<朝食のメニュー>
豚肉入りキャベツ炒め
生卵
かぼちゃの味噌汁
デザート:りんご+ヨーグルト
産直市場「桃太郎」にあれから何度か
「はつ恋」に会いたくて、足を運びましたが、
会えませんでした。
ある日のこと、キャベツを並べているおじさんがいたので
「はつ恋を探しているのだけれど、もうないのねえ」というと
「これだよ、俺が作ってる」と言うのです。
生産者の名前は書いてあるけれど「はつ恋」とは書いてないじゃない!
「これ、やわらかでおいしいわ」「うんうん」
「でも、名前が素敵で買いに来ていたのに、」「・・・」
「はつ恋、と書いてくださいな」「ああ、こんどから・・」
というやりとりがあって、
その日は、品種名のないキャベツを買って来ました。
それからは、ちゃんと「キャベツ初恋 ○○松一」と
小さく書かれるようになりました。
松一さんとしては、ネーミングなんかより
「炒めるとおいしい」という品質・キャッチコピーのほうが大事で
こちらは、でかでか、ポップが書かれていました。(わかる!)
でもね、
こういう小さな産直市場に、わざわざ街場からたずねてくるとしたら、
新しいもの、めずらしいものに出あいうおもしろさ、
ウキウキ感を期待してのドライブでしょう?
カリフラワー・ロマネスコも、ここでは味気ない漢字ネーミングです。
店長さん、安売りお知らせのメールだけでなく
デパートにないような、野菜産地ならではの
新しい野菜・商品のPRのほうが
若いお客さんの心をつかむんじゃないかしら?
でもでも。 さむ。
豚肉入りキャベツ炒め
生卵
かぼちゃの味噌汁
デザート:りんご+ヨーグルト
産直市場「桃太郎」にあれから何度か
「はつ恋」に会いたくて、足を運びましたが、
会えませんでした。
ある日のこと、キャベツを並べているおじさんがいたので
「はつ恋を探しているのだけれど、もうないのねえ」というと
「これだよ、俺が作ってる」と言うのです。
生産者の名前は書いてあるけれど「はつ恋」とは書いてないじゃない!
「これ、やわらかでおいしいわ」「うんうん」
「でも、名前が素敵で買いに来ていたのに、」「・・・」
「はつ恋、と書いてくださいな」「ああ、こんどから・・」
というやりとりがあって、
その日は、品種名のないキャベツを買って来ました。
それからは、ちゃんと「キャベツ初恋 ○○松一」と
小さく書かれるようになりました。
松一さんとしては、ネーミングなんかより
「炒めるとおいしい」という品質・キャッチコピーのほうが大事で
こちらは、でかでか、ポップが書かれていました。(わかる!)
でもね、
こういう小さな産直市場に、わざわざ街場からたずねてくるとしたら、
新しいもの、めずらしいものに出あいうおもしろさ、
ウキウキ感を期待してのドライブでしょう?
カリフラワー・ロマネスコも、ここでは味気ない漢字ネーミングです。
店長さん、安売りお知らせのメールだけでなく
デパートにないような、野菜産地ならではの
新しい野菜・商品のPRのほうが
若いお客さんの心をつかむんじゃないかしら?
でもでも。 さむ。