ボクが「カフェレーサー」カスタムに魅了された要因は、
この「中嶋志朗」さんの作るBMWカスタムにあると言って間違いないです。（笑）
いつの頃からか「カフェレーサー」好きになったボク…。
今でもオートバイと言えば「カフェレーサー」と考える様になった切っ掛けを作ったビルダーさんです。
有名なところではBMWの「R nineT」が新車で販売開始された時、
4人のビルダーで「R nineT」をオリジナルカスタムしたメンバーの1人です。
そもそもは、2001年に「リトモセレーノ」というBMW専門のカスタムショップを立ち上げて、
その後、2014年に今の「46works」を八ヶ岳南麓に個人工房を構える事になります。
また、古いBMWを愛してる方なら誰でも知ってる有名人です。
ここに関しては、先日紹介した木村信也さんと似た経緯を持つ方だと言えますね。
この「中嶋志朗」さんが作るカスタムバイクは、アート的な見た目だけでなくレースを意識したものが多く、
オートバイの新しい、古いに関わらず「カフェレーサー」スタイルでありながら、とても性能の高いオートバイになってる事です。
特にボクが好きなのが、芸人さんでオートバイ好きのチュートリアルの福田さんが所有する「R80カフェレーサー」。
このバイクは、元々「リトモセレーノ」としてビンテージバイクレースに出場する為に制作したマシンの、
一般道を走れるオートバイという位置付けで、個人的にもスタイルに惚れ込んでいます。（笑）
まぁ、カッコいい。
実際にこの車両を作って欲しいと思い、直接「リトモセレーノ」に問い合わせたことがあるのですが、
チュートリアルの福田さんと全く同じ仕様にすると、費用が450万円と言われました。（笑）
一般ピーポーのボクにはとても出せない金額で、直ぐに諦めました。（笑）
また、このマシン、TV番組の「アメトーーク」にあった「バイク芸人」と言う回で一度、登場したことがあります。
千原ジュニアさんや、ケンコバさんなど、みんな絶賛してましたね。
話はそれましたが、とにかく「中嶋志朗」さんの作るBMWのカスタムバイクはとにかくカッコいい。
もう、ここにつきます。
古い造形美と、新しいデザインが融合してて、センスが最高なんですよね。（笑）
ボクの夢の1つにBMWの「カフェレーサー」に乗りたいってのがあるのですが、
お金に余裕が出来れば、いつか乗りたいって思っています。
まぁ、いつになる事やらですけどね！（笑）
