Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

魅惑的なカフェレーサーの世界!(番外編vol.1000)

2016-09-07 10:04:06 | 日記

祝!1.000回、おめでとうボク。(笑)

個人ブログを始めて既に10年以上経過し、気がつけばいつからか「オートバイの話題」ばかりに。

ほぼ毎日書き続けてきましたが、気がつけば今回で1.000回目を迎えることになりました。(笑)

この節目を記念して、今日はボクの一番好きな「カフェレーサー」の話です。

6年前に大型免許を取得したことで「返り咲きオヤジライダー」を果たしたボクですが、

最初はハーレーに乗ることを目的に免許を取得しました。

しかし免許を取得したのはいいのですが、家族の同意を得られることが難しく購入が難航してる間に、

ある雑誌を見たのが切っ掛けで「カフェレーサー」へ憧れを持つようになります。

その最初に見たのが、東京でBMWを専門にカスタムをしてる「リトモセレーノ」が作った「R80」の「カフェレーサー」。

これを見た瞬間に虜になったんですよね。(笑)

「カフェレーサー」カスタムの良さはベースとなるバイクの車種を選ばないところ。

基本的にはどんなバイクでも「カフェレーサー」にカスタムすることが可能です。

ボクの場合、足で乗ってるヤマハ「TW225」を「カフェレーサー」風にカスタムしてもらっています。

それが、ついに今週末仕上がってきます、いやぁ嬉しい。(笑)

ヤマハ「TW225」ってどちらかと言えばオフロードバイクです。

有名なところではキムタクの愛車で人気を博した90年代後半の時代、

大流行した「スカチューン&ロンスイ」カスタムとその方向性は終始一貫しています。

そもそも「TW225」で「カフェレーサー」という発想がありませんよね。(笑)

それを逆手にとって「カフェレーサー」風にカスタムすることを決意しました。

個人的な見解ですが「カフェレーサー」って英国の雰囲気が溢れてて、そこがとてもステキです。

イギリス的な歴史を感じますし、ちょっと古めのメカメカしさが逆に味を感じてしまうんですよね。

車両に関しても、1.000ccから125ccまで排気量も関係ありません。

もちろん単気筒から並列4気筒までエンジンも様々。

元々はトライアンフやBSA、ノートンやロイヤリルエンフィールドなど英国車が基本にありますが、

今となってはどんなバイクでもOKです。

ハーレーだって「カフェレーサー」カスタムすることが出来ます。

ある意味、今流行りとも受け取れますが、時代を超えてスタンダード化してるとも言えます。

今後も「カフェレーサー」の魅力はスタイルにとどまらず、カスタム好きに受け入れられていくことでしょう。

ボクもその1人になりたいんですよね!(笑)









コメント
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