
いやぁ、知ってる人がいれば誰か教えて欲しいのですが「何でドゥカティの中古は安いんでしょう?」ってお話です。(笑)
これ、気がついていない人もいるかもしれませんが、実際中古市場を観察すると間違いなくそうです。
イタリアのメーカーであり長い歴史と名車を持つ「ドゥカティ」って新車だとかなり高額な商品として売られていますが、
中古市場を見ると意外なほど安い…。
今のオートバイ事情って、確かに昔の比べ値段に「差がなくなった」事で国産と外車に対しての認識が変わりつつあり、
外車に対しても「普通に見られる傾向」は確かにあります。
しかし「ドゥカティ」に関しては、かつて日本で「特別扱い」されてた時代もあったのに…。(笑)
実際、相当古いレア車じゃない限りそうで「SS」シリーズや「モンスター」シリーズの5〜10年落ちともなると、
車両だけだと30万円あたりから、いくらでも手に入るって状況です。
これに関してボクなりに考察してみたのですが、考えられる理由の1つは「パーツの供給が難しい?」って事でしょうか…?
う〜ん、いや違うなぁ(笑)
昔に比べ、今は専門ディラーや販売店も増え、逆に入手しやすいはずです。
だとすると相手がイタリア人という事で、ボクにはよく分からない供給に関する「何か不具合」があるのかぁ。(笑)
逆にアメリカ製のハーレーダビットソンになると「え?こんなボロボロがこんなにするの?」って感じですよね。
となるともう1つの理由は「人気」の差と言う事でしょうか?
要するにここ近年に登場した「ドゥカティ」のオートバイは、日本で人気がないって事です。
いや、これも何となく違う気がしますねぇ(笑)
十分に魅力的なオートバイを提供してますしファンも多いし人気はある気がします。
だとすると、残るは「性能的な問題」でしょうか?
国産と比べ劣化が激しく「中古だと壊れやすい」ので、購入者にとってのリスクが高い車両扱いにされてるって考えです。
新車だと補償もありますし納得することが出来ますが、中古車で経費が掛かれば誰でも避けますから、
そこに問題が隠されてるんでしょうか…?
とにかく新車で200万円近く、いやそれ以上する高額車両がたったの数年で100万円以下になり、
もっと経つと50万円も出せば買えるって普通におかしいですよねぇ、しかも「海外の名門メーカー」がですよ!(笑)
昔に比べ「特別感がなくなった」とは言え、ここまで極端な状況になってしまうと、どうしても理解に苦しみます。
明確な回答が出せなくて申し訳ないですが、ボクにはその真相は正直なところ分かりません…。
すみません。(笑)
確かにイタリア車と考えれば信頼性が低いイメージがありますね。
ドゥカティもそうなのかぁ。(笑)
多分ですが部品代も高いでしょうから壊れれば必然的に維持費が嵩みます。
そこが売れなく安くなる理由なんですね。
いやぁ、なるほどです。
回答ありがとうございました。(笑)