午後６時半から相模大野の相模女子大グリーンホールにて、小池晃さん（日本共産党副委員長）を迎えての演説会がありました。
開会後、まず来春の一斉地方選の候補者が私も含めて紹介され、続いての小選挙区候補の３分間演説で、たかく良美候補は、基地問題では、おきなわの県知事選に学んで基地県神奈川でも、オスプレイ配備を止めさせ、厚木基地撤去のためにも頑張る、原発再稼働ストップについては、栃木の那須塩原の９０になる母親自慢のたけのこが汚染され、誰も貰ってくれないと母を嘆かせる原発は許せないと約１０００人の聴衆を前に落ち着いて訴えました。
比例代表候補のはたの君枝さんは、オレンジのジャケットで登場し、今度こそ「国会へ送ってほしい！」と。 昨年の参院選挙では全国一の惜敗率、惜敗票でした。こんどこそ、そのためには「比例代表で日本共産党と書いてください。 今度は畑野と書くと無効です、日本共産党と書いてください」と訴えました。
いよいよ登場の小池晃さんの話は、いつ聞いても機智に富んで聴衆を引き込みます。 今日も１３区自民の「甘利大臣」を「あまりにもひどい大臣」と酷評して笑いをとり、消費税に頼らない道の提案、税金の無駄の象徴である政党助成金の廃止を言えるかが、政党選択の試金石、と訴えました。
何としても、この比例代表・南関東ブロックで志位さんに次いではたのさんの２議席確保、それ以上の上乗せが出来るよう、明日の土日はフル回転です。
