Good Frlend!(motovlog)

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意識の大変化が発生!レーサーレプリカが欲しい!ホンダ・CBR400RR。(番外編vol.4085)

2024-10-01 10:04:50 | 日記

以前にこの話題を書いたことがありますが、2000年前後のいわゆる「オートバイ氷河期(全然オートバイが売れない時代)」に唯一、シティー系バイクである

ヤマハ「TW200」や、ホンダ「FTR223」や、スズキ「バンバン200」や、カワサキ「250TR」などが一部のオシャレな若者の中で流行ってたって時期に、もう

すっかり衰退して、乗ること自体が「恥ずかしい」とさえ思えた「レーサーレプリカ」と言うジャンルに、あえて?、ホンダ「NSR250R-SP(確か1993年式)」

にボク乗ってました(笑)って話をしたことがあったのですが、これって実は、それまで乗ってた、カワサキ「ゼファー400」で、通勤中に大事故を起こし廃車

にしてしまった流れってのが、そもそもあったからだったのですが、この事で周りから危険だと言われ、本当は「しばらくオートバイに乗るのは止めよう!」と

考えてて、その「ゼファー400」を買ったオートバイショップで「廃車手続き」をしたしてたのですが、そこでたまたま、たった、25万円売られてたピカピカの

「NSR250R-SP」を見てしまった事で、つい「まだオートバイに乗りたい!」って気持ちが瞬間湯沸かし器の様に復活してしまい、衝動的に買ってしまったって

経緯があったからだったのですが…(笑)、で!、実は今日のお話は「ここから!」なのですが、本当は、その横にもう1台、ホンダ「CBR400RR(1994年式の

ブラック)」が同じ、25万円ポッキリで売られてたんですよね。しかも「5〜6年落ち」ではあったものの確か、1.000km程度しか走っていない「新古車」の様な

車両だった記憶です。その時は「新しい時代の2スト」に乗ってみたかった事と「250ccなので車検が無い」って事で、多少どっちにしようか悩みつつも衝動的に

「NSR250R-SP」を購入してしまったのですが、後から考えてみると、個人的にはそもそも4スト系のレーサーレプリカが好きだったので、後から「CBR400RR」

の方が良かったんじゃ無いか?って思っちゃったりしてたんですよね(笑)。実際「NSR250R-SP」に関しては、結局1年も乗らずに手放しましたし、そこから

大型バイクの免許を取得する(2010年)まで、常に乗りたい気持ちは持っていたのですが、結局オートバイから離れてしまってました。まぁ、そこから復活して、

それ以降はサーキット走行であったり、大型排気量のオートバイに気持ちが持って行かれてしまい現在に至るのですが、前回も書いた10年ぶりのサーキット走行で

ホンダ「NS400R」に乗って以来、どうしても「当時のレーサーレプリカに乗りたい」って気持ちがボクの中で高まってしまってて、毎日そこばかり探求する日々

が続いてると言った状況だったりするのですが、改めて「CBR400RR」の最終モデル「NC29型」を調べてみますと、エンジンはホンダ独自のカムギアトレイン式

の水冷式4スト並列4気筒DOHC4バルブで、正式な排気量が399cc、最高出力は規制MAXの53ps、最大トルクが3.6kgで、車重が乾燥重量で163kg、ガソリンタンク

容量が満タンで15リットル、市街地での平均燃費が大体17kmと言う感じです。またフレームはアルミ製で、リアのスイングアームはガル式、1つ前の「CBR250R」

から意識された設計で「マスの中心化」が図られており、高いバンク角度を実現、フルカウルも風よけだけのものから空気の流れを考慮したデザインとなっており、

フロントディスクはダブルで大径なものが搭載されていた様です。とにかく当時のホンダらしいデザインで、リアカウルは上に持ち上げられたイメージが採用され

ており、今見てもカッコいいです(笑)。またこの車両は新旧混在レースで有名な「テイスト・オブ・ツクバ」でクラス優勝してる車両でもあり、ワンランク上の

660cc2気筒エンジンを搭載したアプリリアの「RS660」より速いマシンにも仕上げられてる事が実証されています。実際、アプリリアの「RS660」の最高出力が

73psあるので、それをチューニングした出力と同等と考えると、ホンダ「CBR400RR」のエンジンでも、もしかすると80ps以上のパワーを引き出せると考えられ

ます。何だかそこにも魅力を感じてしまいます(笑)。排気量400ccで、大型ミドルバイクと同等の速さを手に入れる事が可能であると思うと、ボクなんかは、それ

だけでゾクゾクするですよね。もちろん違法車に乗りたい訳ではありませんが、30年以上前の車両でも「レーサーレプリカならやれる!」って自己系の満足が得ら

れる何とも言えない時代を超えた「喜び」ってのを感じれるからです(笑)。さて、今日も昔の「レーサーレプリカ」に想いをはせるボクの勝手な想像を勝手に考察

しながら書いてみましたが、いかがだったでしょう!(笑)。




コメント (2)
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