肝炎対策基本法が制定され、ウイルス肝炎に対する国の責任が明記されたことをうけ、被害者救済も視野に入れた対策が急務である。このことを鑑みても基準の見直しとウイルス肝炎患者の幅広い助成の復活を求めるものである。

＜請願項目＞
　国や道のウイルス肝炎対策についての幅広い助成の充実及び復活を求めることを議決し、国および道に提案してください。

この手の文章って、アピールって感じかなあ。今ひとつ、仕組みが、、、とりあえず、発信してみますって感じですねえ。
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なんと四国新居浜 兵庫神戸 日程と場所決まり

肝臓医療講演の日程と場所決まりました－。
2010年1月９日土　午後2時から　新居浜市市民文化センター　4階大会議室
2010年1月10日日　午前10時から　神戸青少年会館5階　兵庫神戸　
　司会　姫路赤十字病院　第二内科部長　奥新　浩晃　先生が快諾してくれました－。ありがとうございます。

きっとかなう夢のために　肝臓医療講演　うたとギターあり
講演　～きっとかなう夢のために～
　　　　　ー肝ガンの不安がなくなる世の中を目指してー
　　　　「最新の肝炎治療と肝炎対策基本法について」
講師　肝がん検診団　団長
　　　　札幌緑愛病院肝臓センター　所長　川西　輝明先生

って感じで、医療講演＆交流会が実現します。インターネットで結ぶ肝臓患者と支援者の会や地元の患者会の方々の協力にて上記内容で開催します。
みんなが、明るく楽しく笑顔で、輪を広げられたらと思います。目指すものが共通であれば、どなたでも一緒にがんばりたいと思います。お互いに褒めあえる人とがんばりたいですね。
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九州からの贈りもの パンジー

先日講演会をしてくれた、日本赤十字社熊本健康管理センターの三原修一先生から、パンジーの写真が届きました。雪が積もりつつある北海道では、来年になるまでお預けだけど、綺麗でした。

カールじいさんの空飛ぶ家

カールじいさんの空飛ぶ家みてきました。
奥さんの夢をかなえるみたいなストーリーで泣けるかなあって思っていましたが、それ以外のストーリー展開が加わっていて終わりの方は泣きまくりでした。誰かのためにがんばろうって姿に弱い私は、泣きまくりでした。子供たちには？？？って感じで、また泣いてるーってかんじに見えていましたねえ。う、う、う。是非家族みんなでみて頂きたいです。

カールじいさん空飛ぶ家

患者さんやウイルス肝炎訴訟の原告さんとの関わりって 応援と支援

応援　おうえん
１．他人の手助けをすること。また、その人。
２．（競技・試合などで）歌を歌ったり声をかけたりして味方のチーム・選手を元気づけること

支援　しえん
他人を支えたすけること。援助。後援。

応援と支援は類義語であるが、
応援は人やチームを元気づけて精神的に助ける意を表す。それに対して支援は労力や金銭などの面で、その活動や事業を助ける意を表す。

辞書で調べると、こうのっていますねえ。

実際に自分がしてるのは両方が含まれることかなあと思うのだけど。
応援や支援って頼まれたからするって考える人がいることにびっくりすることがあります。もちろん仕事だから、やってるって部分もあるでしょうけど。同じ悩みを持っているものがいてそれを助けられると思ったら、自然と助けたいと思う。自然と自分の中から出る気持が大事なんだなあって思います。

もちろん、お願いされて、応援や支援をすることもあるでしょうが、頼まれなければ応援も支援もしないってそういう理窟ってないよなあって。患者やウイルス肝炎の原告さん達ががんばっている姿をみていたら何か自分に出来ることはないかって思うのが人の思いとして自然なんじゃないかなあって。

困っている人がいたら助けてあげたいって人が患者会を担う、それに支えられて応援されてみんなが無理しないで頑張っていく。そんな風になれたらいいのかなあ。
頼まれなくても、積極的に支援する気持って、どこからでてくるのかなあ、欲ではないことは確かですよね。こういう気持がでてくるようになっている自分に不思議な感じがします。そして、応援させてくれて、一緒にがんばってくれて、ありがとうって気持があふれてくるのが不思議です。
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