Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

ホンダというオートバイ。(番外編vol.2245)

2018-06-14 13:08:30 | 日記

名実ともにオートバイ業界にあって「世界最高峰」であり、販売台数も世界一のメーカー「ホンダ」です。

現在でも「4強」と呼ばれる国産メーカーで、余裕の第1位です。

海外の有名なメーカーを出し抜き、世界の頂点になったのは70年代に入ってから。

そもそも、50年代に一度「倒産の危機」に瀕していた時期もあったのですが、

大衆車「スーカーカブ」を作った事で、一気に息を吹き返すます。

70年代に入ってからは、一番のメインブランドである「CB」シリーズの成功、

はたまた国際レースでの活躍が顕著となり、

80年代に入る前に「世界一」となって行ったんですよね。

個人的な意見も含まれますが「ホンダ」の優れたところは「エンジン」にあると考えられます。

モーターの様な吹け上がりや、ほぼメンテナンスしなくても壊れない精度の高さと信頼性。

他のメーカーには無い「優れたバイク」である事です。

80年代に登場した名車「VT250F」2型はボクも一時期持っていたことがあるのですが、

当時でもう既にその「領域」に達していた感があります。

とにかく乗りやすくてよく走る。

同時期にヤマハ「FZ400R」も持っていたのですが、

ツーリングを含め「VT250F」で十分でしたね。(笑)

90年代に入るとオートバイ氷河期に突入するのですが、

そんな時代にあっても「ホンダ」だけはそれなりに売れていました。

特に「スティード400」や「CB400-SF」「CB1000-SF」です。

充実したラインナップは常に確保されていますし、今でも売り上げはナンバーワンです。

中でも「CBR250RR」や「PCX」に関しては群を抜いていますからね。

常に終われる立場となった「ホンダ」ですが、

国際レースでも十分な成績を収めていますし、F1にもエンジンを供給しています。

今後は、全てにおいて「勝ち続ける」事がどこまで出来るのか?

そこに焦点があてられると考えていいですね!(笑)







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