11月14日付の赤旗新聞1面に「パチンコ店 ATM8000台、IIJ社 今後4,5年で全国に」の記事がありました。IIJ(インターネット イニシアティブ ・東証1部上場)の投資家向けの文書で明らかにしています。 これを赤旗新聞が明らかにしたということです。
客がパチンコ資金を引き出すためだけの銀行ATMが、全国のパチンコ店(総数約1万2000店舗)に設置されればどうなるかは火を見るよりも明らかです。既に試行運営が順調に推移されているので、今後4,5年で8000台導入するとし、だから投資してはいかがか?というわけです。
パチンコはパチンコ依存症など経済的トラブルが社会問題になっていますが、大和市は全国有数のパチンコ店が多い街でもあり心配です。儲けのためには何でもアリか? 規制をすることが必要だと思います。