はっちゃんの活動日誌 Blog

岐阜県中津川市議会議員、三浦八郎です。
市議会や議員活動のこぼれ話から、趣味の事まで綴っています。

●「学校の部活動 地域に合った形 議論を」について

2012年10月31日 | NPOつけちスポーツクラブ
 今日の朝刊で朝日新聞が学校の部活動についての論評を載せていました。以前も同じような社説が載っていました。同じ人が載せたのかは解りませんが、以前の記事は総合型地域スポーツクラブに任せたら・・でしたが、今回は少しトーンが落ちて・・地域の実態に合わせて、それぞれが検討すべきとあります。・・・これまた、何を今更との想いが・・・すでに多くの地域では、それぞれの地域に合わせた取り組みを行っています。特に総合型クラブとして取り組んでいるところがたくさんあります。ただ・・・記事の中で「地域が学校を支えるだけでなく、学校が地域に何が出来るかも探りたい」この部分には大いに賛同したいと思います。

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●中津川市内各地でイベント・・大盛況!

2012年10月29日 | 議員活動
 昨日は中津川市内各地でいろいろな催し物・イベントがありました。
 付知地区では第8回つけちスポーツレクリエーション祭が行われました。あいにくの雨模様で室内競技のみが行われました。天候のためか参加者は少なかったようです。
開会式の前にソフトボールリーグ戦と軟式野球リーグ戦トーナメント戦の表彰を行いました。
 花街道では「はい蜂コンテスト」も行われていました。今年は巣は多かったそうですが・・暑かったせいで大きく育たなかったそうです。それでも優勝者のはい蜂の巣はは4.7kgだったそうです。
 山口地区では「第25回ふるさと馬籠ごへー祭り」が開催されていました。少し遅れて開会式には間に合いませんでしたが・・・すでに多くの人が五平餅を買うために行列になっていました。このお祭は毎年本当に多くの方が訪れていただける中津川を代表するいいイベントだと感じます。

 つけちスポーツレクリエーション祭の開会式、早川会長あいさつ

 はい蜂コンテストの準備の様子

 馬籠ごへー祭りで古屋代議士とお会いしました。

 きりら坂下のそば打ち親父です。
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⚫中津川ふるさとじまん祭が行われています

2012年10月27日 | 議員活動
昨日から中津川市東美濃ふれあいセンターで中津川ふるさとじまん祭が行われています。おおくのおきゃくさんでにぎわっています。今日も明日も行われていますので、ぜひ皆さん起こしください。
開会式です。

工芸菓子・・これも菓子です。

付知の大工さんによる建前実演です。

建物内の売り場・・賑わっています。
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●産業建設委員会で掛川市を行政視察しました。

2012年10月23日 | 議員活動
いろいろ用事が重なり視察の報告が怒れてしまいました。すみませんでした。

10月18日には静岡県掛川市の視察を行いました。掛川市には以前、総合型スポーツクラブ全国大会でヤマハリゾートつま恋へ来たことがあります。掛川市には掛川スポーツクラブがあり、掛スポと呼ばれて全国的にも有名でスポーツだけではなく旅行業務や農業にも取り組んでみえます。
 掛川市は城下町として栄えた土地柄で山内一豊が掛川城を築いたことも知られています。また榛村(しんむら)純一市長が生涯学習都市として全国で最初に宣言されました。またスローライフな町づくりを宣言された事でも有名です。
 掛川市中心市街地活性化計画については平成18年に認定されています。掛川市では以前から区画整理が広域で進んでおり、市街地が整備されていることも好条件でした。住民の意識の中にも二宮尊徳(幼名二宮金次郎)とその弟子たちが提唱した経済学説・農村復興運動「報徳思想」が盛んであたっことが、住民による住民中心の町づくりが進められる基礎が出来ていたと思います。
 やはり掛川市でも地域住民による民間が中心の中心市街地活性化となっていました。中心商店街と農家とのコラボレーション「けっトラ市」や住職が始めた「友引ストリートカフェ」などおもしろい取り組みが行われています。


 かけがわ街づくり(株)での視察

 清水銀行ですが町並みを考慮した町屋風木造となっています。

 掛川城の視察
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●つけち全国レディース・クラフトフェアー2012が開催

2012年10月21日 | 議員活動
 道の駅花街道付知イベント広場にて、10月20日10時より晴天のなかで、第20回「つけち全国レディース・クラフトフェアー2012」が開催されました。古屋代議士、早川、平岩両県議などたくさんの来賓方をお迎えして、吉村象作大会長からの開催宣言が行われました。
 このイベントには、全国から女性クラフト作家115グループ(陶芸・布織物・アクセサリー・革・ガラス)の参加がありました。20日(土)・21日(日)両日とも10時~16時(雨天決行)で行われます。野外ステージでは地元ジャズバンド演奏やコーラスなどのイベントも行われています。
 私たち付知町優良材生産研究会(林業グループ)も恒例の花(430本)の無料配布を行いましたが1時間半で全て完了しました。
 今日も天気は良さそうですので、ぜひ皆さんお出かけ下さい。


早川加代子実行委員長のあいさつ

付知林業グループの花の無料配布

かわいいのぞみ幼稚園園児によるマーチングバンド
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●産業建設委員会 岡崎市を行政視察

2012年10月18日 | 議員活動
昨日(17日)は朝長浜市から移動して愛知県岡崎市での視察でした。
長浜市は豊臣秀吉が最初に城を構えたところ・・岡崎市は徳川家康が生まれたところ・・視察までの時間調整に岡崎城を見学することが出来ました。ちょうど岡崎市は県会議員補欠選挙、市長選挙、市議会議員選挙のトリプル選挙の岡崎合戦の真っ只中です。
 岡崎での視察項目は「岡崎市中心市街地活性化ビジョンについて」として、まず岡崎市市役所にて担当職員からパワーポイントにて約2時間の説明を受け、その後市内の町並みをバスからの視察をしました。
岡崎市も平成20年から岡崎市中心市街地活性化基本計画を認定され、それに基づいた事業を行ってきたが、すでに21年度までに設定されていた目標値まで達成されてしまった。
しかし、中心市街地について、市民からはこれまで様々な事業が行われてきたにもかかわらず「活性化したという実感が持てない」との声が聞かれました。こうした状況に対し、平成21年度、経済産業省の診断・助言事業により検討した結果として、市民の活性化に対するイメージ、本来あるべき活性化策とのギャップなど、現行の基本計画の課題等が明らかになったことから、平成22年度、中心市街地活性化基本計画を再構築したビジョンを作成し、市民と共に現在も取り組んでいる。との説明をされました。
 やはりここ岡崎でも以前から問題意識を持ち、熱意を持って、地域のために取り組んでいる団体、人物・・いわゆるキーマンが存在していました。長浜と同じで・・私がいつも感じている町づくりに欠かせない重要な要素だと思います。また説明された担当職員も熱い想いが満ちあふれた説明に感激しました。

 岡崎市の担当職員の説明



 視察の様子
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●産業建設委員会 滋賀県長浜市を行政視察

2012年10月17日 | 議員活動
 16日から18日までの3日間、産業建設委員会では行政視察を行っています。今回の視察は新図書館建設の中止に伴い中心市街地活性化総合計画の見直しについての先進地視察です。
 昨日(16日)は滋賀県長浜市での視察でした。
 長浜市は豊臣秀吉が城を築き、商人たちを集めて、楽市である城下町を作ったのが、現在の長浜市だそうです。昭和18年に1町6村が合併して市制が敷かれ、平成の合併で1市2町が合併しています。人口は12万6千人で、面積は中津川市とほぼ同じですが琵琶湖の面積も加算されているようです。また、黒壁の町として有名で、多くの観光客で賑わっています。
視察項目は「長浜市中心市街地活性化基本計画について」として、まず長浜市役所にて担当者からパワーポイントにて2時間の説明を受け、その後市内の町並みを視察しました。



この長浜市の「黒壁」の町づくりがうまくいった理由としては、自治体と熱心な地元の経営者や住民との役割がうまく機能していることだと感じました。昭和63年に旧黒壁の建物が売却され解体されるのを青年会議所OBを中心としたメンバーが確保しました。その一つの歴史的な建物を生かすことから始まった事業が、いろいろな事業に展開され、町づくりに活かされています。町並みを拝見するとここを訪れる人にとって、歴史を感じながら新しい文化を楽しめる楽しいまちがされていることを感じます。
 この先進地の視察で感じることはやはり主は地元住民と企業が担っています。それを従として行政がどのようにカバーしてやれるかであると思います。町づくりは最初に悪くいえば・・馬鹿になって取り組める人たちがいるのか、それを持続できるかであることも改めて感じました。 中津川市での中心市街地の問題は主である地元企業がいち早く手を引いたことにあるような思いがしました。


 町づくりのきっかけとなった黒壁ガラス館

 美しい町並みです。

 市役所玄関での集合写真
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●付知中学校緑化少年団による「裏木曽古事の森」の育林作業

2012年10月16日 | 議員活動
 付知中学校緑化少年団による育林作業を裏木曽古事の森で行いました。作業は52名の生徒が6グループに分けて下刈り作業と遊歩道に桧のウッドチップを敷き詰める作業を行いました。とくに今回はTBSテレビの「報道特集」の取材があり生徒たちもよけいに張り切って作業に取り組んでいるようでした。森林・木を守る子ども達の取材がしたいとの趣旨から引き受けることになりました。放送の日時はまだ決まっていませんが、生徒たちみんなが楽しみにしているようです。
 育林作業が終わった後のは付知町森林組合の指導によるチェンソーによる丸太切りの体験を行いました。最初は怖がっていましたが無事に全員が体験が出来て大喜びをしていました。
 今回の作業指導には裏木曽古事の森育成協議会と付知町優良材生産研究会、付知森林組合、東濃森林管理署など20名ほどの方が参加されたおかげで無事終了することが出来ました。本当にありがとうございました。


 はじめの会

 育林作業 鎌を使っての下刈り作業

 遊歩道へのウッドチップ敷き作業

 チェンソー体験

 下刈り作業をテレビが取材しています。
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●道路アクセスを考えるシンポジウムinGERO

2012年10月13日 | 議員活動
 昨日、下呂市の水明館にて「道路アクセスを考えるシンポジウムinGERO」が開催され、参加しました。「われわれが次世代に繋ぐ「みち」とは?」とのテーマで一般社団法人下呂建設業協会が主催でした。でも今までの建設業界のイメージを一新し、建設する「みち」ではなく、生きる「みち」、人を育む「みち」、命の「みち」、競い合う「みち」行き交う「みち」をさまざまな立場の市民を巻き込んで市民参加型のいいイベントだったと思いました。
 オープニングでの岐阜県立益田清風高校総合学科の生徒の皆さんによる~次世代からのメッセージ~のなかで語っているのは・・・今の私たちが考えている「次世代」ではなく彼ら、彼女らが親になったときの「次世代」へのメッセージには感動しました。
少し残念なのは・・・もう少し多くの一般市民が参加して頂けることが出来たらと思いました。
 15年後のリニア中央新幹線の開通を考えると私たち中津川市も下呂市、高山市など飛騨地域との道路ネットワークは当然として、観光、防災、産業など住民の暮らしの観点からのネットワークの構築も必要だと感じました。今回が最初の開催でしたが、今後も継続して開催されることを願っています。


下呂建設業協会 理事長森本繁司の開会のあいさつ

基調講演「国土学のすすめ地域の競争力を支える社会資本」の大石久和氏(国土学アナリスト)

パネルディスカッション「われわれが次世代に繋ぐ『みち』とは?」の地元パネラーのみなさん
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●付知町優良材生産研究会(林業グループ)の活動

2012年10月09日 | 付知町優良材生産研究会
 10月8日に付知町林業グループでは吉本市有林の下刈りを行い・・・おかげでキレイになりました。今回は10人ほどの参加でしたが、今月・来月と多くの事業が続きますので、会員のみなさんには協力をお願いします。
 ボランティアとなってしまいますが・・よろしくお願いします。


作業前

下刈り作業

作業後
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