平成30年6月21日に石巻合同庁舎でGAP研修会を開催しました。今年度から環境保全型直接支払い交付金の要件にGAPへの取組が必須となったことから,同交付金の取組者を対象に開催したものです。当日は18名の受講者に対して,農業振興部の交付金担当者から「GAPの取組の事業要件化により必要となった手続」,後半は普及センター担当者から「GAPの考え方と具体の取組み方法」について説明が行われました。
石巻圏域では有機農業を主体とした同交付金の取組が行われており,GAPについても認証を受ける経営体が拡がりつつあります。普及センターでは,GAPの取組への正しい理解促進について支援しています。
<連絡先>
宮城県石巻農業改良普及センター 先進技術第2班
TEL:0225-95-1435 FAX:0225-95-2999
最新の画像[もっと見る]
- 南三陸町産生食用大粒ぶどう「しおかぜ葡萄」の目揃え会が開催されました 10時間前
- JA新みやぎ南三陸果樹生産部会の現地検討会が開催されました 11時間前
- 小ねぎの品種説明会が開催されました 6日前
- 農業大学校の令和6年度先進農業体験学習が始まりました! 6日前
- 産地の維持拡大のためのしゅんぎく栽培講習会が開催されました。 1週間前
- 産地の維持拡大のためのしゅんぎく栽培講習会が開催されました。 1週間前
- 令和6年度宮城県総合畜産共進会(肉用牛の部)において見事入賞! 1週間前
- 令和6年度第1回石巻地域普及活動検討会を開催しました 1週間前
- 清水地区の高収益作物導入に向けて視察研修会が開催されました 1週間前
- いちご花芽分化を確認しています 1週間前