平成29年11月15日に公益社団法人大日本農会による農事功績者表彰が,総裁でおられる秋篠宮殿下の御臨席のもとで東京都の石垣記念ホールで行われ,加美町の佐々木郁郎氏(有限会社平柳カントリー農産 専務取締役)が,緑白綬有功賞を受賞されました。
この表彰は大日本農会が明治27年から行っている表彰事業で,これまで13,740名が表彰されています。
農業者が対象となる表彰は「紫白綬有功賞」と「緑白綬有功賞」があり,佐々木氏が受賞した「緑白綬有功賞」は,農業改良の奨励または実行上顕著な功績を上げ,地域農業の発展に貢献し,相応の農業所得を得ている農業者等を表彰しています。
今回,全国で66名が表彰され,宮城県では佐々木氏が唯一の受賞となりました。
佐々木氏は,地域特産であるエノキダケの産地育成や飼料用米等の高い栽培技術など,長年の功績が認められ,表彰されました。
積み重ねられた功績に深く敬意を表しますとともに,今後も地域農業のみならず,県内のモデル経営体として,益々,御活躍されることを祈念いたします。
この表彰は大日本農会が明治27年から行っている表彰事業で,これまで13,740名が表彰されています。
農業者が対象となる表彰は「紫白綬有功賞」と「緑白綬有功賞」があり,佐々木氏が受賞した「緑白綬有功賞」は,農業改良の奨励または実行上顕著な功績を上げ,地域農業の発展に貢献し,相応の農業所得を得ている農業者等を表彰しています。
今回,全国で66名が表彰され,宮城県では佐々木氏が唯一の受賞となりました。
佐々木氏は,地域特産であるエノキダケの産地育成や飼料用米等の高い栽培技術など,長年の功績が認められ,表彰されました。
積み重ねられた功績に深く敬意を表しますとともに,今後も地域農業のみならず,県内のモデル経営体として,益々,御活躍されることを祈念いたします。