祝!1.000回、おめでとうボク。(笑)
個人ブログを始めて既に10年以上経過し、気がつけばいつからか「オートバイの話題」ばかりに。
ほぼ毎日書き続けてきましたが、気がつけば今回で1.000回目を迎えることになりました。(笑)
この節目を記念して、今日はボクの一番好きな「カフェレーサー」の話です。
6年前に大型免許を取得したことで「返り咲きオヤジライダー」を果たしたボクですが、
最初はハーレーに乗ることを目的に免許を取得しました。
しかし免許を取得したのはいいのですが、家族の同意を得られることが難しく購入が難航してる間に、
ある雑誌を見たのが切っ掛けで「カフェレーサー」へ憧れを持つようになります。
その最初に見たのが、東京でBMWを専門にカスタムをしてる「リトモセレーノ」が作った「R80」の「カフェレーサー」。
これを見た瞬間に虜になったんですよね。(笑)
「カフェレーサー」カスタムの良さはベースとなるバイクの車種を選ばないところ。
基本的にはどんなバイクでも「カフェレーサー」にカスタムすることが可能です。
ボクの場合、足で乗ってるヤマハ「TW225」を「カフェレーサー」風にカスタムしてもらっています。
それが、ついに今週末仕上がってきます、いやぁ嬉しい。(笑)
ヤマハ「TW225」ってどちらかと言えばオフロードバイクです。
有名なところではキムタクの愛車で人気を博した90年代後半の時代、
大流行した「スカチューン&ロンスイ」カスタムとその方向性は終始一貫しています。
そもそも「TW225」で「カフェレーサー」という発想がありませんよね。(笑)
それを逆手にとって「カフェレーサー」風にカスタムすることを決意しました。
個人的な見解ですが「カフェレーサー」って英国の雰囲気が溢れてて、そこがとてもステキです。
イギリス的な歴史を感じますし、ちょっと古めのメカメカしさが逆に味を感じてしまうんですよね。
車両に関しても、1.000ccから125ccまで排気量も関係ありません。
もちろん単気筒から並列4気筒までエンジンも様々。
元々はトライアンフやBSA、ノートンやロイヤリルエンフィールドなど英国車が基本にありますが、
今となってはどんなバイクでもOKです。
ハーレーだって「カフェレーサー」カスタムすることが出来ます。
ある意味、今流行りとも受け取れますが、時代を超えてスタンダード化してるとも言えます。
今後も「カフェレーサー」の魅力はスタイルにとどまらず、カスタム好きに受け入れられていくことでしょう。
ボクもその1人になりたいんですよね!(笑)