宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

環境厚生常任委員会、医師不足に関する陳情を不採択!!

2007年12月03日 | 議会

 高久議員が委員長を努める環境厚生常任委員会が開かれました。委員長である共産党は態度表明をしません。

 議題は、市立病院の分娩費の大幅値上げ、駐車場の有料化の条例改正ほか、7件に陳情書が出されていましたが、県の医療費助成制度見直しに関するものなど同じ内容のものは一括審議となり、全員賛成で採択されたのですが、最後の2件、深刻な医師不足、看護婦確保に関する意見書提出を求める陳情書はナント全員で不採択にされてしまったのですよ。

 えーっ、医師不足は、市立病院でも深刻で診療科が閉鎖されたり、抑制されているでは、ありませんか。
 6月議会では、議員提出議案として、ほぼ同じ内容の意見書を提出しているではありませんか。

 勤務医の労働強化、疲労困憊について、「仕事はみんな疲れるのだ」的な発言には、開いた口が塞がりませんでした。


許すな!米軍基地の再編強化首都圏大集会イン座間

2007年12月02日 | 基地
 心配されたお天気も快晴。戦争司令部ノー、爆音も原子力空母もごめんだ!と銘打った集会は、1万3千人にも膨れ上がりました。

 青年や女性たち、年金者組合のノボリもいっぱいありました。座間市の谷戸山公園は奥深い公園なのですが、そこがいっぱになったのです。私たちは、南林間から、1時間に1本のバスに乗って参加しましたが、小田急各駅は大混雑でした。集会後、二手に分かれたデモコースの一つは座間駅で解散なのですが、長蛇の列の自動発券機が故障してしまいました。

 集会は、共産党の志位委員長が情勢報告をし、「国民世論が日本の政治をうごかしている」の話には、大きな拍手が起きました。大和市長からのメッセージも紹介されました。1万3千人もの参加者は、国の圧力にも負けずに頑張っている星野座間市長を励ますものとなったことでしょう。

 前日の12月1日には、やはり米軍再編強化に反対している岩国でも、1万人集会が大成功している様子が、赤旗新聞一面を飾っていました。

大和駅周辺まちづくり懇談会をひらきました。

2007年12月01日 | 街づくり
 下草柳コミセンをお借りし、大和駅再開発事務所の職員にも参加していただいて、懇談会を開きました。

 これは、議会報告やその他の機会に、市の動き、方針をこまめにお話するのですが、その中で、知らないことが多すぎる、時間を取ってじっくり勉強してみようと計画されたものです。

 約15人の参加者は、いま、そういう状態なのかと改めて強い関心を持ったようです。 年明けに2弾、3弾を計画しています。参加された職員さん、ありがとうございました。

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