生涯学習センターで行われた大和母親大会に午後から参加しましたが、今年で23回目にもなるのですねえ。
全国で広がった「小児まひワクチンを子どもたちに」の運動で、この大和市でも45年前に第一回大会が開かれた後、しばらく休止期間があって、2回目を復活させようとの運動に関わったのが、母親運動と私の出会いでした。 それから休むことなく引き継がれて22年も経つのですねえ。
今年は、午前に分科会、午後は南林間にお住まいの成城大学名誉教授の上野格先生の講演「私たちのくらしと格差」でしたが、堅くなく面白いお話でした。 いつもより、多くの参加者で会場いっぱいになりました。実行委員会の皆さんご苦労様でした。
「いのちを生み出す母親は、いのちを育て、いのちを守ることをのぞみます」の大会スローガンは私の大好きなことばです。