さとう大地君は、今度勇退するくぼ 純議員の後継者で、今日の午後、「さとう大地君をはげます会」が開かれました。
その後、大和駅に駆けつけ、たかく良美候補のロングラン宣伝に合流し、はじめて「駅頭での訴え」をしました！
ブラック企業で、身も心も痛めつけられている若者に心寄せ、「共産党が伸びればブラック企業を改善させられる。 選挙に行って共産党に投票を！」と呼びかけました。
昨年の参院選挙で、吉良よし子議員など共産党議席が倍増して、「ブラック企業根絶法案」を提出し、今は継続審議となっていますが、その間、厚労省は、全国４０００社の労務管理の是正指導をしたのです。
法律が出来る前から、これってすごいことなんですよ。
大地君は、なかなか、どうして、青年の初々しさも備えつつ、堂々たるものです。
彼は高校生の頃から、青年仲間で全国的に運動していました。 彼自身も奨学金を受けて大学を卒業し、就職後その返済があり、人生最初の給料からの「返済」です。 誰でもが学べるための給付制奨学金は彼自身の要求でもあるのです。
１２月１４日の総選挙が終わったら、すぐに連名ポスターが貼り出されるよう準備もされています。
８年前、同じ２７才で、ほりぐち香奈議員が誕生しました。
今度も青年のご支持を頂いて若い市議誕生を願っています、どうぞ、よろしくお願いいたします。
１２月６日（土）、今日は１２月最初の土曜日で、たかく候補は大和市内を駆け巡りました。
午後４時から６時までの大和駅ロングラン宣伝は、最初の１時間は、街宣車の前で、暗くなってきた後半１時間は、ハンドマイクで改札前に移動しました。
まあ、１２月最初の土曜日の忘年会シーズンとあって、改札から人が溢れ、見る間に待合わせの人だかりが。
かたやお客を呼び込むため、居酒屋のスタッフがチラシやパネルを持っての呼び込み。
たかく候補は、その皆さんに「選挙に行こう！ ブラック企業で苦労している方はいませんか。 自民党と公明党の連立政権を勝たせては「白紙委任」をするも同然。 比例で日本共産党と書いて、共産党を伸ばしていただければ、ブラック企業を改善できます！ 消費税増税止めさせ、億万長者の大富豪や大企業の応分の負担をさせれば、２０兆円の財源確保できる！ 集団的自衛権行使容認ダメの声を突き付けよう」と、呼びかけました。
通行人の心に合う話に視線が集まり、ビラの受け取りが良くなりました。 明日もやります。
そうそう、子育て中のほりぐち議員の代わりに「藤沢に住むお義父さん」が行動に参加してくれました。 寒い中ありがとうございました。
（実は孫のほのかちゃんはこのジイジが大好きで、ジイジはメロメロ、呼ばれればすぐ飛んでくるようです）
実は息子・ほりぐち望さん（ほりぐち議員の夫）も神奈川９区（川崎市多摩区麻生区）の候補者で、ほりぐち家はてんやわんやの大騒ぎで大変なのです。
