先週、結局のところボクのオートバイが突然止まった原因は「単純にヒューズが切れた」からだったのですが、
それ以外にも、一部の配線関係で「永年劣化」してる部分が見つかり、
今回のトラブルは、それが悪さをしてヒューズが飛んだと診断されました。
なんせ車両が99年式(ビューエルM2)なので20年前の車両ですし、何と言っても国産ではなくアメ車なので、
普通にあるあるです。
とにかく、また同じ現象でトラブルが「再発」しないように、
今回は「完全に直す」事を念頭に考え、思い切って配線類の交換という決断をいたしました。(泣)
仕方ないので、この前の土曜日にとりあえずハーネス類を全て注文し、電装系を全ての交換です。
これで、ボクのオートバイは「長期入院」が決定です。(泣)
ヒューズ交換だけでは無くなったので、
修理代も多分、高額化するでしょうし、国産に乗っていないという「厳しい洗礼」を受けることとなってしまいました。
もちろん、こう言った事は、必ずあると覚悟していましたから、
仕方ないって気持ちで割り切ってるのですが、辛いのは流石に自分では直せないので、
全てショップにお任せすること…一体いくら修理代がかかるやら。
貧乏人のボクにとっては、そこが一番辛いですし、痛い出費です。
今後、(ビューエルM2)は出来るだけ長く乗る事を目標としてるので、
曖昧な修理はしません。
さて、一癖あるオートバイに乗ってるみなさん。
国産のオートバイではあり得ない自体が起こる事をしっかり想定しておきましょう。(笑)
出ないと、クセの強いオートバイとは、付き合えないって知らなければなりません。
そう、ちゃんと、知っておかなければ…ならないんですよね!(泣)
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