ミセスMの毎日がチャレンジ

毎日の暮らしの中の知恵と工夫。 料理やダイエットへの挑戦日記。 仕事上の知識の公開(年金や資産管理など)。

お昼は、カレー。。。

2008年04月03日 | おいしい・おもしろいの大好き
 9時30分から病院にいきました。
ずっ~と、罹ってる「腎臓結石」のためです。
でも7度の手術の後ちっとも小さくなってくれない石は、動きもせずにずっと一緒です。
担当医が変わって、レントゲンもそんなに撮らなくなっています。
時々背中が痛くなるときもあるけど、そんなにたいしたこともなく、痛み止めで対処しています。
だから、1時間待たされて、2分の診察です。
毎月の診療から、2~3ヶ月ごとに変わりました。
手術をすることもなく、石が自然に降りてくるのを待つだけになってしまいました。

 年度更新の書類にはんこを押してもらうため、旭区の事業所に行きました。
去年の10月に新しく顧問先になってもらってから、一度も事務所に行っていなかったので、板金屋さんとおんなじ「光触媒」のグリーンを持っていきました。
お昼ぐらいというてたけど、病院が早く済んだので、11時過ぎになってしまった。
ここは、町でよく見かける「鍵の救急」屋さん。
だから、店舗はなくて倉庫があるだけ。
従業員もみんな出ていて、車で40分ほど待つことになった。
じっとしていてもしょうがないので、近くをぶらぶらしてみることに・・・。

 森小路の駅が近くて、お店も多い。
時間がかなりあるので、ちょっと早いけどお昼にすることにした。
でも、まだ開いているところは少ないなぁ。
「クンティカ」というインド料理のお店が開いている。

 

  やっぱりインド音楽がかかってる

  Bランチ、800円也。
 
 お店を探している時間もないので、入ることにした。
でっかいナンと、軽く半膳位のご飯と、2種類のカレーとタンドリーチキン。
それにサラダと飲み物がセットされている。
インド人のイケ面マスターに、コック全員がインド人男性。
みんな目が大きくて、色が黒い、・・・当たり前やん。
「辛さは?」と聞かれて、スラジェのカレーを思い出して「日本人向き?」と聞いて、辛口を注文

 なすびとミンチのカレーは、辛さもうまみもばっちり。
もう1種類のジャガイモのカレーは、かなり辛かった。
ここもスラジェとおんなじように、マスターが「これ御漬物、辛いよ」といって、たまねぎのお漬物のようなものを持って来てくれた。
インド人って、優しいなぁ。
私が辛さに強いとわかると「食べられるかなぁ」といって、何かを持ってきてくれる。
スラジェもそうやったし、ここもそう。
私が辛そうにしていると、嬉しそうに「辛いでしょ」と来る。

 ナンは、スラジェのほうがおいしかった。
ラッシーは、ここのほうがおいしい。
でも、もうくることはないと思うなぁ。
「また来てね」。
マスターの声がこだまするぅ~~。



 

労働相談。。。

2008年04月02日 | 社労士の目
 大阪社労士会で労働相談労働相談です。
なぜか今日は、めちゃめちゃ忙しかった。
相談時間は、1時から4時までやのに、4時に来られた人もいた。

 特に今日は、例の「年金特別便」が来たといって相談に来られた人が多かった。
中身を見て、びっくり。
皆さん間違いを見つけて一度、社保に相談に行かれている。
その回答が、すべてまたまた間違ってるんやもん。
ほんとに、ぶっ細工なことこの上ない。
何のための、「特別便」やといいたくなる。

 お一人は、自営業のご両親が娘が20歳になったときに、まだ任意加入やった昭和30年代に、結婚するまでの4年間ちゃんと入ってくれていたのにもかかわらず、「未加入」といわれた。
そんなはずはないといくら言っても「ないものはない」と取り合ってくれなかったらしい。
実際に記録をみると未加入になっている。
おんなじことを繰り返して話す女性の話を、じっくり聞いてあげていると、結婚前の旧姓で同姓同名の人がいるらしい
「おいおい、そんな大事なこと、ちゃんと調べなあかんやん」
「ないものはない」のではなくて、その同姓同名の人が、この相談者の記録を取ってしまっている可能性がある
そんな大切なことを、何でキチンと説明しないんやろ。
確認の仕方を指導して、もう一度違う社保で確認してもらうことを説明してお帰りいただいた。

 40年も前から左官のお仕事をされていた男性。
最近胸が痛くなって病院で見てもらったら、肺気胸といわれた。
胸に白い影があり、セメントが付着しているらしい。
仕事ができなくなって、生活が苦しくなってきている、何とかならないかというご相談でした。
明らかに「じん肺」です。
でも、個人事業所で労災に入ってないかもしれないらしい。
大丈夫、未加入は事業所の責任です。
そこで働いていた人に、未加入やから「だめです」とは言いません。
たとえ、事業所が廃業になっていたとしても、事業主がトンズラこいても、ちゃんと、労災と認められれば、治療や休業補償を受けられます。
「心配しないでキチンと、請求してくださいね」・・・と、説明してお帰りいただいた。

 相談に来られた方が、気持ちよく帰られる事は私にとっても、嬉しいことです。
じっくりお話を聞いて、解りやすく丁寧にお答えできるよう、日々勉強・・・です。

 それにしても、天満橋周辺の桜はもう満開で、お天気もよくって、早く終わっていれば、ちょっとそぞろ歩きしたかったなぁ。