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宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,地域の特色ある取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

令和4年度「金のいぶき」地域栽培塾を開催しました

2022年07月21日 18時11分27秒 | ③先端技術等の推進・普及による経営効率化・省力化
水稲品種「金のいぶき」は宮城県が育成した玄米ブランドです。通常の玄米の3倍と大きい胚芽部分には,GABAや食物繊維・ビタミンEなどの栄養成分が豊富に含まれており,注目を集めています。今年度管内の作付面積は約18ha,登録生産者数は10人となり,作付面積と登録生産者数ともに昨年までに比べて増加しています。
令和4年7月6日に,「金のいぶき」地域栽培塾を開催しました。普及センターから,今年度の生育状況や,収量増加のための追肥等今後の栽培管理について説明をしました。現地ほ場では耕種概要について説明するとともに,葉色の確認を行い,今後の追肥や水管理について検討しました。
また,生産者同士の意見交換も活発に行われていました。
今後も普及センターでは,「金のいぶき」の生産安定等に努めてまいります。
〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第一班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8410
FAX:022-275-0296
E-mail:sdnokai@pref.miyagi.lg.jp

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令和4年度「だて正夢」地域栽培塾を開催しました

2022年07月21日 17時57分33秒 | ③先端技術等の推進・普及による経営効率化・省力化
水稲品種「だて正夢」はデビュー5年目となり,今年度管内の作付面積は約74ha,登録生産者数は53人となっています。
令和4年7月6日及び7日に,2会場(仙台会場,黒川会場)で「だて正夢」地域栽培塾を開催しました。普及センターから,今年度の生育状況や品質基準の達成に向けた追肥等の今後の栽培管理,病害虫の発生予察について説明をしました。また, 現地ほ場において耕種概要について説明するとともに, 幼穂長や葉色の確認を行い,生育状況や今後の水管理,追肥について検討しました。
また,栽培塾では, 今後の追肥や病害虫防除等について生産者同士の意見交換も活発に行われていました。
今後とも普及センターでは「だて正夢」の生産安定に努めてまいります。

〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第一班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8410FAX:022-275-0296
E-mail:sdnokai@pref.miyagi.lg.jp


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