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宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

1対1で市長と対決する一般質問

2006年09月19日 | 議会
 今日から21日まで3日間、議員28人中、恒例の議長、副議長を除く27人中の22人の一般質問が行われます。

 今日は、窪、宮応が、明日の20日は高久議員が行います。 トップは窪議員でした。 私は午後の2番目で、①ゴミ量の推移は、紙おむつの無料収集を、1億2000万円もの補助総額になる電動生ゴミ処理機の検証を、などの質問にたいして、市長はごみ料は2ヶ月で30%減量している、紙おむつは無料収集などの議論が続いていると承知しているなどと答弁しました。 

 むっ、いつもの論調と違うぞ。 だけど、私の質問には答えていないと再質問で突っ込むことにしました。 「続いている」から、検討するということかと。 市長、「そんなことは言っていない。 議会で条例(紙オムツも有料化)が多数決で可決されて、スタートしているのに、すぐ変更では、議会軽視になる」との答弁。 

 そんなこといいのに。 先日の環境厚生常任委員会に出された紙オムツ無料収集を求める陳情書が委員会とは言え、全会一致で採択され、一般質問でもほとんどの会派から求められているのに。

 こう言うところは「議会配慮?!」の市長です。

 次の障害者自立支援法では、やっと大和市独自の減免制度実施との答弁がでました!。

 成果主義賃金導入問題では、共産党の職場問題調査を大いに活用して論陣を張りました。

 質問原稿全文をこのHPにUPしますので、ご意見、ご要望をお寄せください。また、9月議会から、大和市議会の本会議がネット中継、録画されていますので、大和市HP,議会事務局からご覧ください。

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