去る7月30日(土)~7月31日(日)の二日間、登米市を会場に「平成28年度宮城県農村青年のつどい(第62回宮城県農村青少年技術交換大会)」が、県内各地の4Hクラブ員や農業大学校生ら80名(うち登米地区からは13名)の参加により開催されました。(主催:宮城県農村青少年クラブ連絡協議会、宮城県)
本年は梅雨明け直後の厳しい日差しの下での開催となりましたが、会場の南方定住促進センターに加え、隣接する大岳山興福寺のご厚意により境内の自然公園を借用、手入れの行き届いた木陰の遊歩道を利用できたことで、参加者は良好なコンディションの下、技術競技に知恵を絞り、レクリエーションに汗を流すことができました。
結果は以下のとおり石巻地区連の圧勝に終わり、他地区連は来年の雪辱を心中密かに誓う結果となりました。
○技術競技
チーム別:①石巻A、②栗原A、③石巻B
総 合 :①石巻、②栗原、③美里
○レクリエーション(キックベースボール):①石巻、②大崎、③仙南
その晩は会場を長沼フートピア公園に移動、バーベキューインストラクターの指導の下、キャンプファイヤーを囲みながら、クラブ員同士親睦を深め合いました。
翌日は、登米市4Hクラブのクラブ員が構成員となっている(株)I LOVE ファーム登米を視察、大型鉄骨ハウスでのパプリカ栽培に関するお話を伺いました。特に、紆余曲折を経た上での経営立て直しに至るアップダウンストーリーを、同年代のクラブ員の口から直接聞けたことで、なお一層の感銘を受けていたようでした。
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 地域農業班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522
本年は梅雨明け直後の厳しい日差しの下での開催となりましたが、会場の南方定住促進センターに加え、隣接する大岳山興福寺のご厚意により境内の自然公園を借用、手入れの行き届いた木陰の遊歩道を利用できたことで、参加者は良好なコンディションの下、技術競技に知恵を絞り、レクリエーションに汗を流すことができました。
結果は以下のとおり石巻地区連の圧勝に終わり、他地区連は来年の雪辱を心中密かに誓う結果となりました。
○技術競技
チーム別:①石巻A、②栗原A、③石巻B
総 合 :①石巻、②栗原、③美里
○レクリエーション(キックベースボール):①石巻、②大崎、③仙南
その晩は会場を長沼フートピア公園に移動、バーベキューインストラクターの指導の下、キャンプファイヤーを囲みながら、クラブ員同士親睦を深め合いました。
翌日は、登米市4Hクラブのクラブ員が構成員となっている(株)I LOVE ファーム登米を視察、大型鉄骨ハウスでのパプリカ栽培に関するお話を伺いました。特に、紆余曲折を経た上での経営立て直しに至るアップダウンストーリーを、同年代のクラブ員の口から直接聞けたことで、なお一層の感銘を受けていたようでした。
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 地域農業班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522